
■MSI CR500 冷却ファン(CPU/GPUクーラー)のメンテナンス備忘録
以前からたびたびお伝えしてきたファンの異音ですが、やはり軸受けのグリスが枯渇していた
ことが原因だったようで、グリスを注して起動したところハッキリと違いを確認できました。
今回グリスアップに使用したのはタミヤからミニ四駆用に発売されているFグリス。
近隣の玩具店や量販店で入手しやすい商品ですし、当然Amazonでも取り扱っています。
他のサイトではタミヤのモリブデングリスの使用が報告されていますが、モリブデングリスだと
軸受け周辺が黒ずんでしまうのであまり見た目によろしくありません。
まあどのみち見えなくなるので黒くなろうが効果さえ発揮すればオッケーですけど。
以下にグリスアップまでの手順を記録しておきます。
①CR500の裏面にある4つのネジをはずし、パネルを開ける(この時点で保証が切れます)
②ヒートパイプを固定している5つのネジ(CPU側3つとGPU側2つ)をはずす
③冷却ファンの電源コネクタをマザーボードから抜く
④クーラーユニットを慎重に摘出し、CPU/GPU周辺の放熱グリスをキレイに拭き取る(※)
⑤クーラーユニットの4つのネジをはずし、冷却ファン部分を分離する
⑥冷却ファンからファンを引き抜く(まったく抵抗もなくスポッと抜けます)
⑦冷却ファンとクーラーユニット内部(主にヒートシンク周辺)のホコリを除去する
⑧ファンの軸と軸受けにそれぞれFグリスを適量注す
⑨手順を逆に辿るように組み直して終了(CPU/GPUに放熱グリスを塗り直す)
※購入直後の場合はグリスではなく放熱シートが熱で融着した状態になっています
自分のように酷使とは呼べないペースで使用していても1年間でかなりのホコリが溜まるので
グリスの枯渇の前にホコリを疑うべきですし、なによりホコリで空気の道を塞がれてしまうのが
運用上もっともよろしくないため定期的な清掃は必要だと思います。
問題はアクセスしづらいことですよね…放熱グリスを毎回塗り直すのは面倒ですし。
清掃とグリスアップが完了しても、設計上の問題で発生する風切り音は解消できません。
完全な静音化を目指すならやるべきことは色々出てくるでしょうね…SSDに載せ替えるとか。
最近のゲーム関連の動向といえば、「L.A.Noire」を終えて「スパⅣ」を再開した程度です。
LG Cupなどの大会がおこなわれた直後ということもあって多少やる気が戻ってきていますが
ランクマを再開するほどのやる気には至らず。エンバトをぼちぼちという程度。
それでも「スパⅣ」を続けようという意欲が続いているのは単純に操作が楽しいからですね。
操作自体が楽しいから続けられるゲームっていうのは理想ではあるもののなかなかないので
たまに巡り会えると周囲には理解できないほど続けられるものなのです。
そういえば…近日中にアケコンの修正をしなければなりません。
以前から発生していた元のパッドの不具合、左のアナログスティックが上方向に信号を出す
頻度が最近顕著になってきたので、アナログの摘出手術が必要になりそうです。
ただ、置き換えに必要なカーボン抵抗が手元にないので決行するのはしばらく先かと。

