2019年11月10日 (日)

2019年 秋アニメ 気になる主題歌10選

この記事もだいぶ定例化したもので、記事にするために早い段階からリストアップするようになりました。
そう言うと作業的な印象がありますが、曲のタイトルや歌詞の内容に対して積極的な意識をもてるようになった
という意味では良い変化なんじゃないかと思っています。

アニメ視聴に費やされる時間は一定なので、より楽しむ方法としての一工夫みたいな。あくまで自分のために。


・「ファンタシースターオンライン2 エピソード・オラクル」オープニングテーマ 『Destiny』
原作ゲームで聞いたことあるかも?と錯覚するほど「PSO2」らしい音色、雰囲気にあふれている。
それもそのはず、作曲は原作のBGMを担当する小林秀聡。なので再現ではなく本家の血筋が流れているのです。

・「スタンドマイヒーローズ PIECE OF TRUTH」オープニングテーマ 『Thought I Knew ft.ra'z, Hayes』
オープニング映像も含めてクールではあるけど、アニメ本編の雰囲気にマッチしているとは言いがたい。
主題歌としてどうか?と聞かれれば、浮いている印象。メロディーが耳に残りにくい、歌えないのも短所かも。

・「旗揚!けものみち」オープニングテーマ 『闘魂!ケモナーマスク』
初めて聞いたときの衝撃たるや。あのNoBさんが、この令和の時代にアニメソングを歌っているではないか!?
それもこんなイロモノアニメの…まで言うと失礼ですけど、そこのギャップは大きかったと思います。

・「本好きの下剋上」オープニングテーマ 『真っ白』
岩里祐穂と白戸佑輔という、アニソンではおもにフライングドッグ界隈で活躍している信頼の布陣であるうえに
歌っているのが諸星すみれというこの強さ。配られた時点でスリーカードみたいな状態ではないかと。

・「慎重勇者 ~この勇者が俺TUEEEくせに慎重すぎる~」エンディングテーマ 『be perfect, plz!』
安月名莉子の5thシングル。独特の声質、跳ねるような歌唱、キレイなMV。CMの短い尺でも印象に残る曲。
しかしエンディングの映像は…本編を理解していないと単なる旧時代的なCGダンスにしか見えないのがひどい。


少々脱線。安月名莉子といえば「彼方のアストラ」のエンディングも歌っていましたが、あのアニメは主題歌が
きちんと流れる回が本当に少なく、印象に残るかどうか以前の話だった(笑)という珍事が思い出されます。
「慎重勇者」も第3話の放送やエンディングの完成が遅れるなど、そこそこの苦難を抱えています。


・「アサシンズプライド」オープニングテーマ 『Share the Light』
先に曲だけ聴いていて、「この曲に映像を乗せるのは難しそうだな」と思いつつオンエアを待っていたのですが
最大限の解釈でお出ししてきたので今回の選出となりました。曲自体も非常に耳に残るおもしろい作り。

・「ノー・ガンズ・ライフ」オープニングテーマ 『MOTOR CITY』
あの浅井健一がアニメソングを歌っている…ってまた同じようなリアクションになりますが、これも驚きでした。
でも、よくよく調べてみたらアニメのタイアップって今回が初めてじゃないんですね(「BLEACH」のED)。

・「ハイスコアガール」エンディングテーマ 『アンノウン・ワールドマップ』
自分がやくしまるえつこに抱いていたイメージとは違うものが出てきたことに、ちょっと衝撃を受けました。
テクノポップ的なエレクトロサウンドもやるんだなぁと。知らないだけで過去にもやってたのかもしれませんが。

・「魔入りました!入間くん」オープニングテーマ 『Magical Babyrinth』
このタイミングでDA PUMPをもってきたことがまず大きい。そして、この曲もやっぱりとてもキャッチーです。
惜しいのはこの曲に合わせてつけられたと思しきキャラの振り付けが曲のリズムに合っていないこと。

・「ACTORS -Songs Connection-」オープニングテーマ 『ティターニア』
歌手の限界ギリギリまで高音を設定したのか、サビ終わりが本当に苦しそうで聞いてるほうがしんどいです。
歌声がもっと魅力的に聞こえるよう、曲のほうが配慮してあげる必要があったのでは。


今期は10曲に絞るのに結構苦労しました…触れておきたい主題歌が多く、泣く泣く落選にした曲もあります。
テレビアニメのオープニングとしては異色の短さである「バビロン」などはその筆頭。
あの有名なアーティストがアニメソングを!?というタイプのものは他にもありましたが、特筆性と好みで考え
10選からはずしてしまった曲もあります。あと有名アーティストによる提供曲なども気になるものがあり。

秋アニメという括りなので、新番組ではない作品の主題歌も残念ながら除外しているのですが、今回どうしても
触れておきたい曲があったので追加で紹介します。触れないわけにはいかなかったのです。


・「キラッとプリ☆チャン」オープニングテーマ 『キラリスト・ジュエリスト』
新番組ではないんですけど、今期からの新OPということで許されたい。ループ再生するぐらいハマってます。
この中毒性の原因は曲の構成と歌詞にあるような気が。あとオープニングの絵も特筆すべきところ。

・「Dr. STONE」エンディングテーマ 『夢のような』
ストーリーの特定の部分にがっちり合わせた歌詞、そして絵。泣かせる気まんまんで、やっぱり泣かされる。
このタイミングで原作のほうもスピンオフを連載開始するという、完全に狙いすました動きに感心させられます。


最近ようやく気付いたんですよね。なんでエンディングテーマが印象に残りにくかったのか。
エンディングテーマが流れてる時間、だいたいその回の感想を書いてたからなんですよ。そりゃ聞いてないわ。
実況による大きな弊害だなぁと思いつつも、今期もやっぱりその時間にいろいろ考えてしまっています。

あと、エンディングテーマって本編の余韻によっても印象に残るかどうかだいぶ違うと思うんですよね。
今回挙げたものだと「Dr. STONE」とか。オープニングよりも本編に密接でなければいけないんじゃないかと。

『あんなに一緒だったのに』的な、イントロをひとつの演出として使っているアニメって減った気がします。
今期「ハイスコアガール」で強烈な引きとして用いられてるのを久し振りに見て思いました。
それとは対照的に、映画のような真っ暗な背景にスタッフロールが流れるタイプのエンディングは増えたような。
この無表情な感じのスタッフロールを用いるのもひとつの演出だとは思うのですが、やや物足りない印象が。



今期放送中の「ちはやふる」3期、間が空いたせいか微妙に話がつながらないな?と思いつつ見ていたのですが
それもそのはず、自分が見ていた「ちはやふる」って2016年に再放送された1期25話だけだったんですよ。
1期の本放送は2011年、2期は2013年。2期25話を見ていないので、話がつながらないのも当然。
これはどうしたもんかなぁと若干悩んだものの、3期の視聴はとりあえず"必修"としないことにしました。

しかし、「ちはやふる」というアニメはすごいですよ。メジャーとは言えない競技の魅せ方がホントに上手い。
やはり作品の主題として取り上げるからには、その競技がいかに魅力的であるか伝えないといけません。
それをきちんとどころか、十二分に伝えてきている。いきなり3期を見ても楽しめるからなおさらすごいです。

「ライフル・イズ・ビューティフル」の大きく欠けているところはそこだと思うんですよね。
競技の魅力を伝える気がないというか、端から諦めているような気配が漂っていて、見ていてとても退屈です。

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