■リボおねーさま 中間報告

「キノコ狩りの男、スパイダーマン!」…ってネタわかる人少ないか。
せめて「俺、参上!」にしておこう。両肩と腰に関節がはいったのでよく動きます。

「ディスヌフ!来ぉい!!」
腰のリボは背中側に半分球がはみ出るような感じにセットしてあるので、正面から
見るぶんにはそんなに違和感ないかと。こうして胸を反らす角度も可能です。
肩は二の腕の短さが原因で現在サイボーグ状態です。
リボ球のシャフトを切断するか、二の腕の延長をしない限りは難しいかと…。
どちらかというと後者の方が無難ですが、DMが手に入ったら交換しちゃうかも。
数を数えるとわかるはず…既にリボミニエヴァのリボ球数超えてるんです(笑)
あと地味な話ですが、右手をミクロレディのハンドパーツ差し替えにしてみました。
左手は難しそう…厚みがないので多分握り手にできない。

劇中でおねーさま自身がアクションしてるシーンが少ないので再現ではないですが
基本的なポーズはだいたいできるように。膝の逆反りが絵的にカッコいい。
なんとなくだけど「DASH」以降のロックマンっぽさもある気がする。

自分が今まで可動化してきたフィギュアでは最小だったミクロ素体セイバーよりも
更にひと回り小さい、過去最小の可動化フィギュアとなりそうです。
あとは首と股間だなぁ…股間の切断角度次第では死んでしまう。

ちなみにDMジョイントとリボ球の比較図(どちらも直径6ミリのもの)。
DMはジョイントの受けにパイプを挿入してからセットするので段差がついてます。
軸の径はそれぞれ2ミリ・3ミリ。つまり径の違うドリル刃が2本必要ということ。
リボ球は軸は3ミリですが、末広がりのテーパーがついてます。
このテーパーが実に厄介で、取り付ける穴にも当然テーパー加工が必要です。
一長一短ですが、クリックの細かさもあってDMの方が個人的には好きです。
リボ球は単品で買えないという時点で既にダメだよね。
ソニーがセルの生産工場を身売りするって…事実上のPS3敗北宣言ですよね?
一応身売り後はその工場から供給してもらう形になるそうだけど、生産数は確実に
減少するものと考えて間違いなさそうだし。
ちなみに原因は「ゲーム以外の近い道が無いから」だとか。そんなもんなのかねぇ。
今週の「絶望先生」…原作通りではない(笑)かなりの圧縮改変にちょっと驚いた。
そのせいではないと思うが千里が完全に人外キャラとして定着してきているな…。
冬眠の話は原作では練炭の使用を中止するシーンをあえて入れなかったんだと
思っていたけど、やっぱアニメ的にそれはマズかったんだろうね。
「アイマス」…もう誰も千早さんを止められない。完全に主役を食ってしまっている。
カラスが「ラピュタ」の黒服なみにテキトーに退場して吹いた。そんな扱いなのか…。
終盤なせいか話が普通に面白くてあんまり書くことがない…来週はスタッフ一同が
イチオシの戦闘シーンが展開されるらしいので期待しておく。
つーか…「アイマス」見てるときに気付いたんだけど、このへんの作品も来週には
みんな最終回を迎えるんだよね。なんだか最終回っぽいと思ったんだよ。
「ひぐらし解」…終盤少しは元の作風に戻るのかと思いきやギャグは忘れないのか。
どうも自分が「ひぐらし」に抱いていたイメージが強過ぎたせいか、このムードのまま
終わっていいものなのかちょっと不安なんですけど。最悪のバッドエンドもあるのか?
そもそも、すべてがうまくいった場合にあの世界はどうなるんだろう?
「ぽてまよ」…凄い良い回だった。「人間も花が咲くかも」というのは、自分が誰かに
対して善行をすると、された人がまた別の誰かにしてあげるかもしれない…という
幸福の連鎖をやんわりと表現しているよね。それとも深く読み過ぎですか?
叱るべきときに叱ったり、謝るべきときに「ごめんなさい」と声に出して謝れるという
のは本当に大事なことだと思う。原作もちゃんと読もうかな…。
「よつばと!」もそうだけど、最近こういうやんわりとした作風なのに奥が深いという
作品をよく見かける気がする。世の中かわいいだけの作品ばかりじゃないね。
「ヒロイックエイジ」…アルゴノートの隠された主砲ギミックにちょっと衝撃を受けた。
あの展開システムがなければもっと艦を小型化できそうなものなんだが…。
バカ兄弟が乗ってた旗艦の主砲はわりとコンパクトに設計されていたと思うけど、
アルゴノートの主砲はあれよりも強力ということなんだろうか。
しかし…よりによってパエト・オーの船に乗るとは。エイジは隠れMですか(笑)
ロム・ローの攻撃でビーナビ逝去。さとみっこ頑張った。変形もできる凄い子。
「瀬戸の花嫁」…相変わらず声優殺しなアニメだ。けどそこが面白いから仕方ない。
頭の中に常に「※ただのおできです」というテロップを表示させながら見るとよし。
でも…もし自分以外のみんなが「お前は不治の病でもうすぐ死ぬんだ」という空気を
醸し出していたら、なんとなく自分が本当に死んでしまうような錯覚に陥るかも。
>>あれ、二回言った憶えはないんだけどなぁ…
>>ま、いいか
>>とりあえず魔改造だな!うん!よし!
「ViSiMO」は製作したデータをサーバにアップロードして、共有化してゲームをする
という都合上、テクスチャをイジって楽しんだりするのは技術的に無理がありんす。
まあ個人的に楽しむというのなら別だけどね。自分にだけは見えるから。
でも、爆弾を爆発させたり敵モンスターに殴られたりすると自キャラがあられもない
姿で吹っ飛んでいくので別の楽しみは可能です。掃いて捨てるほどパンチラだよ。
狭い部屋に無数のモンスターを配置して蹂躙させるとなんだかムキムキします。