2010年4月23日
「skate3」デモ版で移動可能な範囲をここでは便宜的に大学エリアと呼ぶことにしますが
大学エリアの北西側にあるのはスケートパークではなく展望台のようです。
画像の位置まで進むとそれらしき地名が表示され、この長くキレイな下り坂は展望台へと
つながるスケートボードの専用道路(Skate Path)であることがわかります。
大学内の看板にはプラネタリウムを紹介するものもあり、展望台付近にあると推測。
それがスケートボードでの遊びの幅にどれほど影響するかは不明ですが…。
この専用道路はかなりの長さで、かつ急勾配であることからレース向きな感じがします。
既にリーク済みの実績一覧にはデスレースの実績もあるので、この道路もデスレースの
コースのひとつになると考えて間違いなさそうです。
それらしき道路はほかにも大学エリアの北端や南端にもあり、前作ではコースの種類に
あまりバリエーションを用意できなかったことに対する改善のようにも受け取れます。
しかし…デスレースってのは「skate」プレイヤーに望まれてるものなんでしょうか?
昨日の記事で載せたスケートパークを別の角度から撮ってみました。
大きなボウルの周囲を競技場のようなトラックに囲まれているのが気になるところです。
これもまさかデスレースの舞台になるのでは…。
さてさて、昨晩から「2」のgraphics creatorにあたるskate.Createが解禁されました。
実際にゲームに移してみるまで具合はわかりませんが、気が急いて仕方ないという人は
いまからデザインを用意しておいて発売日に望んでみてはいかがでしょうか。
「オラタン」アーケードモードをノーマルでノーコンクリア。良い感じに動けていました。
「HERO MAN」はジョーイが絶対の力を得たわけではなくて、毎週新たな危機が迫るから
面白いんだなぁ…という結論に到りました。近年は天才型無敵主人公多過ぎたしね。
最初から最強のアニメっていうのは言わば「GTA」でチートして大破壊をしてるようなもので
難しいパズルや強力な敵を突破していくという達成による快感とは程遠いものです。
新しい能力が巨大化ってのもいい(笑)これで何か武器とか取り出したらガッカリだもの。
戦いを重ねることでジョーイとヒーローマンがお互い成長していくという、古典的な内容が
逆にこの平成の世の中には新鮮に映ります。子供にはウケるのかなぁ…?
今期始まったアニメで万人にオススメできるのはこの「HERO MAN」と「荒川」ですね。
「けいおん!!」はある程度わかってる人でないとプッシュできない点が少々マイナス。
絵柄に嫌悪感を感じないのであれば「薄桜鬼」は意外としっかり見れる良い作品です。
あとは複数見てる人にクッション材としての役割を果たす「WORKING!!」。
…なんだかんだで今期も結構充実してるような気がしてきました。
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