2010年4月7日
昨日おこなわれたアップデートにより、市販のUSBストレージを箱○用の記録媒体として
使えるようになりましたが、いまいち使い方がわからないという人もいると思います。
なので、本日は具体的な使用方法を順を追って説明していきましょう。
アップデートを終えてUSBストレージを箱○に接続したら、ダッシュボードの「マイ Xbox」の
列の一番右端にある「システム設定」を選択してください。
そして、「システム設定」のメニューのなかから「メモリー」を選択します。
USBストレージが正しく認識されていれば、この「ストレージ機器」のメニューの一番下に
「USBストレージ機器」として表示されているはずです。
「USBストレージ機器」を選択すると、箱○で使用する領域をまだ割り当てていない場合
その機器の容量をどれだけ使用するかを決定する画面が表示されます。
今回のアップデートで最低1GB最高16GBまで箱○用として使用できるようになりましたが
容量が2GB以上ある機器を使う場合、どれだけ割り当てるかを決めることができます。
外付けHDDなどを使用する場合は「指定容量の割り当て」を選択し、任意の容量を決めて
箱○用の領域として割り当てることになります(1GB単位で最大16GBまで指定可能)。
割り当て領域を決定すると、ほんの数秒ののち割り当てが終了します。ホント早いです。
無事割り当てが終了すると表示が「USBストレージ機器」から「メモリーユニット」に変化し
いままでの純正機器と同じように記録媒体として使用可能になります。
一応補足しておくと、MS側としてはUSBメモリのようなフラッシュメモリを使用することを
想定した機能であるため、外付けHDDに割り当てをおこなうと注意文が表示されます。
使用するぶんには問題ないのであまり気にする必要もないと思いますが。
ちなみに…誰もが気になる点だと思いますが、割り当てした機器をパソコンに接続した場合
箱○用に割り当てた領域にアクセスすることはできません。真っ白です。
ただ、いづれ突破する人が出てくるような気もしますが…。
いまや2GBのUSBメモリが1,000円前後で買える時代ですから、プロフィールの保存用や
普段遊ばないゲームのセーブデータを保存しておくためにUSBメモリを1本用意しておくと
それなりに便利になるかもしれません。
また、高速仕様のUSBメモリなら従来のHDDインストールやGames on Demandタイトルも
書き込んで楽しめるそうなので利用の幅はかなり広いと思います。
メイン記事こんなんですけど昨晩も「オラタン」と「skate2」プレイしてました。
「オラタン」はヒドい結果だったわ…アーケード1周で5回以上のコンティニューはマズい。
どこぞの連中が「あのスタジオと同じことをやれば売れる!」と二匹目のドジョウを仕込み
案の定ボコボコに言われてるときに、「同じことをやるってのはこういうことなんだよ」という
気概を見せてくれたのが第2期「けいおん!!」である…と感じました。
前期のエッセンスを保っている部分は当然あるものの、その上でクオリティは向上していて
京アニ特有のポリシーをちゃんと見せつけてくれました。圧倒的と言わんばかり。
なんなんだろう…何が違うとこうなるのか。なんでここまで差がついてしまうのか。
ただ、個人的にあの新OP・ED曲は好みじゃないかな。特に新OPは多少不快感もあるし。
「もってけ!セーラーふく」を初めて聞いたときの感覚に近いと思いました。
直感的に歌詞やメロディを追えない楽曲ってそれだけで損をしてると思うんだよね…。
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