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2010年6月 3日 (木)

2010年6月3日

Skt366

昨晩も順調に進展しなかった「skate3」。アップデート来ない限りは進展もないですね…。
オンラインキャリアチャレンジで待機する人も徐々に減ってきた気がします。

この1週間ぐらいの間、「skate3」の良いところと悪いところを箇条書きにしていたんですが
そろそろいい量になってきたので掲載しようと思…ったらちょっと増え過ぎていました。
なので今日明日の2日間に分けて紹介しようと思います。ある意味これがレビューですね。
本日はまず悪いと思った点からどうぞ。下げてから上げた方がいいし…。

●悪い点
 ・タイトル画面が一枚絵で非常に地味(デモ版のまんま)
 ・中古対策コードの採用で多少混乱を招いた
 ・発売の段階で既にネットワーク周辺の不具合があり、現在も改善されていない
 ・DLCの配信も順調に遅れている
 ・チームプレイを売りにしているわりにはチームの必要性が希薄
 ・チームプレイが売りになっているせいで非常に解除しづらい実績がある
 ・というか、解除できない実績がある
 ・プレイヤーキャラの髪型の種類がほぼ前作と同じ
 ・明らかに使わないような髪の色があるのに、使いそうな髪の色が足りない
 ・下半身の服装がどれも似たようなシルエットなので履き替える楽しみがない
 ・パーカーの下に着るTシャツは今回も白無地一択で女性はフードを被れない
 ・フリップやグラインド中の不可解な転倒や引っ掛かりが多い
 ・スイッチスタンス直後に硬直が発生する(すぐに次のフリップを出せない)
 ・ボディフリップが仕様変更されて非常にやりにくい
 ・追加されたトリックが少ない
 ・徒歩が不自然なぐらい早歩き
 ・非現実的というか不自然なマップデザイン
 ・遊べる地形や絵になる地形が少なくリプレイ撮影の幅が狭い
 ・全体的に街が清潔で生活感がない
 ・広い面積を取っているわりに一本道なエリアが多い(完全にデスレース用)
 ・以上の理由から、そこそこ広いはずなのにマップを狭く感じてしまう
 ・マップが3分割されているので前作のように上から下まで滑ることができない
 ・チャレンジで使いそうなのに一切使用しない建物やボウルが存在する
 ・電線や電柱がないのはまだいいが、信号機がひとつもない
 ・頻繁に通るところに細かい段差があってつまずいてしまう
 ・水上にオブジェクトを配置できるようになったのに実際配置できる場所が少ない
 ・スポーンポイントの廃止(特定の高所に移動できない)
 ・一般市民が特定の場所に集まって立ち止まることでチャレンジが阻害される
 ・画面表示をカメラマンモードにすると露骨にフレームが落ちる
 ・エリア移動時やラインボーナス時にいらないインスト曲が流れる
 ・インスト曲をOFFにしようとするとボーカル曲もOFFになってしまう
 ・ボーカル曲も繰り返し聞きたいと思えるような曲がない(個人の意見です)
 ・アドバンスドカメラのポイント指定にバグがある(使い方次第で回避可能)
 ・Hardcoreモードでは絶対クリアできないチャレンジが存在する
 ・Normalでも困難で、Easy前提のKill課題がいくつか存在する
 ・チャレンジの出現の仕方が雑(一気に大量に出過ぎ)
 ・デスレースのゲート通過時の制限時間加算がなくなりショートカットし放題に
 ・デスレースの味方AIスケーターが邪魔以外の何者でもない
 ・Own the Spotの数が減り、なおかつ無個性で退屈なものばかりに
 ・Own the Spot挑戦時にフレンドの記録が表示されない
 ・Team Promosで撮影した写真が貼られる看板が妙に暗い場所にある
 ・Hall of MeatモードをONにしないとフリースケート中はHoMが採点されない
 ・HoMの採点発動時に硬直が発生して一瞬プッシュオフを受け付けなくなる
 ・プッシュオフの採用でHoMのオンライン対戦時の得点がインフレ
 ・それ以外のオンライン対戦は相変わらずマニュアルゲー
 ・skate.Parkで作成したパークは対戦では使用できない
 ・攻撃ボタンがあるのにオンラインプレイ中ほかのプレイヤーに使用できない
 ・他のチームに売上を与えないようにするためか、動画や写真の評価が辛い
 ・オリジナルスポット作成モードの廃止

…こうして見ると結構ありますよね。改悪にあたる部分すらありますし。
ただ、前作をプレイした経験があるから感じる部分もあるので「3」単独の評価であれば
もうちょっと変わるのかもしれませんが、大抵はシリーズファンが買うはずですしね。

このなかからアップデートでどれくらい改善されるかが注目。あまり期待はしませんが…。



内閣総理大臣空席のままってのはできないんですかね。誰がなっても同じなわけだし。
決断と責任だけを誰かひとりに委ねるくらいなら、それ自体を連帯責任にしてもいいのでは
ないかと薄々思えてきました。まあ…戯言として聞き流してください。

一番気に入らないのは、連中は辞職してもその後の生活に困らないってことですよね。
今後もママの庇護の下で悠々自適の生活を送るわけです。

「Angel Beats!」がようやく面白くなってきました。下積みが長過ぎる…奏のせいで(笑)
しかし100対1の対決があまりにもあっさり解決し過ぎな気もしますが。都合優先かと。

すべてが解決したらこの世界に何が残るのか?という疑問を残したまま終盤へ向かうので
最後を見届けるまでは作品全体を判断できないということと、その最後を見届けるまでに
いくつの鬱エピソードを見なきゃいけないのかという苦しみもあり…。

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