2010年9月4日
「AC6」5周目終了。難易度ACEとEXPERTの具体的な違いは実感できないままでした。
クリア評価は別として、EXPERTでクリアできる人はACEも普通にクリアできると思います。
難易度ACEのクリア報酬は専用のゲーマーアイコンでした(右のゲーマーカード参照)。
さて…各ミッションでのクリア判定ですが、どうやらマップ上に出現する敵機をどれくらい
撃墜できたかによっておおまかに変動するようです。
5周目の後半で意識的にターゲット属性以外の敵(マップ上で緑色の表示)を倒したところ
それ以降のほぼすべてのミッションでS判定を取ることができました。
作戦失敗で味方の勢力が減ろうが被弾しようが評価には影響がないようです。
なので、タイムアタックを意識していないなら徹底的に敵を叩くのが良いということですね。
6周目は難易度NORMALでタイムアタックと無被弾の勲章狙いで始めました。
現在ミッション9まで終了した時点で約62分経過。被弾パーセンテージはもちろんゼロ。
タイムアタック勲章の条件は全15ミッションを2時間15分(135分)以内ということなので
残り6ミッションを約80分以内にクリアできればオッケーということです。
ミッションの途中で強制的に会話を聞かされる場面もおそらく時計は止まっていませんが
自機が撃墜および墜落し、チェックポイントから再スタートした場合は時計も戻るようなので
もし無被弾と同時に狙う場合は被弾したらわざと墜落すればいい…のかな。
クリアするまではちょっと確信がもてないので、クリア後にまた報告したいと思います。
先日触れた「VANQUISH」の体験版をとりあえずひと通りプレイしてみました。
「BAYONETTA」に続いてセガが送り出す洋ゲーテイスト満載な高クオリティのTPSですが
なんというか…既に箱○で体験したアレやコレに似てるんじゃね?的なとこはあるものの
まずはそれらと同水準に達していることに和ゲーとして評価できると思います。
チュートリアルをプレイしたあとなら操作も快適ですし、ほかのゲームで培ったノウハウを
イメージした通りに活かせるというだけでもワールドスタンダードなのではないかと。
加えて、ブーストゲージを使った独特のアクションがゲームバランスと爽快感に直結して
なおかつ適度な拘束感があるのもまたいい。かなりよく出来ています。
ただ、こういうTPSに慣れていればいるほど「あと一歩何かが欲しいな…」と思ってしまう
感じもするんですよね…強烈な牽引力や個性がないというか。
しかし期待はさせてくれます。その何かが製品版にはあるのではないか…と。
この数日ちょっと記事が長過ぎたので、本日は自重してこれぐらいにしておきます。
っていうか「黒執事Ⅱ」をオンタイム実況すると土曜更新分に書くことがなくなるんです。
| 固定リンク
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- 人生をつまらなくする合理化(2023.07.27)
- バランスボールをイス代わりに買った話(2023.02.07)
- 新型コロナウイルス感染に関するご報告(2022.07.27)
- 復讐する気は我になし(2022.07.13)
- 2021年 もっとも読まれた記事トップ10(2022.02.14)
コメント