2011年1月31日
というわけでゲーム用のモニタを新調しました。モデルはBenQのE2220HDです。
まだキャビネットの保護テープがついたままですが、感想をつらつら書いていきます。
21.5インチという大き過ぎず小さ過ぎずなサイズで値段のわりには外観もしっかりしていて
なおかつ液晶自体もそこそこ優秀、さらにHDMI入力が2系統あるというスグレモノ。
これだけ優れたスペックでありながら実売価格が異様に安い(Amazonでは1万4千円台)
ということもあり、ゲーム用モニタとしてかなり評判の良いモデルです。
ちなみに自分は秋ヨド店頭で購入。価格は15.800円でした。ポイント考慮で最安かと。
最近は軽くなったとはいえ結構重いので、手持ちで帰る人は多少覚悟してください。
結局安かろう悪かろうではないか?と言われそうですが、実物を設置して感じたところは
プラ製のスタンドぐらいでしょうか…ほかは基本的にオーバープライスだと思います。
内蔵スピーカーは使うことはないけどそんなに悪いレベルでもないような。
この価格帯でほかを見るとキャビネットが100円均一レベルのプラスチック感丸出しで
液晶の質がどうの言う前にそこでNGが出てしまいます。
そのなかでこのE2220HDはシャープの液晶テレビっぽい高級感を維持していますね。
21.5インチというサイズは部屋に置くと結構大きいです。PC用のデスクならなおさら。
これのひとつ上に24インチのモデル(E2420HD)もあるのですが、おそらくそのサイズだと
最低2メートルは距離を取らないと見づらくなりそうです。
実際にゲームをプレイしてみましたが、遅延とかそういうのはよくわからなかったですね。
いままでも液晶でプレイしてたから差異を感じにくいというのもありますが、目立つような
残像や遅延は感じられませんでした。あくまで自分の脳レベルでは(笑)
後日このモニタにBDレコーダーをつないでテレビ兼ゲーム用モニタにする予定です。
ちなみにUSBポートはあくまでUSBポートであり、デジカメやUSBメモリに保存されている
画像を画面に表示するというような機能は搭載されていません。
そんなこんなで昨日はほとんどゲームやってません。モニタのテストで少し触った程度。
「MHP3」は進展なし。今後のソロ活動の方針も決まってません。どうしよう…?
原作読者が「このエピソードは良い」と推していた「夢喰いメリー」の第4話を見ましたが
携帯電話を通じて副人格が主人格に接触してくるというこの設定は、このエピソードだけで
使い潰すには勿体ないものだと思いました。もっと話を広げられそうですし。
メインストーリーの方は、メリーが自分の行動に疑念を抱くのが早過ぎではないかと…。
夢魔を送り返すのが仕事だと気付き、その翌週で考えを改めるって(笑)
視聴者を正しく振り回すにはせめてもう数回仕事をこなすべきだったのでは。
それとも、「メリー」の本筋は未だ始まっていないということなのでしょうか…うーむ。
夢魔のデザインとキャスト、夢魔に憑かれたことで変化する瞳孔のデザインは好みです。
そのへんを楽しみに見ていけばまだまだなんとかなるかなぁと思いつつ次回へ。
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