2011年1月4日
昨晩の「MHP3」は協力プレイでレイア希少種やベリオ亜種、そして噂の乱入モンスター
イビルジョーらと初めて戦いました。どいつもこいつも強敵揃いです。
レイア希少種は通常のレイアよりもさらに空中戦を強化したような感じで、長時間空中に
留まりながらサマーソルトや滑空を連続で繰り出すという非常に厄介な仕様に。
そして非常に肉質が硬く、斬れ味は白以上が前提。緑だとせいぜい脚ぐらいしか斬れず
攻撃をはじかれると追撃されて命取りになりかねない危うさがあります。
そんなのでもまだ易しく思えるのは今回のレウスのクソ仕様を見てるからですよね…。
今回のレウスはホントにヒドい。シリーズを重ねるごとにヒドくなる一方だった空の王者が
もはや地上に降りてこないまま一方的に攻撃してくるだけになってしまいました。
飛行状態から水平軌道のブレスを吐くわ咆哮するわやりたい放題ですよ…。
ドボルベルクやウラガンキンは確かに怖い存在ですが、連中は地上にいるだけまだマシで
常に空中にいるレウスは話になりません。閃光推奨ってところでしょうか…。
振り向き時に脚周辺に発生するダメージ判定も前作より厄介になった気がします。
ベリオ亜種は原種に引き続き、動きの俊敏さのわりには素直な攻撃をしてくれます。
砂嵐が長時間残る特殊なブレスが邪魔くさいものの、それ以上に面倒なこともないので
ほかのモンスターに比べれば全然回しやすいタイプであると思いました。
このベリオ亜種素材から作れるベリオU一式が今回のイチオシ装備。
前作では混合装備でないと実現できなかった体術+2と回避距離の組み合わせがそのまま
発動できるので、体術ランスを好む人にはうってつけの装備と言えます。
自分のなかではこのベリオU一式が「MHP3」での定番装備の最有力候補ですね。
噂のイビルジョーは…なんと形容していいのかよくわかりません。ハリウッド版ゴジラ?
ボルボロスやウラガンキンにブレスを追加したようなモンスターですが、肉質がやわらかく
巨体の迫力に圧されなければわりと攻撃しやすい相手ではないかと思いました。
とにかくレウスの印象が極度に悪過ぎ。原種でアレだと希少種はどうなるの…?
年越し一挙放送の際に録画した「迷い猫オーバーラン」を少しずつ消化しております。
ようやく3話まで見終え、これで導入編が一段落した感じでしょうか。
本放送の際に見なかったのにはそれなりに理由があってのことだと記憶しているのですが
今回まとめて見てみて、その理由に自分自身で納得しているところがあります。
全体的にベタで、キャラの設定とシチュエーションだけで構成されていて掘り下げが足らず
お話や作画も特別誉められる部分がないという…人気の理由がイマイチわかりません。
特にヒドいと思ったのは導入編の締めにあたる3話ラストの巧の非常に長いセリフ。
感動を誘うシーンになるはずが割り付けられたセリフが長過ぎてあまりにも情緒がない(笑)
その後の千世とのお手シーンの方が単純明快でグッとくるものがありました。
そういうところで売るアニメじゃねえと言われたらそれまでなんですけどね…。
でも、そういうところもアニメには求められるべきだと思って自分は見ているんです。
それにしても乙女姉さんの既視感っぷりがヒドい。こんなアイドルどこかで見たことある。
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