2011年2月1日
本日もE2220HDの話…というより、CR500との比較の話です。
現在メインで使用しているノートPC、MSIのCR500はもともとクセの強い液晶だというのは
自他共に認めるところだったのですが、E2220HDの導入でさらにその認識を強めました。
上の画像の左後方がE2220HD、右前方がCR500の画面です。
写真だと違いがわかりにくいですが、違いがあることをわかっていただければOKです。
CR500を自然な色合いになるよう調整してあり、その設定のままE2220HDに出力すると
ものすごく赤茶けた色合いで表示されます。「千と千尋」のDVDみたいな感じ。
E2220HDを正常な色合いになるように調整するとCR500は真っ青な状態になります。
それこそ北野武が監督したパソコンとして売り出せるレベルのキタノブルーっぷり。
E2220HDには変なクセはありません。初期設定のままでも自然に表示できます。
CR500の液晶モニタはAdobe Gammaで調整しているのですが、その設定がこちらです。
これくらい青を下げないと自然な色合いにならないくらいおかしな液晶なんです。
毎日この環境でゲーム画面の写真を加工してるかと思うと冷や汗が出ますね…。
Adobe Gamma標準のテストパターンは目を薄めて見ても非常に調整がしづらいので
より調整をしやすいように専用のテストパターンを作ってみました。
こちらはWindows標準のガンマ値2.2に合わせて作ってあるので、調整に使う際には
Adobe Gammaのガンマ値設定も「Windows 初期設定」を選択しておいてください。
CR500のHDMI出力はCR500側の画面をONにしたままだとフルHD出力できないので
外部モニタをメインにするときはCR500側の画面をOFFにしてください。
CR500と外部モニタをHDMIケーブルで接続したあと、デスクトップ上で右クリックをして
メニューから「画面の解像度」を選び、外部モニタのみを表示する設定にします。
接続する外部モニタにスピーカーが内蔵されてる場合はそちらからも音が出ます。
外部モニタを切り離したあと、稀にノートPCの音声(Youtubeの動画など)が出なくなる
ことがありますが、ノートPCを再起動すれば直るはずです。
なんか…いままでプレイしたきた箱○のゲームを再びプレイしたくなりました。
新しいヘッドホンやイヤホンを買うと棚にあるCDを全部聞き直したくなる感覚に近いかも。
昨晩も「MHP3」の協力プレイをおこないましたが、特に報告すべきこともなく。
ガンナー用の広域装備を急造してみたものの、回復量の低さであまり役に立たず…。
広域+2でカバーできるのはせいぜい毒などの状態異常で受けたダメージ程度ですかね。
そういえば、昨晩唐突にモンハンのテレビ番組「一狩りいこうぜ!」が始まりました。
冒頭は既にプレイし始めている人向けの説明なしな感じだったのに対し、後半になって
急に初心者向けモードになるという不思議な構成でしたが、基本はモンハンプレイヤーに
向けて作られた番組なのでモンハン好きなら楽しめるところがありそうです。
プレイしたことがある人向けの定番のボケをかますアメザリさんは置いておくとして(笑)
岡田さんのプレイスタイルは正直どうなのかなぁ…と思ってしまった自分。
リアル集会浴場なのにタル爆設置の宣言もしないというのは迷惑極まりないですよね。
逆に萌ちゃんは女性プレイヤーにありがちな笛という選択のわりにガチで近接を挑んでいて
しかもボケプレイに不快そうな顔を見せるあたりにちょっと好感を抱きました。
テレビ向きじゃないけどね…でも、モンハンプレイヤーに対する印象は良さそうな感じ。
せいぜいネットラジオ程度だろうと思っていたところに地上波でレギュラー番組ですよ…。
国民的ゲームという謳い文句に匹敵するレベルのタイトルになったということでしょうか。
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