2011年4月9日
昨晩の「CoD:BO」はフレンドとふたりで野良オン対戦巡り。TDMのみを10戦ほど。
とにかくマッチングがヒドかったですね…部屋が少な過ぎで、かつ回線状態がヒド過ぎ。
どこに行ってもホスト無双で、攻撃が当たらないことも一度や二度ではありませんでした。
ホスト無双の部屋ではホスト側のチームに所属するプレイヤーすらも影響を受けるので
その結果出てくるのは定番の高台待ちや角待ち、そしてインドア引き篭もり。
比較的わかりやすいところに陣取るプレイヤーは逆に狙いやすくもなりますけどね。
こんなときでもないとACOGスコープつきのM16なんて活躍できませんから…。
このM16は一応狙撃戦用として、ArrayやJungleのような長距離戦になりやすいマップや
Nuketownの開幕用として用意しているものです。普段はあまり使いません。
アタッチメントをACOGに取られるせいで近距離戦がおろそかになりがちだからです。
M16そのままで近距離戦に勝てるのは回線で勝ってるときぐらいですかね…(笑)
大抵は3点バーストのタイミングを読まれ、左右にかわされてしまうのです。
逆に、定点待ちで動きの少ない相手には威力を発揮してくれます。
問題はいかに定点待ちのプレイヤーを補足するか。相手も定点を研究してますから。
実際によく使われる場所に立ってみて、あとでシアターモードで確認するとわかりますが
静止画でもわかりづらいものを実戦中に見つけるのはかなり無理があります。
(ちなみに上の画像で実際に定点待ちしているのですが、見つけられたでしょうか?)
対策としては、待ちに使われやすいポジションを把握しておくこと。
どの角が暗いのか、どの障害物が隠れるのに適しているのか…これは実戦でやられて
覚えるしかないかもしれません。というか、やられればまず覚えますし。
しかし…彼らも次々と新しい場所を見つけるんですよね。恐ろしいことです。
昨晩深夜にスタートした新番組4作品は、Twitterで実況しつつオンタイムで見ていたので
感想についてはそちらをご覧いただいた方が生っぽくて確実かもしれません。
15分アニメ「アザゼルさん」と「変ゼミ」はどちらも強烈な変態性を放っています。
前者はわりと直球に、後者は変化球の下ネタが満載。それだけでは薄い作品になっても
仕方ないのですが、豪華なキャスト陣によるセリフが強力なパワーを発揮。
絵柄の好みで言えば「アザゼルさん」の方が好きかな…「変ゼミ」はそこも変化球です。
「まどマギ」が終わってないのに始まってしまったTBSの新番組「Aチャンネル」はいわゆる
きらら系原作のほんわかとした作品。でも根底にあるのは百合テイストの様子。
ひたすら女の子同士がイチャつくアニメなので、そこに魅力を感じられるならオススメ。
なぜこのタイミングでアニメ化したのか?という疑問の大きい「えん魔くん」は終始徹底した
昭和テイストのギャグや小ネタが満載で、世代によって理解度が大きくことなりそうですが
失笑の積み重ねが次第に快感になっていくおもしろさがあり侮れません。
作画も非常に気合がはいっているし、ヘタすると今期最も話題を集める可能性も。
「プリティーリズム」はファッションとアイススケートを題材に、実写パートでアニメを挟んだ
異色の構成のアニメ。商品展開といい「リルぷりっ」に近い雰囲気があります。
新しいことに挑戦している感じは伝わってくるものの、はたして成功するかどうか…。
しかしLISPもジワジワと活動の幅を広げてきていますね。今期タイアップ2本?
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