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2011年6月 5日 (日)

2011年6月5日

昨晩は「ビューティフル塊魂」を進めたあと、Twitterのグループで集まっていた「Halo3」へ。

「塊魂」で回転するカタマリに貼り付ける様々な物体には収集率のようなものがありまして
素敵コレクションという名目で、達成率を確認することができます。
自分はいままで無作為に回収していたのですが、ゲーム内の一覧表から照らし合わせて
まだ回収したことのない物体だけをピンポイントで回収する手段を覚えました。

先人のおかげといいましょうか、攻略wikiに各物体が置かれてる場所が書いてあります。
なので、あとは欠けてるところをひとつひとつじっくりと埋めていくだけ。
非常に地道な作業ではありますが、確実に100%にできるのでやる気は出ました。

おそらくその過程でプレイ回数の実績解除を目指す足しにもなると思います。
総プレイ時間のほうは…とりあえず50時間実績を解除できないと先が見えませんね。

「Halo3」は「ODST」のマルチプレイディスクで参加。約9ヶ月?ぶりのプレイでした。
完全に身内限定の部屋だったようで、見慣れた名前もチラホラあったもののほとんどは
初対面の方たちとカスタムルールでの対戦となりました。

なんというか…久し振りにプレイして「Halo3」から手を引いた理由を思い出しました。
全体的に淡白ですよね。派手な演出もなく喋るわけでもなく、撃つ撃たれるの繰り返しが
淡々と続く様子はなんの味付けもしてないパスタを静かに食べてるかのようです。
「CoD」をプレイしたあとだから余計にそう感じるのかもしれません。

プレイヤーのテンションを上げる・乗せる演出って大事なんだと思いましたね。
何をやっても褒められない、達成感のないゲームって続けるのが結構ツラいです。



この週末ようやく天候が回復し、それに伴い精神的に復調したのを強く実感しました。
また、連日Skypeで話を聞いたり自分から話したりしたこともよかったのかもしれません。
電話やオフで長時間話すのって得意じゃないんですけど、慣れ親しんだテキストチャットで
話すのは昔とった杵柄なので妙に安心します。チャットは素晴らしい文化。

意外なほど自分に気を使ってくれる人がいることにも驚きました。
普段意識しないところでも、実はそういうものが働いてるんだということですね。

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