2011年8月2日
諦めたつもりでしたが昨晩も「RF:G」の穴埋めの続きをやっていました。ある意味執念です。
テキストエディタに突発系ミッションの種類と発生場所を書き出し、ひとつひとつ確認していき
どのミッションをまだクリアしていないか洗い出す作業を2時間ほどやってみました。
結果、クリアしていなかった書類の強奪と拠点防衛をふたつ発見することができました。
ただし調子がよかったのはそこまで。残り4つは未だ見つけられていません。
車列の強奪と破壊ミッション計9個はすべてクリア済みであることを確認しました。
残りは書類の強奪か拠点防衛に分類されるので、発生場所の近くで待機していればいつか
受信できるのではないかと思いますがなかなかうまくいかないんですよね…。
どうもシステム的に車列ミッションのほうが受信の優先順位が高いようなのです。
マップの西端にならぶ3つの地区(パーカー~フリーファイヤーゾーン~エオス)にいるときは
ほぼ確実にエオス地区の車列ミッションが来ます。範囲広過ぎ。
また、クリア済みの車列ミッションをわざと失敗もしくはふたたびクリアしたとしても次に現れる
ミッションが別のものになるとは限らず、同じのが連続で来ることもあります。
実際この数日前に、それに気付かず同じミッションを3回クリアしていましたからね…(笑)
ワープ後は未クリアのものが比較的出やすいようですが確定ではありません。
クリア済みのミッションを覚えてない、あとから確認する機能がないというのが問題です。
場所によっては確実にクリアした記憶もあるのですが、それもどれだけ役に立つがビミョーで
結局は車列ミッションの受信に邪魔されつつ確認していくしかありません。
でもまあ…探して見つからないわけではなさそうですし、もう少しだけ続けてみましょうか。
いま思うと、あの時代の貧富の差や他人との境界線をたった1分半の動画と音楽だけで表現
してしまった「エマ」の1stOPは凄かったんだなぁ…と、しみじみ感慨に耽りました。
どうも昨今は平穏なだけで終わるのを良しとするアニメファンがいるらしく、少しでもシリアスに
舵取りをすると笑顔が曇るだの鬱展開だのと騒がれるのをあまり好ましく思いません。
絶妙な明暗があるからこそ明るい部分がより輝いて見えることもあるわけで。
ただまあ…理解できないわけではないです。殊に昨今、テレビの外は暗い話が多いですし。
いや、テレビの中も暗い話題が多いかもしれません。暗いというよりは辛い感じでしょうか。
しかしドラマや音楽だけでなく、アニメの世界にも侵食してくる可能性は大いにあるでしょう。
結局のところ、安くて真新しいだけの一過性のものではなく優れたものが残るはずです。
梁邦彦さんによる「エマ」の素晴らしいサントラを前にすると、国籍などどうでもよくなります。
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