2011年10月17日
昨晩で「エンドオブエタニティ」のチャプター12まで終了。残りのチャプターはあと4つです。
各キャラのレベルが60を超え、だいたいどんな状況であっても無難に戦えるようになりましたが
それでもありえない破壊力をもっているザコ敵がさらっと出てきたりするんですよね…。
ただ、そういう強敵が出てくるのは主にサブクエストなのでスルーすることも可能です。
メインストーリーの難易度は適度に下げて進行の邪魔をせず、それでは物足りないという人に
強敵を用意するというバランスの取り方をしているようです。
チャプター12になってようやく使えるレベルの回復アイテムがお店で買えるようになったので
敵の攻撃を喰らって勝つという手段をとれるようになりましたが、「EoE」は基本的に敵の攻撃を
いかに喰らわず・阻止しつつ戦うか?という部分に重きが置かれているので、回復を前提とした
戦い方というのは本来ならば邪道なのです。
回復アイテムが高価で手に入りにくいというのは暗にそれを示しているのです。
「ドラクエ」をプレイしていて『やくそう』を買えずに困ったという人はあまりいないと思います。
「EoE」の世界ではそういうことが実際に起きます(笑)しかもわりと序盤で。
チャプター12で新たなマシンガンが登場しましたが、初期のマシンガンの基本性能を上げた
ものなので劇的な変化が起きたという感じはまったくありません。
むしろスコープの取り付け位置が変わったことで使いづらくなってしまったような…。
スコープの取り付け端子がついてるバレルを作れるようになるまでは我慢が続きそうです。
自分がこれまでにアニメを見過ぎてきたせいで新作アニメを楽しめなくなっているのでは?と
時々思うことがありますが、こればかりは他の人の意見を聞かないとわかりません。
そういうときはTwitterなどが非常に役に立ちます。ただ、自分が思ったよりも周囲の反応が
異様に悪い作品もあるので更なる混乱の種になるという場合もあります。
「ガンダムAGE」はその最たる例ですよね…そんなに悪く言うほどではないのではないかと。
確かに異質ではあるものの失敗作とまで言うほどではありません。
視聴者が多い番組だから様々な意見が出るというのももっともな話で、実際は「AGE」よりも
議論されるべき「なぜアニメ化した?」と問いたくなる番組が存在するわけで…。
でもまあ、裏切ったときの反応は期待が寄せられている作品のほうが大きいですしね。
原作を売るためのアニメ化ではなく、書店の棚に埋もれたおもしろい作品をアニメ化することで
広く宣伝しようという流れに変わってくれることを常々期待しております。
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