2011年11月23日
「Total Miner」は進展ありません。新たなルートをひとつ見つけたもののまた行き止まり…。
前回発案した探索法を実行し、座標を確認しながら新規ルートを開拓しています。
オプションの項目で画面に座標を表示する機能があればいいのですが、そういうのはないので
一直線上の通路に10マスおきにたいまつを灯してだいたいの計測をやってみています。
時折プレイヤーの位置がバグって壁のなかに半分突き刺さったような状態になることがあり
そのとき地層内の空間になっている部分(つまり洞窟)を確認できることがわかりました。
これを上手く使えば地道に調べる手間が省けそうですが、意図的にやるのはなかなか難しく
現状では運良く刺されば利用できるという状態です。
余談ですがこのゲームのマップは東西南北に256x256、深度は0~2014まであるようです。
これ以上広大だったらホントに終わってたでしょうね…。
「スパⅣ」もちょっとだけ。ボタン配置的に屈強Pをキャンセルして強百裂は難しいですね。
一番の問題はキーの優先順位で、タイミングがズレると屈強Kに化けてしまうのが痛いです。
まあ…百裂ループできなくてもいいんですけど。もっと他に覚えることがありそうですし。
先日のNSBの大会でY24氏が多用してた【中PキャンセルEX百裂脚】のほうが有用性が高い
と思われるので、むしろこっちを…と言いたいところですがこちらも難しいのです。
押井さんの言いたいこともわからなくはないのですが、アニメは夢の商売ではありませんから
その時代に合ったサイフのヒモの緩め方を心得ていることも重要ではないかと思います。
それが個人個人の舌に合うかどうかはまた別の話ですけど。
やりたい表現をやってそれがお金になるというのは芸術家の領分なんですよね。
2時間映画作品を絵画とするなら、大衆的なイラストやマンガを好む層も確実に存在するので
瞬間・大量消費に見合う生産体制も同時に必要だということです。
個人的な話、日々消化するアニメまで頭を使わされる難解な芸術作品だったらツラいです。
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