2013年6月25日
「とびだせ どうぶつの森」とうとう我が村にも青バラが誕生しました。長かったですねぇ…。
いわゆるデザイン本に掲載されていた新しい交配レシピをためし始めたのが5月の初旬。
それから1本目の青バラが出来るまでに約1か月半かかりました。
旧来の青バラ交配レシピも継続していましたが、こちらはまるで成果が出ませんでした。
それに比べて、新しい交配レシピは最後の特殊赤バラ2本が揃った2日後に青バラが誕生。
新しい交配レシピは準備段階こそ時間がかかるものの、準備が整ってしまえばあとは高確率で
青バラを誕生させることができることを実証できたと思っています。
こちらの図が新しい交配レシピ、いわゆるデザイン本の交配方法です。
園芸店で販売されているバラの種から開始して、図のように代を重ねて特殊バラを作ります。
オレンジと紫の交配以降は、同色の特殊バラ同士で交配していきます。
特殊オレンジ2本までは簡単でしたが、特殊赤バラ2本を揃えるのに非常に時間がかかりました。
最後の特殊赤バラ同士の交配からは、約25%(1/4)の確率で青バラが誕生するそうです。
また、その前の代のオレンジ同士からも3%(1/30)程度の確率で青バラが誕生するとのこと。
注意すべきなのは途中にある当たりハズレのある紫バラですが、なにをもってハズレとするのか
判断基準がまったくわからなかったので、あえて無視することにしました。
次の代の特殊オレンジが誕生した時点で当たりと考えるしかないと思います。
青バラがもう1本出来れば、あとは青バラ同士の交配で青バラを増やしていけます。
村の一角を専有していた交配実験区画もこれでようやく縮小できそうです。
さて…先日おこなわれた夏至のイベントにも少し触れておこうと思います。
といってもイベント限定アイテムと顔出し看板があるだけの、いつもの簡素なイベントでしたが。
冬至が極夜だったのに対し、夏至は一日中昼間の明るさが続く白夜の状態に。
ただ、いつもの昼間の明るさとはちょっと違っていました。博物館の美術品展示ルームのような
強烈な光が真上から当たっているような感じで、特殊な状況が表現されていました。
あと、通常夜間にしか出現しない生き物がいたこともおもしろかったです。
村全体が明るいのに照明に惹き寄せられて飛ぶガや、川辺を漂うホタルの違和感…。
後日談。なんと2日連続で青バラが誕生しました。条件さえ整えばこんなもんなんですねぇ。
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