2013年6月13日
「とびだせ どうぶつの森」開始から8か月、ようやくハッケミィから出店の提案が来ました。
占いの館の出店条件は、不定期に訪れるハッケミィに累計20回占ってもらうことらしいのですが
それにしても随分かかりましたね…まあ、正攻法でいったせいでもありますが。
村に複数のプレイヤーキャラがいる場合、村長以外で占ってもらった場合もカウントされるらしく
新たな住人を作る→占ってもらう→住人を削除する…の繰り返しでもいけるとのこと。
自分はなんとなくその方法がイヤだったことと、占いそのものをあまり重視していなかったため
自然にやってるうちにできればいいやというスタンスでいました。
で…商店街に占いの館が出店すると、テントのときと何が変わるのか?
店内の様子や占いの内容自体はテントの頃と変わりません。
ただし、占いの内容が良くなかったときだけ開運アイテムをハッケミィから買うことができます。
ここで買える開運アイテムはほかの衣料品とは異なり、装備しているだけでつねに効果があり
占いの結果が良い日もさらなる相乗効果を期待できるというスグレモノなのです。
ただ、見た目が気に入らないという人もいると思います。自分もそのひとり。
先述のとおり、自分は占い自体を重視していないので開運アイテムはあくまでコレクションとして
買うだけ買って倉庫にポイしてます。いつか使う日も来るかなぁ…?
レアな魚が釣れやすくなるとかいう効果があるなら別なんですけどね。
あくまで基本の占い結果に相乗効果が乗るだけなので、用途は限られるでしょう。
さて…我が村で最近起こったもうひとつのニュースを紹介。
うちの村は川を境界に、南側の陸地にしかいままで住人が住んでいなかったんですね。
あくまで偶然そのようになっていたのですが、最近これを破る者が現れました。
駅舎と橋の間の家がそれです。完全に動線塞いでてジャマ過ぎる…。
非常に不愉快な位置に越してきたので、越してきた当日にも挨拶に行かなかったほどでしたが
数日経ってもその住人を外で見かけなかったので、なんとなく予感がして覗きに行ってみたら
引っ越し早々風邪を引いて寝込んでいました(笑)
転入が望まれないものであることを理解していたのか、それとも村長の呪いか…。
青バラ交配の結果は未だ出ず。この調子だともうしばらくかかりそうです。
「とび森」とは関係ありませんが、「クリエイトーイ」には完全に手を付けなくなってしまいました。
パーツを集めて自由にクニャペを作っても、その先の遊びの乏しさにすぐに突き当たってしまい
あのルールのなかで、あの世界でやりたいことが見当たらなくなってしまうというか。
底の浅さに意外なほど早く気付かされてしまうゲームでした。
人によってはクニャペを組み上げた時点で終わってしまう場合もあるでしょうね。
もっと長く遊ばせるためには組み立てたあとの部分を拡充させる必要があると思います。
現行のダンジョンのような、数値と確率と不快感だけで構成されているようなものではなくて
新しいクニャペを組み立てることに意義と楽しみを見出だせるようなものを。
たとえば「バンジョーとカズーイの大冒険 ガレージ大作戦」のように、用意された課題をクリア
するために必要なパーツ構成や移動方法を考えるパズル的な要素とか。
最高速度やタイムアタックなど、やる気を煽り繰り返し遊ばせる方法はあるはずです。
まあ…所詮1200円のゲームと言ってしまえばそれまでなんですけどね。
でも、任天堂のゲームだからと期待してしまうところもあるのです。次作あるなら改善に期待。
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