2013年7月11日
「とびだせ どうぶつの森」7月6日、とうとう誕生日を迎えることができました。
「どうぶつの森」のシリーズは過去にいくつかプレイしていたのですが、どれもだいたい秋ごろに
発売され、翌年の7月までの間に挫折していたため誕生日を迎えられませんでした。
「とび森」に限ってはなぜか続けられたんですよね。年齢や心境の変化もあるのかな…?
誕生日当日に起動すると、村の住人のなかではもっとも古参にあたるハチが迎えに来てくれて
ハチ宅でお誕生日会が用意されていました。親密度も関係しているのかもしれません。
誕生日プレゼントはいかにも誕生日なメガネでした(属性的には「ヘルメット」に分類されます)。
誕生日にはお誕生日会以外にもいくつかイベントが用意されています。画像でざっと紹介。
自分としては誕生日を祝ってもらえたことよりも、誕生日まで「とび森」を続けることができたという
達成感による喜びが大きかったです。もう祝ってもらって喜ぶような歳でもないですしね。
そしてお待ちかね、とたけけのライブ。偶然にも誕生日が土曜日と重なりました。
ここでのみ入手できる「きみのたんじょうび」をいただき、これにてミュージックはコンプリート。
ちなみに誕生日が土曜日ではない場合は、誕生日直前の土曜日が「きみのたんじょうび」を
もらえる日となりますので、ほしい人は注意しておいてください。
さすがにもう「とび森」でやれることもほとんど残ってない感じ。作ればいくらでもできはしますが
そうするだけのモチベーションを用意できる環境がないのが実状でして…。
家具や衣服のカタログコンプリートはもともと目指していませんでしたし、貯金1億を目指すのも
大量のカブを移動させるのが面倒くさくて断念。それでも3200万くらいは貯まってますが。
青バラが咲いて、誕生日を迎えて。あとはムシと魚のカタログが生まればいいかな。
おそらくそのころには「モンスターハンター4」が待ち受けていることでしょう。良い頃合いです。
誕生日の翌日、7月7日は七夕。とはいえ大きなイベントでもなく、いつもどおりな感じ。
七夕限定の家具として「たなばたのささ」がもらえますが、どの向きにしてもビミョーに見栄えが
よくないので、当日飾って翌日には倉庫行きになってしまいました。
七夕の顔出し看板は夜になると足元の天の河がハッキリと見えるようになりキレイです。
天の河といえば夜空にも反映されるのかと期待したのに、まったく変化なかったですね…。
ボーカロイドというものが一般的に、というか世間に広く浸透したことで、曲を聞いた第一印象が
「ボカロっぽい」という形容になってしまうことがしばしばあります。
この「ボカロっぽい」という言い方があまりに的確過ぎて、ほかに言葉が見つかりません。
明確な定義はできないんですが、どうにも「ボカロっぽい」としか表現できないという。
あと、ニコ動で人気のある歌い手ってみんな同じような声質と歌い方をしている気がします。
これもやっぱり「歌い手っぽい」歌声という形容がピッタリ当てはまるような。
ニコ動という限られた範囲での評価、たとえるなら中世の画壇で評価される主流の表現方法に
表現者側が擦り寄って矯正されているような印象すら受けます。
ニコ動で評価を得る、再生回数を稼ぐためにはそうするしかないと思います。
おそらく彼らのなかには非常に細分化されたジャンルがあり、それぞれに個性もあるのでしょうが
外側から見ると判で押したような面白味のないものが並んでるようにしか見えません。
でも、向こう側からはきっとAKB48なんかはそういうふうに見えてるのかなぁとも思います。
同じような衣装を着てて、みんな同じ顔で同じ歌声で、それぞれの違いがわからない。
なにかキッカケがあって「興味」という小さな好意をもてれば認識はだいぶ変わるんですけど
その小さな歩み寄りをもたらすことが一番難しいんですよね…。
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