2014年5月24日
あれほど「興味ない」「始める気はない」と言い続けてきたのに、「League of Legends」をとうとう
始めることになってしまいました…まあ長続きするかどうかはわからないんですけど。
「LoL」といえばひたすらマウスをカチカチし続けるゲーム。
マウスのクリック音が神経に触るため、メインPCをノートに移してからはタッチパッドとペンタブで
PCライフを送ってきた自分にとっては乗り越えるべき障害の多いゲームと言えます。
プレイ環境の構築もですが、後追いで知識面を固めていく苦しさも感じています。
とにかく情報量が膨大。古い情報と新しい情報が入り交じっていて、しかも個々に優先している
基準が異なるため、どの情報を信用して覚えればいいのか判別が難しいのです。
実際にプレイしていて自分が「これだ」と思ったものがセオリーに反している場合もあります。
「スパⅣ」を始めたころも同じぐらい苦労してたのかなぁ…と思い返してみたり。
あっちは「ストⅡ」のころからの蓄積があるので完全にゼロからデビューではなかったですけど。
とりあえずいま必要なのは知識、使用に堪えるマウスの選定。あと、続ける意志。
MOBA系ゲームはゲームとしての魅力を理解できます。実際手を出してしまいましたし。
アイドルや擬人化キャラを集めるタイプのゲームは自分には一生理解できないかもしれません。
アニメ「ラブライブ!」にパクり疑惑なんて出てるんですね。
以前にもお伝えした通り、2期は視聴リストからはずして情報を一切シャットアウトしていたので
「2期はあまり評判がよくない」という話だけうっすら聞いている程度でした。
視聴者の多い人気作品だからこそパクりを指摘されやすいというのもあると思います。
ただ、それが露骨に伝わるほど違和感のあるパクり方だとどうなのかなぁという気もしますが。
おそらくそれでもソフトは売れるのでしょう。ファンにとってはグッズのひとつですし。
問題になるパクりと問題にならないパクりの判断って難しいですよね。
敬意を込めてのオマージュ、笑いに昇華するためのパロディ、特定の世代を狙い撃ちするため
元ネタまんま模倣する「ビッグオー」みたいなやり方もありますが、これらは批判されず。
(「ビッグオー」の場合はのちに自主的に差し替え、CD廃盤という扱いになりましたけど…)
「製作の際に参考にした」と言いながら、出来上がったものが元ネタそのまんまだったりすると
オリジナリティもユーモアもなくて笑えないし、結果として批判の対象になるのではないかと。
個人的な感情も含めて言えば、周囲に高圧的な態度で接していたラブライバーが今回の件で
少しはおとなくしなってくれればなぁと思っています。でも逆効果かな…。
この程度のことで消極的になれるファンはそもそも迷惑行為におよんだりしないでしょうし。
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