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2015年9月30日 (水)

2015年9月30日

2015年第3Qのアニメの感想をまとめます。今期もほぼファーストインプレッションどおりかな?

個人的に一番手応えを感じたのは「ガッチャマンクラウズ インサイト」でした。
いま自分が疑問に思っていること、不快に感じていること、変わってほしいと思っていることに
真っ向からぶつかっていく風刺的な姿勢がタイミングよくツボに刺さりました。

2015年9月現在のこのタイミングだからこそ実感できるおもしろさが詰まってるので、録画などで
時期をずらして本作を見たら、同じような感動や共感は味わえない可能性があります。

本作が伝えようとする『空気』の問題点や、時間をかけて自分なりの答えを考えることの大事さは
視聴者の実生活や周辺のあらゆる物事に当てはまります。
これほど重大なメッセージが込められてるのに一番深い時間で放送されてるのが本当に惜しい。
同枠で「ばらかもん」が放送されてたときにも同じことを感じましたね…編成見直してほしい。

「赤髪の白雪姫」はド安定。今期これほど安心して見続けられるアニメはありませんでした。
サントラも素晴らしいのにサントラの発売予定がないのが惜しいところ。

「GANGSTA.」は終わり方に問題があったように見られますが、あれでよかったのではないかと。
フィルムノワールのような退廃的で破滅に向かっていく感じとか、希望のかけらも感じない結末に
一定の美学があったように思えるので。狙ってやったように思えます。

「六花の勇者」のあの終わり方も同様に衝撃的でしたよね。全然終わってないっていう(笑)
終わってないどころか当初の冒険の目的とか放り投げて『人狼ゲーム』やってたわけですから。
原作1巻を1クールかけて描くという贅沢な尺の使い方は斬新だったと思います。
アニメオタクがテンプレのように言う『テンポの良し悪し』なんて知ったことか!と。

単純に動画という面で評価するなら「プリズマ☆イリヤ」のアクションシーンはすごかったです。
きちんと「Fate」の設定をなぞって進むあたりもシリーズファンにはたまらないものがありました。

特筆に値するのはこのへんまでですかね…あとはまあボチボチという感じ。

スロースターターだった「Charlotte」は展開が予想の範囲を超えるものではありませんでした。
それと、異能力ものとして始まったのに一番おもしろかったのがタイムリープの部分だったせいで
異能力要素がおもしろさとして機能し切れていなかった気がするんですよね。
あと変な話、ハッピーエンドだったせいであまり泣けなかった感じが。悲劇でもよかったような。

「Classroom☆Crisis」は話自体はおもしろかったのですが、アニメとしての魅力が薄いというか
劇中で起きていることをアニメで魅力的に伝えることができていなかったように思えました。
こうなるとべつにアニメじゃなくてもいい、小説でじゅうぶんって感じになってしまうので…。

「下ネタという概念が存在しない退屈な世界」は結局、ディストピア的側面よりもギャグを重視した
舵取りのまま終わってしまったので、評価もそれ止まりでした。まあいいか…(笑)

「それが声優!」はファーストインプレッションの追記で書いたとおり。
「SHIROBAKO」とは異なり、モデルとなった実在の人物に対する配慮が強すぎたせいもあってか
善人しか存在しない清らかな業界として描かれたことに違和感や不満を覚えました。

善人しかいないこと自体が問題なのではなく、その善人たちが正論しか言わないのが問題で
結果として失敗や不足がすべて主人公側に押し付けられてしまうわけです。

また、最終回での揺さぶりに対して最後の最後に用意したオチは余計だったと思います。
最終回の揺さぶりというのは、きらら系4コマ作品で言えば卒業や進路選択に当たるものであり
視聴者に一定の緊張感を与える程度のものにしかならないわけですよ。
そこにオチをつけて救いを与えてしまったことが日常系作品っぽさを強めてしまいました。

やや否定的に書いてますが、これら4作品は佳作です。苦痛なく楽しんで見続けられたので。

今期はちょっと問題作というか…未完成・不完全な作品が目立ちました。
合間に総集編や特番を挿むもの、放送が遅れるもの、残り数回を後日放送というものなど。

かろうじて放送できる状態にして無理矢理流すのではなく、もっとちゃんとしたものが見たい。
これは原作ファンやアニメファンに留まらず、制作側や放送局側も思うことでしょう。
どうにかして状況を改善できないものか…数が増えたものを減らすのは難しいかもしれませんが
一定の水準を維持し、『買ってもらえるアニメ作り』を検討してもらいたいと思います。

これには「シンデレラガールズ」も含まれる…かな。贔屓したら不公平ですもんね。



このタイミングで「Rise of the Tomb Raider」バンドルのXboxOne 1TB HDD仕様パッケージが
日本でも発売されるなんて考慮しとらんかったよ…早めに言ってくださいまし。

XboxOneを買おうと本腰を上げた理由は「RotTR」にあったので、今回発表されたバンドル版は
自分にとっては願ったり叶ったりなわけですよ。これを買う以外に選択肢はありえない。
したがって、数日前にブログに書いたXboxOne購入宣言は撤回します(笑)

いや、買うのは間違いないんですけどね。告知より1か月ほど遅れます。
くっそ…数日後には本体購入してホクホク顔でTwitch配信に挑戦とか思ってたのになぁ。

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2015年9月27日 (日)

2015年9月27日

Acbh01

久し振りの画像つき更新。セールで購入した「Assassin's Creed Brotherhood」を現在プレイ中。

前作「Assassin's Creed 2」をプレイしていたのが2010年の初めごろ。もう5年も前です。
いつかは「BH」をプレイしようと思ってはいたのですが、ものすごい勢いで派生作や続編が生まれ
手を付けられないコンテンツに変貌してしまったことが大きな障害となりました。

エツィオの物語、デズモンドの物語はそれぞれ完結を迎えているので、いまからなら比較的気軽に
シリーズを楽しむことができるのではないかと思います。

あいかわらず自由なゲームですが、自由な反面今作「BH」は不具合が多いような気がします。
制作側が想定してないルートからターゲットに近付くと発生するはずのイベントが発生しなかったり
フラットな地面の継ぎ目で急に動けなくなったり。そういった現象を複数確認しています。
あとはシステム的な問題でストレスが溜まるのが気になるところ。

各ミッションにはシンクロ100%条件に必要な課題が用意されていますが、これに失敗したとき
チェックポイントからすぐにやり直せるようなシステムになっていないんですよね。
特に「敵に発見されずに~」的な課題の場合、自殺してのやり直しも受け付けない仕様なのです。

ゲームの難易度を上げる場合、再チャレンジしやすいシステムにしておくべきだと思います。
再チャレンジしにくいシステムのせいでストレスを与え、プレイする意欲を削ぐことになってしまうと
ゲーム自体の放棄というゲームにとっては一番不幸な状態になりかねません。
実際それでクリア直前に放棄したゲームもありますからね…「マスターD復活計画」とか。
シンクロ100%条件以外の部分は非常に遊びやすいだけに、そのマイナスがとても残念です。

この記事を書いてる時点でシークエンス8まで来てるのでそろそろクリアできるでしょうか。

Ge2rbt01

Vita本体を充電したついでに、なんとなく思い立って「GE2RB」体験版を久し振りに進めたり。

体験版で用意されていたほとんどのミッションはクリア済みで、エクストラミッションのいくつかを
残していた状態だったのですが、その残りが難易度高めのものばかりで苦労されられました。
特にハンニバルとクロムガウェイン。個人的にはハンニバルのほうがつらかったです。

モンハンシリーズより軽快で簡単なイメージがありましたが、認識を改めました。
モーションが速くて判定の広い攻撃が多く、むしろモンハンより厳しい部分もあると思います。

「ポケとる」は2度目の「もういいや…」期に突入。ステージ200以降は鬼畜設定多過ぎ。

あきらかに課金を前提とした難易度設定のステージが出てきて、「そういえば課金ゲームか」と
改めて気付かされます。そもそもそういうビジネスモデルなんですよ。
ゲーム内課金して初めてゲームバランスが市販のゲームと同等になる仕組みなわけで。
楽しくプレイし続けたいなら課金したほうが健全だと思います。自分は不健全を続けますが(笑)


ゲーム関連で最近大きなニュースがありましたね。来月初めから年内いっぱいXboxOne値下げ。
実売価格的にはPS4まで届かないものの、5000円引きはかなり大きいと思います。

なにせこの値下げ、今秋発売の新モデルにも適用されるわけですから。
「Halo5」仕様の1TBパッケージ、SSHD搭載のエリートモデルも発売していきなり5000円引きです。
早くも各ネットショップでは予約締切状態。そんなに需要あったのかXboxOne…。

というわけで、来月XboxOneを購入します。 ※次の記事で事情を説明します



「心が叫びたがってるんだ。」の感想ツイートを追っていると、乃木坂46の主題歌に対する意見は
ほぼ二分化されているように思えます。「合っていた」もしくは「乃木坂なのが気に入らない」。

アンチ派な人でも曲や歌詞の良さや、映画の内容とのマッチについては否定できないらしくて
結果として出てくるのが「でもやっぱり歌ってる連中が気に入らない」「本作の汚点」といった発言。
ただしその中には「AKB」だの「乃木坂48」だのという誤りもチラホラ混じっておりまして。
好きになれとは言いませんが、せめて自分のキライなものぐらい明確にしておくべきです。

同じくらいの割合で「出演声優が歌えばよかった」「声優版が聞きたい」という声も。
たしかにミュージカルシーンがあるのだから声優が主題歌を歌ってもいい。もっともな意見かと。

「ここさけ」は劇場用アニメという、『わざわざお金を払って見に来てもらうメディア』である都合上
より幅広い集客を図るために多角的・広範囲なプロモーションが必要になるわけです。
そこで声優に主題歌を歌わせるとどうしてもターゲットが狭くなってしまう。
これはアニメ制作にお金を出す側、お金を集めてくる側としてはあまりおいしくないんですよね。

「あの花」で獲得した、いわゆる『一般層』のさらなる取り込みのためには声優ではどうしても弱く
手持ちの札の中からもっと有効な手段を選ばなければ…というオトナの判断が出てきます。
それには「あの花」で信頼を得たGalileo Galileiでも弱い。客観的にはそう思えます。

…以上はあくまで推測の話。公式発表は「脚本家とプロデューサーの意向による採用」です。
スタッフが望んで秋元康に依頼したそうですから。アニメオタクもこれは飲みましょうよ。

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2015年9月17日 (木)

2015年9月17日

ちょっとした機嫌の変動から、10年近く手つかずのまま放置してた自室の大整理を決行しました。

いまの生活には必要のないものが多すぎる。常々そう思ってたんですけど、なかなか動き出せず
ホコリとともに積み上がるのを傍観していたら10年近く過ぎてしまったと…。
しかし一度動き出すと歯止めが利かない性質でして、まさに世紀の大整理という感じでした。

約3週間かけて処分した持ち物は、容積にして約3,000リットル近いと思います(わかりづらい)。

捨てたものの大半、7割以上は不燃物。玩具だったりブリスターだったり、素材の破片だったり。
模型製作をほぼ引退したので当時使っていた塗料や接着剤、スプレーもすべて廃棄。
あとは学生時代の作品を含めた紙ゴミ、不要物を収納していたダンボール箱。
古いパソコンやワープロ専用機、それにエレキギターも処分…というか回収してもらいました。

収納を長年圧迫していた読まない本、借りパクのせいで中途半端な巻数だけ残っていたマンガと
比較的価値のある特撮系の玩具、アクションフィギュアなどは買い取りに出しました。
古本の買い取り額は無残でしたが玩具のほうは予想外の事態に。

数自体は多くない(十数点)んですけど最終的な査定額が合計34,000円ほどになりまして…。
これってXboxOne買えるんじゃ?という、まさに棚から牡丹餅な展開に。

あとは予算にどれだけ足せるかって感じですね。すぐに買い手がつかない処分品もあるので。

ただ、今回の大整理で得ようと思ったのはお金ではありません。あくまで副産物。
持ち物を処分して得られた空間だったり、自分の機嫌を良く保つことが今回は大切だったので。
精神衛生のための破壊行為。シンプルに言えば八つ当たりですか。
昨今流行りの断捨離って言葉はキライなんですけど、やってることはほぼ同じかもしれません。

XboxOneを買うタイミングなんですが、まだなんとなく決めかねています。
いつ買うか、どのバージョンを買うか、どこで買うか。それ以前にXboxOneで本当にいいのか。
まさかこのタイミングでPS4の値下げ話が出るとは思ってもいませんでしたし。

将来性を客観的に言えばPS4に傾くのでしょうが、PS4で遊べるタイトルにはあまり魅力を感じず
おそらく買ったとしてもVitaのように休眠期間が長くなってしまうと思われます。

国産タイトルに魅力を感じない自分にとってはPS4の良さがあまり響かないんですよね。
周囲にXboxユーザーが多いせいもあり、現状期待しているタイトルの多くは海外のものです。
Xbox360で蓄積した財産をそのまま持ち越せるというのもXboxOneの魅力。
それに対し、PS4はフレンドもトロフィーもない状態から始めなきゃいけないつらさがあります。
つまり、本体の安さと客観的な将来性しか購入動機にならないわけです。

そこまでわかってるなら迷うこともないじゃん…って感じなんですけど、やはり迷いますよ。
まだそれほど急がないので、もう1か月ほどかけて慎重に考えようと思っています。

もうしばらくはXbox360の積みゲーとの戦いが続きます。



断捨離という言葉のイメージが悪くなったのは、断捨離と称して家族の所有物を無断で処分する
頭のおかしな方々が次々と報告されたせいだと思います。
あくまで自分の所有物の範囲でやりましょう…っていうか、そうでないと意味がないし。

まあでも、広い意味で言えば他人のものでも自分のものでも八つ当たりみたいなものなのかも。
捨てることによって心の軽量化、執着からの解脱、ストレス発散をおこなうわけですから。

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2015年9月15日 (火)

2015年9月15日

「ガッチャマンクラウズ インサイト」に登場した「くうさま」こと『空気』のお話。

ここで言う『空気』というのは、いわゆる「空気を読む」などに使う『空気』のことを指しています。
『空気』は暗黙の了解、同調圧力、世の流れ…など様々な言葉に言い換えることができます。
特定の集団がもつ教義や信仰、価値観。逆らえない雰囲気。
その集団への帰属意識や協調性を遵守するとき、『空気』はあらがえない鎖になります。

家族や友人間という最小社会から、ネットの意見や民意などの拡大社会まで、それぞれ独自の
『空気』をもっていますが、ひとたびその社会の外に出ると冷静に客観的に見えてきます。

なんてつまらないことにこだわっているのだろう。なぜ疑いもしないのだろう。
彼らは「自分の考え」というものをもっているのだろうか。…そう疑問に思うのが自然です。

「インサイト」は劇中の日本という架空社会を提示することで、視聴者という外の現実社会に対し
疑問と提唱を投げかけているアニメ作品だと思います。
意見を代表者にゆだねず、社会の『空気』に流されず、他人と違うことを恐れない。
自分の感性を信じ、自分と向き合って考え、本当に正しいと思ったことを信念として掲げる。
自身を『猿』ではなく『人間』だと思うのならそうしなければなりません。

自分はこの「インサイト」を見て、すべてのアニメファンに考えてもらいたいと思いました。
いま自分が属している社会の共通認識と思われるもの、価値観と言われるものは正しいのか。

なにも難しい話ではありません。まずは『アニメオタク』を疑えばいいんですよ。

あなたが属している『アニメオタク』の教義や信仰とされているものは本当に正しいのか。
本当にすべての『アニメオタク』がそういう価値観で物事を判断しているか。
『アニメオタク』という集団がもつ同調圧力、『空気』に流されて言ってはいないだろうか。
『アニメオタク』の『空気』に流されている可能性を一度でも疑ったことはあるか。

たとえば、元AKBのメンバーが転身して声優デビューしたら。
既に3人ほど職業:声優になっており、なかでも「シンデレラガールズ」での抜擢が話題になった
佐藤亜美菜に対する当時の不当なバッシングは目に余るものでした。
最近とうとうアニメのほうで出演を果たし、『アニメオタク』内での評価が一変したことを振り返ると
いかに『アニメオタク』の『空気』が信用ならないかわかります。

『空気』がもつ疑わしさはほかにも例が思いつきます。「ここさけ」の主題歌に対する批判とか。

SNSでみんながそう言ってるから。まとめブログに書いてあったから。
そうやって意見を他者にゆだね、自分で見聞きして考えようとしなかったのではないか。

協調性と同調圧力を混同してはいけません。
周囲が自分の意見を後押ししてくれている、正しいと思えるときほど『空気』を疑うべきです。
『空気』を疑うと同時に、それが自分の意見かどうかも考えてみてください。



「シンデレラガールズ」に続き「デレラジ」出演により、デレマスP内での佐藤亜美菜の株価は
短期間でおそるべき高騰を遂げました。世の中変わるもんですよねぇ…。

「二次元サイドのオタクは三次元のアイドルを嫌っている」というのは、まず間違いです。
その証拠というわけでもないのですが、主題歌で言えばなぜかももクロは特別に許されていて
ももクロが主題歌を歌うことにとやかく言うオタクは皆無という状態です。
おそらくこれは「主題歌として合っている」な成功例が過去にいくつかあるからでしょうね。

ようするに「成功の実績」があればよいわけですが、48Gはそれが無視されている状態にあり
二次元サイドにとって恐るべき脅威(笑)としてつねにマークされ続けています。
というよりは、48Gだけがつねに「失敗の前例」として数えられていると言ったほうがいいかも。

48G関係の仕事が二次元サイドから「成功の前例」とされることは一切ないと思っていました。
その大きな隔絶の突破口となる可能性を秘めているのが佐藤亜美菜ではないかと。

同じく48Gから声優に転身した仲谷明香や秦佐和子の出演作は、二次元サイドにしてみれば
まだまだ大きなインパクトにはなりえず、価値観を改めさせるには到りません。
そういう意味では「アイマス」に関わるということは非常に大きいんですよね。

自分のなかにある佐藤亜美菜への期待は、デレマスPのそれとは意味が異なるわけです。



[9月20日 追記]

「インサイト」の最新話を見て、この記事を一部訂正(修正?)するべきか…と少々思いました。

小さな社会集団でも上位の拡大社会の『空気』を変えることは可能なんですよね。
意見力・影響力のあるメディアや著名人を通じて、感情に訴えるやり方で情報を発信することで
危機感を煽り、義憤に燃え上がりやすい人から火をつけて『空気』に変えていく。
消極的な人たちも人数が増えれば参加しやすくなるし、意見を持たない人は流されやすくなる。
昨今話題の某・法案反対の運動などはまさにそれ。

やり方を間違わなければ、一部の人々の利益につながるような『空気』にもできてしまいます。
『空気』を作れないまでも『空気』の波に乗れるような商売を考えればよいわけで。

佐藤亜美菜の例で言えば、現状の『橘ありすバブル』に乗じて「よにこも」終了の危機を告知し
急激に増えたリスナーにオリジナルTシャツを売って番組制作費を稼ぐという流れ。
賛否双方の意味で、非常にうまいタイミングとやり方だなぁと思いました。

参加者全員が気持ちよくなれて被害者が出なければ、そういう『空気』も悪くないと思いますが
狙い通りにいかず、搾取される側を不快にさせる可能性も考慮せねばなりません。

人気絶頂のタイミングでアニメ化して、その内容に批判殺到みたいなケースもあるわけで…。

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2015年9月 8日 (火)

2015年9月8日

8月前半のGames with Gold枠「Metro 2033」をクリアしました。だいぶ時間がかかりました。

本作は未来の退廃したロシア圏を舞台にしたFPSで、Metroの名にふさわしくほとんどの場面が
地下鉄の移動に費やされます。地上に住めなくなったのがその理由のようですが。

今回提供されたのが日本語版ではなく海外版で、英語音声と英語字幕でプレイするしかなく
ストーリーをあまり理解できなかったという(笑)まあ大まかにはわかったんですけどね。
ただ、ストーリーの理解度が低いまま風景にほとんど変化のないステージを進まされたわけで
その印象はあまりよくないどころかむしろ悪いくらいでした。

不満の原因は「前時代的なシューターをプレイさせられるつらさ」にありました。
敵の多くは人外のクリーチャーで、ほとんどの場合プレイヤーに対して躊躇なく突進してきます。
クリーチャーはプレイヤーより身長が低く、突進の勢いでプレイヤーの位置に重なってしまったり
貫通してプレイヤーの背後に回ってしまうことが多々ありました。
それを追いかけるために接近戦でのカメラ操作が煩雑で非常に鬱陶しかったのです。

たまに現れる人間タイプの敵に安堵するほど。つまり、戦闘の大半が苦痛だったのです。
この苦痛さを助長するのが一度に装填できる弾数の少なさ。
しかもリロードにクセのある武器が多く、弾切れが難易度を上げる原因と言ってもいいほど。

あとは細かいところで音周り。敵の位置を知らせる音が大雑把すぎ。
足音も鳴き声もだいたいの位置からしか聞こえないため、判断の材料にならないのです…。

オフラインのキャンペーンしかないFPSで戦闘が苦痛、しかもストーリーの理解度が薄いとなると
楽しめる要素がほとんど残されていないことになります。
やる気が削がれ、結果としてクリアするまでに必要以上に時間がかかってしまいました。
日本語版だったらもう少し状況が違ったのかもしれません。

ローカライズってとても大事なんだなぁと痛感させられました。聞いてるかマイクロソフトさんよ。



劇場版の宣伝が沈静化したら「スクフェス」のCMが再開、次は新田恵美個人のCMと続いていて
気付いたのですが、自分は「ラブライブ!」に関係なく新田恵美がキライなようです。

「ラブライブ!」関連CMの多くでナレーションを担当する彼女の声を耳にするのが苦痛になってきて
最近ではCMが流れ始めるとイヤホンをはずすほどになってしまいました。
我ながら驚くべき事態です。特定の声、その持ち主をキライになるなんて初めてのことなので。

大人気コンテンツなので仕方ないとは思いますが、さすがに関連CMが多すぎます。
たまには他の出演者が担当してもいいだろうに。そうならないのもちょっと不思議な気がします。

最近はmiHoYoの「崩壊学園」のCMが「ラブライブ!」枠を駆逐してくれてて助かっています。

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