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2015年11月11日 (水)

2015年11月11日

10月に今期のアニメレビューを掲載しましたが、早くもかなりの脱落作品が出ております…。

貴重なロボット枠だと思っていた「ヘヴィーオブジェクト」と「COMET LUCIFAR」はなんであんなに
おもしろくないのか不思議なんですよね。惹き付ける力がないどころか、むしろ寒い。

「ヘヴィーオブジェクト」の最大の欠点は洋画のようなベタなバディ作品を目指しているところかと。
とにかくセリフが寒い。セリフに込められたウィットに釣り合うだけの重さがバディにない。
残るメインキャラはたいして活躍しないのに重要な存在とされている操縦士と、彼らの上官ですが
操縦士のほうは本当に活躍の場がないので無視するとして、上官のキャラ付けも非常に寒い。
つまり、視聴者を惹き付けるだけの魅力をもった登場人物がひとりもいないのです。

あと、敵のオブジェクトを倒す方法とその仕組みが視聴者側に伝わりにくいのも気になります。
たとえるなら推理もので「これまで劇中に一切登場しなかった人物が犯人」みたいな、倒すに際し
いきなり弱点が出てきてそこを突いたら倒せちゃったみたいな展開が繰り返されました。

それまでに「いかにも弱点っぽい部分がある」みたいな見せ方をせず、ヒントなども一切ないので
視聴者は作品から除外されている感じがあり、結果として熱が冷めてしまうのだと思います。

「COMET LUCIFAR」はどこを目指して話が進んでるかわからないのが当初からの問題。
ひらたく言えばボーイミーツガールなのでしょうけど、少女がどれほど重要な役割を担っているのか
視聴者だけでなく登場人物の誰にもわからないまま追われて逃げるだけの旅が続いており
逃亡劇と呼ぶには緊張感もなく、各所で起こるハプニングをなごやかに描いているだけというのが
どこを目指して進んでるのかわからない感じを助長しているように思えます。

ロボット同士の戦いが刺激になることを期待していたのですが、味方側も敵側もガッカリするような
ふがいない戦い方しか見せてくれず、熱くなりようがありません。

キャラがかわいいorカッコいい、メカがカッコいいだけで見続けられる場合もあるとは思いますが
どちらも欠如しているというのがこの2作品に共通するところではないかと。
なにを楽しみに見続ければいいのかわからなくなり、どちらも6話で脱落してしまいました。

あと、意外に思われるかもしれませんが「おそ松さん」も早期に脱落しました。
理由は…あのノリについていけなくなったからかな。そもそも人を選ぶ作品だったと思いますし。

自分は基本的には「1期を完走した作品は2期も見る」という方針でこれまでやってきました。
しかし、今期はそういう作品でも切ってしまったものがいくつかあります。
「ゆるゆり」とか「ノラガミ」とか…なんかもう、単純に言えば興味を失ってしまったのかな。
新しいものを見たいという期待もあるんですけど、「緋弾のアリアAA」とかを残しているあたり結構
気分的な問題もあるような気がします。切る残すの判断基準が明確ではないということ。

もともと今期はゲームを重視する予定だったので、予定通り視聴本数を減らせたことになりますが
それでも各曜日1作品以上は残ってます。「35試験小隊」とかも意外に残ってます(笑)
今後はオンタイムでの視聴も削減し、録画視聴にまわすケースも増えていくかもしれません。

それだけいまはゲームに時間を割きたいし、ゲームがおもしろい時期でもあるのです。

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