« 2016年1月26日 | トップページ | 日本人の『勝ち組』依存と少数忌避 »

2016年1月27日 (水)

ゲームレビュー番外編 「DEAD OR ALIVE 5 Last Round: Core Fighters」

Doa5lrcf03

[クリアまでにかかった時間]
アーケードモードは早ければ1周10~15分。対戦格闘ゲームなので終わりはないに等しい。

[ゲーム難易度]
3D格ゲーとしてはシンプルな部類。しかし覚えるべきことはたくさんあるのでチュートリアル推奨。
CPUの難易度はかなりこまかく分かれていて、自分の技量に合ったものを選択可能。

[実績難易度]
「Core Fighters」はいわゆる基本無料版だが、まったく課金しなくてもコンプリート可能。
オンライン関連は勝率やランクに関わるものがないので格ゲーとしてはかなり簡単な部類。
唯一、コンボチャレンジ実績のみ格ゲーの心得がないとかなり難しい。
ちなみに筆者はALPHA-152でコンボチャレンジ実績を解除。ほかはバースなどが簡単でオススメ。

Doa5lrcf04

[GOOD]
・本筋の格ゲー部分そっちのけで写真撮影が楽しい
・写真撮影ができる観戦モードとリプレイモード、ムービーシアターを無料で利用可能。
・無料でも意外と豊富なコスチュームを利用可能(水着や透け制服もあり)

Doa5lrcf07

[撮影に関わる要素のTips]
・3つのモードの各難易度を初めてクリアするたびにコスチュームがひとつずつアンロックされる。
(各モードにそれぞれシングルとタッグがあるので、最低難易度でまわるだけで6つアンロック可能)
・タッグの場合、パートナーに選んだキャラのコスチュームもアンロックされる。
・勝利&敗北演出は無料期間内にアンロックしておけば無料期間が終了したあとでも見られる。
(つまり無料期間内にアンロックしておけば期間終了後も写真撮影が可能)
・一部のキャラ(ヒトミやレイファンなど)はチュートリアル内で勝利&敗北演出をアンロックできる。
・勝利&敗北演出の視聴時にもコスチュームや髪型、濡れ具合まで自由に選択できる。

Doa5lrcf08

[撮影モードのTips]
・十字キーの上下でズーム、Yボタンを押しながら左スティックで被写体との距離を調節。
・Yボタンを押しながら十字キーの上下で絞り(被写界深度)を調節。
・左右トリガーでカメラの傾きを調節。
・LBボタンで注視点を変更(1P側と2P側、中間の3種類)
・Aボタンを押すと白黒モードに。
・左スティック押し込みでカメラ位置固定、右スティック押し込みでカメラを初期位置にリセット。

Doa5lrcf05

[総括]
本来は格闘ゲームであり、本作を格ゲーとして真剣に楽しんでいる人には失礼なのは承知の上で
キャラクターの写真を撮影するゲームとして紹介させていただいた。

本作を写真撮影ゲームとして見たとき、その評価はどうなるのか。
似たようなシステムを搭載しているパソコン向けのアダルトゲームなどと比較した場合、本作は非常に
優れた撮影機能を搭載していると感じる。これはコンシューマ向けでは異例なことだ。
しかも基本無料版で楽しめてしまうというのだから、いかに特筆すべきことか理解してもらえるだろう。

無料の範囲で楽しめたなら、あるいは不満を感じる部分があったなら課金して追加すればいいし
お気に入りのキャラが見つかったら使用権やグラビアモードを購入するのもいいだろう。
各DLCは決して安くはないが、プレイヤーごとに選択できる自由を与えている点は評価すべきだ。

Doa5lrcf06

格ゲーとしてはどうなのか?というと、コントローラーでも遊びやすい良いシステムであると感じた。

4ボタン方式で、パンチとキックのほかに投げ(Tボタン)とホールド(Hボタン)というものがある。
ホールドというのは他の格ゲーで言うところの当て身投げのようなものだ。

難しいレバー入力はなく、ボタンを押す順番さえ間違えなければ確実にコンボは出せる。
先行入力がかなり利く…というより、目押しでは遅すぎてコンボがつながらない。そこが難点でもある。
正確に入力できればコンボを出せる反面、ホールドされるリスクも高まるというバランスらしい。
ただしホールドによる反撃はそんなに簡単ではなく、知識と勘を要する。

初心者は初心者同士、上級者は上級者同士の戦い方がある。間口の広い格ゲーであると思う。
そういう意味では「ウルⅣ」などに比べるとはるかに始めやすい格ゲーかもしれない。

[オススメ度]
基本無料なので気になる人はぜひ。格ゲーが得意でなくても楽しめる可能性あり。

|

« 2016年1月26日 | トップページ | 日本人の『勝ち組』依存と少数忌避 »

ゲーム レビュー&コラム」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 2016年1月26日 | トップページ | 日本人の『勝ち組』依存と少数忌避 »