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2016年8月29日 (月)

「Rise of the Tomb Raider」のカード要素 『探索カード』解説

「Rise of the Tomb Raider」には探索カード(Expedition Card)と呼ばれるカード要素があります。
これって何に使うんだろう?と疑問をお持ちのプレイヤーも結構いるようで。


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探索カードとは、ひとことで言うと難易度調整用のギミックです。

メインメニューの「探索一覧」内にあるスコアアタックやチャプターリプレイなどで使用できます。
本編では一切使うことができない、本編の外で機能する独自要素なのです。

「探索一覧」の各ゲームモードには本編同様に4段階のおおまかな難易度選択があります。
これに加えて、ララ自身や装備品の強化・弱体化、敵の増強・増員などこまかな難易度調整をするために
見た目にわかりやすいカード方式が用いられているのです。


『探索』という翻訳が正しいかどうかはわかりませんが、『遠征』ではちょっと違うかな?と思ったので
ここでは便宜的に探索カードと呼ばせてもらいます。

近年こういうカード要素を取り入れたゲーム多いですよね。「Halo 5」とか「Forza Motorsport 6」とか。


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カードに課金させるとかクソゲーかよ!という勘違いも発売前にわりと見かけましたが、ご安心ください。
すべてゲーム内で稼げるゲーム内通貨でまかなえるので、基本的には無課金でOKです。
しかもスコアアタックを利用した短時間で稼ぐ錬金法が確立されています(後述)。
なので、実際に課金したことがあるプレイヤーは世界的に見てもかなり少ないと思われます。

カードには一応レアリティが設定されていますが、出現率と売却額に影響する程度のものと思われます。
レアリティそのものがゲームの難易度に影響したりすることはありません。

一度のプレイでセットできるカードは最大で5枚。その組み合わせは自由です。
やり方によっては激甘にもできるし、多くの縛りを課した高難度プレイにすることもできます。
Twitch連動機能を使えば視聴者投票でカードを加えるなんてことも可能。


では、カードの内容や見方を説明していきましょう。


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探索カードは以下のようなジャンルに分類されています。

 ・プレイヤー弱体化(ライフ半減、発射レート低下、攻撃力減少など)
 ・プレイヤー強化(弾薬携行数の増加、爆発半径の拡大、視野の拡張など)
 ・敵弱体化(敵死亡後に毒ガス放出、ヘッドショットキル時に爆発など)
 ・敵強化(近接攻撃無効、アイテムドロップ率低下、アーマー倍化など)
 ・コスチューム類(見た目だけが変わるもの、スキルツリー習得状態になるもの、固有能力発動)
 ・武器類(スタート時に所持する武器の追加や強化)
 ・外見(ララや敵の頭部巨大化、移動時に虹色の軌跡追加などお遊び要素)
 ・DLC各モード専用の難易度調整カード

このなかで一番使うことになるのはコスチューム類や武器類でしょうね。
コスチューム類や武器類は無限に使えるものばかりですし、攻略に役立つものも多いです。
コスチュームは基本的にシーズンパス特典や単体DLCとして配信されています。
しかし本編攻略の過程で解禁されるものもいくつかあるので、本編はきちんとクリアしておきましょう。


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探索カードにはおおまかに4段階のレアリティがあり、枠の色や星の数で確認することができます。

カードの右上には最終的なスコアに影響する倍率の表記があります。
プレイヤーに有利に働くカードはマイナス、不利に働くカードにはプラスの補正がかけられています。
つまり、スコアアタックを目的としている場合は不利なカードを選んだほうがよいということ。
逆にスコアは気にせず、実績の解除だけを目的としている場合は有利なカードを選べばよいのです。


探検カードには1回だけの使い切りのものと、無限に使えるものの2種類があります。
その見分け方はカードの左上にある売却額の表記。
額面が記載されていない(---)カードは無限に使えるので惜しまずどんどん使っていきましょう。


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「Endurance Mode」専用の『冷え性』など、チャレンジで指定しないと選択できないカードも存在します。
『冷え性』はチャレンジ『背に腹は代えられぬ』を指定したときだけ出現します。

DLC各モードの実績はあらかじめチャレンジで指定しておかないと解除されません
また、チャレンジの達成に必要なカードを事前にセットしておく必要があります。
解除条件をよく確認して、事前にきっちりと準備するよう注意してください。でないと苦労が水の泡です。

「Endurance Mode」の実績『背に腹は代えられぬ』を例に、ちょっと脱線しますが最後に解説しておきます。


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 ・背に腹はかえられぬ(火の中に立ち、低体温状態から回復せよ)

ここで言われる低体温状態とは、探索カード『冷え性』を使用した際に起こる特殊な危機的状態を指します。
開始前に『冷え性』のカードを入れておかないと低体温状態になれず、実績を解除できません。
チャレンジに『背に腹は代えられぬ』を入れたうえで『冷え性』のカードをセットしてください。

低体温状態に突入するのは3日目の夜ごろで、説明には「回復せよ」とありますが実際は回復しないので
ほかの実績と同時に狙うのはかなり危険だと思ってください。

ファイアアローを使った体温の回復はこの実績を解除するとき以外でも結構便利に使えます。
近場に焚火がなく、治療に必要な材料が潤沢なときはどんどん使っていきましょう。
「Endurance Mode」にはファイアアローを使う場面がほかにないので、ほぼ体温回復アイテムと化します。



スコアアタックを利用した錬金法の動画を紹介しておきます。撮影したのは昨年の11月末てすね…。


発売からもうじき1年経とうというこのタイミングでなぜいまさら探索カードの解説を書くのか。
というのも、カードの件で検索して来られる方がわりとポツポツいるからなんですね。
PS4版が発売してプレイヤーが増えたら本作の情報の需要はもっと高まるだろうという予測と期待があり
本当にいまさらですが記事を書き起こすことにしたわけです。

本当は「Endurance Mode」のきちんとした攻略情報とか書きたいんですけどね。
マップがランダム生成なものであまり確実な話ができないんですよ。死体安置所の場所の話とか。

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