« 2017年1月 | トップページ

2017年2月16日 (木)

「僕は友達が少ない ぽーたぶる」 夜空ルート終了

星奈ルートに続いて、夜空ルートに用意されているすべてのエピソードを制覇しました。

星奈推しの自分だからそう感じるのかもしれませんが、夜空ルートの完成度は星奈ルートより低いですね。
メインヒロインなのにグッドエンドでもこんなものなの?という物足りなさみたいな。

星奈推し視点から言わせていただくと(笑)夜空ルートにおける星奈の扱いが悪すぎる。
扱いが悪いというより、途中で実質『退場』してしまって登場シーンがほとんどなくなってしまうんですよ。
星奈ルートでは夜空が恋の争奪戦から脱落して、親友として立ち回れるようになるまでをかなり丁寧に描いて
くれていただけに、ライバルの描写に対するものすごい温度差を感じました。

一応グッドエンドのルートでは星奈は最後の最後に復帰するものの、退場と復帰の理由付けがどうにも弱く
おそらく星奈推しの視点でなくても「星奈を描くことを放棄した」ように見えるのではないかと…。
あと、撮影騒動の真相についても星奈ルートと比べて解説が足りなかったと思います。

ノーマルエンドは事実上のバッドエンドなので特に言うことなし。選択ミスの結末として用意されているだけ。


夜空のグッドエンド達成後に進行することができる『IF』ルートも合わせて制覇しました。
こちらは夜空の髪が短くならない、まさに『IF』なルート。グッドエンドのエピローグでは隣人部全員で向かった
とある場所への日帰り旅行を夜空と小鷹ふたりだけで行くというもの。
内容に関しては『IF』と言うほどのものでもないかな…結末が大幅に変わるわけでもないので。

ただ、星奈のグッドエンドと対になる存在はこちらの『IF』ルートのほうだと思います。
なので夜空と小鷹のカップリングに期待している夜空推しの人は絶対に両方制覇しておくべきでしょう。


これで13種類あるエンディングのうち半分は見終えたことになります。
夜空と星奈に関わるルートがじつはもうひとつあるので、次はそちらを片付けたいと思います。
イベントCGの収集も順調に進んでいると思うのですが微妙に集まりが悪いような…ちゃんとコンプできるかな。



夜空の髪、原作では花火が原因で短くなりますがPSP版ではちょっと原因が違っていたりします。
発売の時点では原作もアニメでも発表済みだったはずなのに、わりと大胆なアレンジをしてたんですね。

| | コメント (0)

2017年2月15日 (水)

「FF14」 アイテムレベルという新たな壁

Ps4ff14cap29

現在『イシュガルド』3.5実装分を進行中ですが、今回はアイテムレベルが足りなくて足止めを喰らってます。

アイテムレベル(以下IL)というのは、装備品ひとつひとつに設定されているレベルのこと。
「FF14」には全身の平均ILが一定以上でないと参加できないコンテンツがいくつかあるのです。
3.5実装分には平均ILが230以上ないと受領できないクエストがメインクエストとして用意されています。

つまり、ILが足りない人はストーリーを先に進められないってことなんですよ。
ジョブレベルがカンストして、もうレベル制限で困らないと思ってたら新たに現れた平均IL制限…。


Ps4ff14cap30

プレイヤーの装備選択画面には平均ILが自動算出されて表示されるようになっています。

この平均ILは装備品の交換でしか上がらない、構造的には非常にシンプルなものです。
しかし、ものが手に入らないことには絶対に上がらない。だからこそ厄介なものでもあるのです。

本作において装備品の入手経路といえばクエスト報酬か生産、もしくは売買。
生産はおそろしく時間と手間がかかるし、突き詰めるとクエスト報酬には性能面で決して勝てません。
売買には資金が必要。しかし本作では生産に手を出していないと資金を稼ぐロクな方法がない。
そもそもクエスト報酬はマーケットに出品できないので売買もそれほど良い解決方法とは言えないのです。

結局クエスト報酬が妥当な手段となりますが、報酬の配分は運次第。
そこで頼りになるのが各ルーレットのデイリー報酬として設定されている『トークン』との交換です。


Ps4ff14cap32

特定のコンテンツをクリアした際に獲得できる『トークン』と呼ばれるゲーム内通貨をILの高い装備品と交換し
コツコツと平均値を上げていくという方法。これにも結構な時間と手間がかかります。
手間はいいとしてなぜ時間がかかるか?というと、入手に独特な制限が課せられているからなんです。

現在もっとも価値が高い『トークン』には、1週間以内に入手可能な上限が設定されています。
どんなにがんばってもその上限以上は稼ぐことができません。つまり誰もが同じだけ時間がかかるということ。
ちなみに装備品ひとつ交換するのに必要な『トークン』は、この上限よりもだいたい高く設定されています。
多いものでは2倍以上。全身の平均ILを必要数まで上げようと思ったら何週間かかるやら…。

このような仕様になっているのはおそらく古参プレイヤーを想定しているためでしょう。

新たなアップデートが来るのを毎回ハイエンドな状態で待っている古参向けの設定ということ。
少なくとも、そのアップデート以降に「FF14」を始めた新規の人のことは考慮に入れていないと思います。


Ps4ff14cap31

いづれにせよ時間はかかるし、確実に足止めとして立ちはだかるわけです。
ハイエンドコンテンツなんて興味ない、ただストーリーを先に進めたいだけ。そういう人にも平等にのしかかる。
時間がかかるということは当然リアルマネーもかかります。理不尽な消費としか言いようがありません。


メインクエストがハイエンドコンテンツも兼ねているからこういうことが起きるんですよね。

メインクエストとは別に、古参専用のハイエンドコンテンツを用意すればこのような事態は避けられるのに
避けようとも考えなかった運営が悪いのです。…と、運営批判してても仕方がありません。

一応クエストのIL制限の回避方法は用意されていて、IL制限を超えてるプレイヤーとパーティを組んでいれば
強引にクエストを開始することができます。ただしステータス面での不足は影響するでしょうね。
クエストの難易度に見合わないプレイヤーを不用意に参加させないために用意されている制限なわけですから
よほどの理由がない限りは無茶しないほうがいいと思われます。

| | コメント (0)

2017年2月 8日 (水)

「BanG Dream!(バンドリ)」の賛否両論

「BanG Dream!」の放送が第3話まで終わりまして、現在ネット上でちょっとした物議を醸しております。

物議のなかでおもに槍玉にあがっているのは第3話の後半にある『きらきら星』のシーン。
ライブハウスに出演予定だったバンドの到着が遅れ、なんとかして間をもたせないといけないという場面において
主人公・香澄が勝手にステージに上がり、アカペラで稚拙な『きらきら星』を歌い出すというもの。

香澄に半ば強引に引っ張られる感じで有咲がカスタネットを、りみがベースをかついで登壇…とつながる様子は
やりようによっては感動も得られたと思います。しかし制作側の目論見どおりにはいきませんでした。

単に「見ていて恥ずかしい」という意見が多かったのですが、問題はそれだけではないと思います。
まず、ただの観客である香澄が無許可で登壇して歌い始めたこと(なぜかマイクはオンのままになってる)。
そしてバンドの到着を諦めかけていた観客たちがなぜかそれを「かわいい」と歓迎してしまうこと。
ほかにもベースの無断借用とかいろいろあるのですが、この2点に絞って考えてもやっぱりおかしいですよね。


このシーン、かの名作「BECK」のグレイトフル・サウンドにおけるワンシーンに似た感じがします。

「BECK」の場合、バンドの評判やコユキの歌声に定評があることをそれまでの過程で説明できていたからこそ
あの場面を感動的に演出できたと思うんですよね。いざこざもあっての再集結でしたし。

「BanG Dream!」の場合は視聴者を納得させられるだけの情報が足りなかったと思うのです。
香澄はべつに歌が上手いとも言われてない、ギターも弾けないし練習する素振りもない本当に無能な女の子で
ここまでの劇中、ただひたすら「バンドをやりたい」という主張を続けているだけでした。
(無能なりに「自分にできること」を考えた末の行動だと思えば、多少は好意的に解釈できるのですが…)

香澄のたいして上手くもない、むしろ聴くに堪えない(と多くの視聴者が感じた)『きらきら星』は、その場にいた
耳の肥えた観客たちからなぜか好意的に受け止められ、間をつなぐことに辛くも成功します。
ここで生じた「劇中の反応」と「視聴者の反応」のギャップが物議をさらに加速させることになりました。


これまでも「BanG Dream!」には常識的に考えておかしなところがいくつかありました。
香澄が質屋の蔵に不法侵入してギターと出会うところや、30万もするギターをほぼ無償で譲り受けたことなど
「作劇上の都合」という言葉でフォローするにはちょっと無理のある描写が続いています。
第3話前半のギターを抜き身で抱えて登校というのも、「アニメだから」という理由では看過できませんでした。

たとえ社会規範に反していようと、それが「作劇上の都合」に合致していれば看過されます。
本作でそうならなかったのはやはり視聴者を納得させられるような準備が欠けていたからではないかと。


ただ、これらの不自然な現象を経てひとつの確信を得られました。
それは「この世界では香澄のどんな言動も周囲から受け入れられる」ということ。

どんなに社会規範に反していようと魔法にも似た謎の力が働いて何事もなかったかのように許されてしまう。
多少キツい反応を見せることはあっても、ちょっと時間が経つと香澄のノリに懐柔されてしまう。
誰も突き放す人がいない。やることなすことすべて歓迎され、なりゆきで成功してしまう。
すべてが香澄を中心に回っている、香澄のための優しい世界。『魔法の国』とでも言いましょうか。

しかし物議を醸したということは、それだけ香澄の言動を許せない人が『外の世界』には多かったということ。
少数の偏屈な人がイチャモンをつけてるというレベルの話ではないのです。


『魔法の国』現象は、なにも今にはじまったことではありません。
最近だと「ラブライブ!サンシャイン!!」の最終回でも似たような現象が起きて物議を醸していました。
ネット上では「BanG Dream!」を「サンシャインの最終回を毎回やってる感じ」と評する声もあるほどです。

でも、今回は「ラブライブ!」に好意的だった人も否定にまわっている姿を見られるのが興味深いですね。


この『魔法の国』の違和感を許せる人と許せない人の違いはなんなのか。
Twitter上で本作の感想を探っていると、好意的な感想は「かわいい」とか担当声優に関するものばかりで
劇中で起きていること、ストーリー展開を褒めているものはごくわずかという印象。

つまり、『肯定的な人が肯定している部分』と『否定的な人が否定している部分』が異なるということ。

個人的には「かわいい」かどうかをアニメの評価の基準にするのはナンセンスだと思っています。
「かわいい」と感じるかどうかは主観によりますし、見る人によって評価が高くも低くもなってしまいます。
声優補正も同様。演技内容ならともかく、誰が出ているとか誰の声が聞けるかとかは主観的な評価点です。
しかし、ネット上ではそういうものも作品の評価に混同されてしまうからややこしくなります。

本作に対する物議において『賛否両論』という言葉がしばしば使われています。
ですが先述のとおり『肯定的な人が肯定している部分』と『否定的な人が否定している部分』が異なっており
評価点がすれ違っている現状を『賛否両論』と表現するのは苦しいかと。

「シナリオ重視の人は納得いかないみたい」だと述べている、『賛否両論』を用いたツイートもありました。
そう書くということは本作の文芸にある程度は違和感を覚えているということだと思いますが。


とりあえず自分は最後まで付き合うつもりでいます。ひょっとしたら後半化けるかもしれませんし。
難しいのは、既にだいぶ否定側に傾いてしまっている自分の視点を中庸に保てるかどうか?という点です。



「香澄をみんなで介護している世界」と書こうかとも思ったのですが、だいぶ不適切なのでやめておきました。
ただ、香澄の言動はほぼ幼児です。ギターを抜き身で持ち歩くところとかまさにそんな感じ。


あと「耳の肥えた観客たち」と書きましたが、ひょっとしたらこの認識は間違っていたかもしれません。

あのライブハウスに集まっている観客、出演するバンドを「かわいい」かどうかでしか判断していないとしたら
香澄たちがきらきらうんたんやってる様子を「かわいい」と評価しても仕方ないかな…と。
ライブハウスなのにペンライト振るのが主流みたいな描写になってるし、あの空間は異質なんですよね。

そういえば「ありえないことを描けるのがアニメやドラマのおもしろいところ」だと言うツイートもありました。
たしかにそれはそうですが、本作にそれを当てはめるのはどうなんでしょう?



追記の追記。新たに独立記事を設けるほどの話でもなかったので付け加えることにしました。

この記事を公開した直後の第4話がこれまでの3話分とは異質なものになっていました。
特に激変したのが香澄で、前回の内容を引きずって『きらきら星』をひたすら歌い続けてはいるんですが(笑)
それ以外の部分で人格が大きく変化しているように感じられました。
ざっくり言えばマトモになっている。他の登場人物と会話がだいぶ噛み合うようになってるんですよね。

で…もうひとつの大きな変化が、香澄の言動をきちんと批判する人が出てきたこと。
ライブハウスにおける暴挙についてもセリフの中だけではありましたが、あのあと叱られたという話が出てたし
有咲とのすれ違いに対しても(理由は理解してなかったけど)悪いことをしたという自覚をもっていたので。

でも結局、有咲はあっさり許しちゃうんですけどね。ネチネチと引きずるような話でもないですし。

アニメ作品としてはほかにも言いたいところはあるのですが、とりあえず見られるものになった感じがします。
決して「慣れ」ではなく。第4話の作風が続くのであれば最後まで見れそうです。

余談ですが、某所で有咲のことを『財布ちゃん』って呼んでるのひどすぎる…だいたい合ってるからなおさら。

| | コメント (0)

2017年2月 2日 (木)

「僕は友達が少ない ぽーたぶる」 星奈ルート終了

「僕は友達が少ない ぽーたぶる」に用意されている柏崎星奈ルートの攻略がすべて完了しました。

いやぁ…よかったですよ。グッドエンドは激甘だし、ノーマルエンドでも気持ちよく終われるしで。
グッドエンドは言ってみればカップリングの成立です。小鷹と星奈が結ばれる結末。
それでいて夜空の落としどころもきちんとしていて、だけど切なくて…っていう良く練られたルートでしたね。

ノーマルエンドは星奈メインのハーレム的結末というか、この先の騒動を匂わせる賑やかなラスト。
原作つきのアニメ化でよくある、続きはあるけど放送話数の都合でどうしても途中で終わらせなきゃいけない
というときに用いられるような終わり方とでもいいましょうか。
この先も小鷹総受けなラブコメが続いていくのだな…という、まあベタといえばベタな終わり方です。


星奈推しの自分が今回の星奈ルートで特に気に入っているのが、小鳩とタマネギを食べるエピソード。
星奈マジお母さん。お姉さん的ポジションではなく、本来母親が担うべき役割を肩代わりしているかのようで
単なるカップリングを通り越した母性愛のようなものを感じられました。

星奈ってこんな一面もあるんだな、下心だけじゃないんだな…(笑)という感心を得られます。
そして、これはきっと夜空にはできない役割だろうとも思います。


このままだと夜空disな雰囲気になってしまうので、フォローではありませんが夜空の話もひとつ。

アニメを見ていたときは夜空だけはどうしても好きになれる部分がなく、夜空に関心をもてないでいました。
しかし今回このゲームの星奈ルートをプレイして、夜空も好きになれたのが大きな収穫だったと思います。
こんなに周囲が見えてる子なのか。こんなに星奈のことを友達として見ていたのか…という感心。
普段はお互いボロクソに言い合ってる仲だけど、お互いを同性の友達として見てるんだなぁと。

星奈ルートの終盤をプレイすると夜空も幸せにしてやりたい、夜空ルートもプレイせねばと思えてきます。
それと、夜空ルートでは星奈がどう描かれているのかも気になりました。


いや、夜空に限らずですね。みんな優しくて思いやりがあり、その状況で取るべき最善の言動をしている。
社会的に見て曲がっているところがなく、その気になればいくらでも友達を増やせそうなんですよね。
『良い意味でのコミュ障』が働いてしまっているというか。それは裏を返せばマトモだということ。
だから彼らのやりとりを見ていて共感こそすれど不快に思うところはない。

そこが「はがない」という作品のひとつの魅力なのかもしれないなぁと、プレイしていて思いました。


本作のエンディングは全部で13種類あるそうです。初回分を含めるとこれで3つの結末を見たことに。
ちなみに初回は、特にルート選択を意識せずにプレイすると到達してしまう小鳩エンドでした。
小鳩推しの人にしてみれば不遇としか言いようがない…人気キャラなのになんでこんな扱いなのでしょうか。

小鳩は星奈ルートでも扱いが悪いんですよね。一方的にストレスを抱えてしまう役回りで。
マリアもエンディングがひとつしかないらしいし、シナリオライターのなかにロリコンがいなかったのかも(笑)



本当はこんなにいろいろ語るつもりはなかったんですが、言いたいことがいろいろ出てきてしまいまして…。

本作がゲーム内に用意しているフローチャートは見やすく攻略にも役立つものですが、やや欠点もあります。
あくまでルート埋めを助けるものでしかないことを、100%完読を目指す場合は気を付けねばなりません。

本作では既読の文章はグレーで表示されるので、再び同じ文章が表示された場合は一目でわかります。
しかし、フローチャートではそのルートを通過したかどうかが確認できるだけ。
そのルートに用意されている文章をすべて読んだかどうかまではフローチャート上では確認できません。
これがどういう問題につながるのか、ちょっと例示してみます。


Btsp02

図のようなルート構成になっているとします。

最初の大きな分岐点で選択肢Bを選び、右側のルートへいきます。
イベント内の会話では選択肢Aを選び、その後は共通のルートへ合流しました。

この場合、右側のイベントはフローチャート上では通過済み、つまり既読表示となります。
しかし実際はイベント内の選択肢Aのほうしか読んでいないわけで、選択肢Bのほうは未読のままです。
なのに、あとからフローチャートを見直してもAとBどちらがグレー表示されているかわかりません。
実際にその選択肢を選ぶところまでプレイし直さないと確認できないのです。

本作には100%コンプリート実績のようなものはありません。
だからといって、100%完読を目指すための助けとなるような機能を搭載しなかったのは問題だと思います。
ファンなら用意されたすべての文章を読みたいし、収録されたすべてのセリフを聞きたいと思うでしょう。

ここまで丁寧にフローチャート化されているのにどうしてそこまで突き詰めてくれなかったのか。
そこがどうしても引っ掛かる。よくないポイントとして報告せざるをえませんでした。



「はがないぽーたぶる」をプレイしてて、シナリオ面でちょっと気になったことがありました。
それは小鷹や小鳩が住む羽瀬川家のお風呂のことで。どうも『追い炊き』という概念がないみたいなので。

誰かほかの人が入浴したから張り替えるというのはわかりますが、せっかく張ったのに冷めてしまったからと
ふたたびお湯を張り直そうとするシーンがあり、なぜそんな手間を?と思ったのです。
でも調べてみると、そもそも浴室の給湯器に『追い炊き』機能がないご家庭もあるのだとか。

ただ、このシナリオの疑問点は単に沸かし方の違いだけではないのです。
というのは、お風呂掃除を任された夜空がうっかりしていて星奈を水風呂に入れてしまうシーンがあるのです。
羽瀬川家と違って三日月家は『追い炊き』派なの?とか、あれこれ考えてしまいますね。
このへんって原作小説では言及されているのでしょうか。アニメしか見ていないのでこういうとき弱い…。


シナリオで気になったところをもうひとつ挙げると、正解ではないハズレの選択肢を選んだ場合のシナリオが
いかにもハズレっぽいというか、文章がみじかくあっさりしていて読み応えがないんですよね。
共通ルートに戻らせるためにでっち上げた感がぷんぷんする、あまりにも露骨なハズレっぽさというか。
正解のルートを確認してからルート埋めのために見ると余計にそう感じます。

このへんはゲーム上の処理として仕方ないのかなという気もします。
しかし、正解のルートがよく書けているからこそハズレのルートもしっかりしてほしかったと思ってしまいます。

| | コメント (0)

« 2017年1月 | トップページ