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2019年6月 9日 (日)

ゲオマートで中古のスマホを購入した件

Usedp10lite01

5年ぶりにスマホを新調しました。といっても今回も中古で、しかも2年落ちのモデルなのですが。
それでも5年ぶりですから、実質最新の機種に乗り換えたぐらいの新鮮味はあります。技術の進歩ってすごいですね。

今回購入したのはHuaweiのロングセラー商品であるP10 lite。いま話題のHuaweiのスマホです。

キッカケもまさに、いま話題になっていたからですね。危機的状況にあって相場が下がるのではないかと思いまして
中古ショップやオークションで市場価格をチェックしたところ、期待どおりの安さだったのです。
ジャンクは除外するとして、下は7,000円くらいから上は9,000円くらいまで。
10,000円出せば未開封の新品が手に入る可能性もあるくらいの状況だったため、マジメに購入を検討し始めました。


しばらく調査を続けていたとき、『ファーウェイ製スマホ、中古価格が急落』という日経の記事が目に留まりました。
また、関連するツイートを検索すると「ゲオでかなり安くなっている」という情報も見つかったのです。
ゲオという名前はよく聞くもののこれまで利用したことがなかったため、続けてゲオの評判を調べることに。


Geomart01

ゲオ(GEO)というのは、ゲームやCDなどの買い取りで有名な全国チェーンです。
格ゲー界隈では対戦で負け越すと「ゲオに(売りに)行く」という煽りや嘆きがしばしば見受けられます。

このゲオがネットで展開しているのがゲオマートというサイトで、全国の系列店で店頭販売している中古のスマホを
写真や説明文も併せてチェックできて、ID登録なしでも購入可能という便利なサービスです。
ただ、掲載されている写真の質がお世辞にも良いとは言えず、注文するとなるとかなりのバクチ感がありました。
これはちょっと勇気がいるな…と思い、さらにゲオマートで中古スマホを購入した方の体験談を調べてみました。


 ■ ゲオモバイル オンラインで中古スマホ(iPhone6S)を購入した流れや感想(XERA)
 ■ ゲオマートでの購入方法と商品の選び方と評判、送料や配送までの日数について(Aliexpressで買ったもの)


これらの記事を読んでいてわかったのが、掲載されている商品の『状態』は店舗ごとに基準がバラバラだということ。
ある店舗で【状態A】と評価されているものが、別の店舗では【状態B】と評価されている場合があるのです。


Geomart02

ゲオマートの中古スマホの販売価格は『状態』によって全国で均一化されています。
P10 liteの場合、【状態A】ならすべて8,921円、【状態B】なら8,029円というふうになっています(6月現在)。
でも、【状態B】の商品をひとつひとつチェックしていくと【状態A】に匹敵する状態のものが見つかる場合があり
ようするに【状態A】の商品が【状態B】の値段で買えちゃうかもしれないわけです。

それがわかると途端に宝探しがはじまるわけですよ(笑)とんでもなくお得な商品が隠されてるかもしれないので。


最初は【状態A】のなかから無難な個体を探そうなかぁ~と思って閲覧していたのですが、この事実を知ってからは
本体カラーが希望どおりでなくても【状態B】のなかから良い個体を選ぼうと方針を変更しました。
そして実際わりと見つかるんですよね…「なんでこの状態で【状態B】なの!?」っていうありえん個体が。

こうなるともうオークションで探すのとか論外ですよね。信用も保証もない、着払いでシロウトから購入するなんて。

ゲオマートは中古スマホにも一定の保証がつくし、2,000円を超える注文は送料無料になります。
中古スマホを扱っているネットショップは他にもありますが、ゲオマートは利用価値がかなり高いと思いました。



【状態B】から宝探しをした結果、静岡の店舗が保有しているかなり状態の良い個体が見つかりました。
画面にキズなし、背面に若干の擦りキズあり、付属品完備(しかもUQ版ではなくSIMフリー版の白箱)というもの。
ゲオマートの中古スマホは8割くらいは本体のみ・付属品なしなので、これはかなりの掘り出し物と言えます。
背面の擦りキズというのも写真ではまったく確認できないほどだったので、これに賭けてみよう!と注文しました。


Usedp10lite02

注文の翌々日、ゆうパックで商品が届きました。現物を確認してみると説明どおりの美麗な状態

ありえんでしょ…ってなりましたよ。自分が店舗の担当者だったら【状態A】以上の評価をつけていたと思います。
ただ、外箱に傷みやヨゴレがあったので【状態S】にはできません。"【状態A】のランクA"といったところ。

付属品はほぼ未使用の状態で封入されていましたが、SIMスロットを開けるためのピンだけが欠けていました。
まあ針金同然のピンなのでいくらでも替えが利きますし、ダメージは実質ゼロですね。
これで8,029円(税込み・送料込み)なら相当お得な買い物でしょう。
付属の純正の急速充電器だけでも2,500円くらいするものなので、本体のみで買うのがどれだけ損かわかります。


注意しなければならないのは、逆のアンラッキーなパターンも当然ありえるということ。
【状態A】のなかから選んだのに【状態B】としか思えない(状態の悪い)商品が送られてきた…とかですね。

余談ですが、箱や付属品をすべて揃えた状態で買取に出す人は几帳面で、基本的にモノの扱いが良いです。
手放すときのことまで考えて長持ちするよう丁寧に使うので、極端にひどいキズやヨゴレがつきにくいのです。
中古品から良いものを選びたいならまず箱や付属品を確認しましょう。鉄則です。


Usedp10lite03

これまで5年間使い続けてきたデュアルコアの端末から一気にオクタコアですよ…コア数だけで4倍。
画面はフルHDでメモリは3GB。このブログの執筆に使っているノートPCよりもスペック的には上ではないかと。

UQ版ではないのでAndroid 8.0へのアップグレードが可能ですが、購入時点ではアップデートがされていなくて
8.0以前のマイナーアップデートも保留されている状態でした。店舗側で初期化した影響ですかね?
そのぶんちょっとだけ手間は増えましたが、こういうのは自分でやったほうがむしろ安心感があるというもの。

SIMフリー版の最新バージョンは8.0アップグレード後、数回のアップデートをあてて8.0.0.371(C635)。
8.0リリース直後は不具合などもあったようですが、現行バージョンではある程度改善されてるのかもしれません。


とにかくキビキビと軽快に動きますね。OSの起動、アプリのインストール…何をやらせても早い。
早速ゲームも引き継いでみましたが、「こんなにサクサク遊べるゲームだったんだ…」という大きな驚きが。
3D表示がメインの「テイルズオブザレイズ」も標準設定でほぼほぼストレスなく遊べる感じに動作してくれます。

あと指紋認証がすごい。画面をタップするみたいな感覚でセンサー部分をポンと触ればロック解除できちゃいます。
指紋認証センサーを上から下にドラッグすると通知メニューを表示できるというのも地味に便利。
通知メニュー欄にスクリーンショットのショートカットを入れられるので、物理ボタンをまったく押すことなく
フルスクリーンのゲームのスクリーンショットを確実に撮影することができます。

液晶画面の色味は若干クセがあるかな?という印象。色温度の調整もできるのでまあ問題なし。


P10 liteの現状思いつく不満は通知LEDが小さいこと。というか、これまで使ってた端末のが大き過ぎたのですが。
発光部の面積比でいえば1/100以下になったので(笑)通知の確認が難しくなるかも。
それと背面にあまりにも突起がないので、平らなテーブルから持ち上げる際にちょっとだけ難儀します。

いろいろ不安ではあるのでケースは必要かなぁ…華奢な印象のある端末ですよね、P10 liteって。
これまで使っていたのが質実剛健なメタルフレームで囲われていた端末だったので、激しく差を感じます。


カメラは前後どちらもガラス面とツライチになっているので、指紋やヨゴレの拭き取りがしやすいです。
意外とマクロに強く、室内でも明るめに映ります。若干赤味がかった濃いめの発色なのが特徴かと。
兄弟機種であるP10には勝てませんが、SNSやオークション用の写真なら及第点以上のものを撮れるはず。

これほど高機能なスマホを持つと、なんかやらなきゃなぁという変な使命感が湧いてきます。何しようかな?



[使い始めて約1か月後の追記]

「中古端末ってバッテリーの劣化はどうなの?」と不安に思われる方もいらっしゃるでしょう。
自分もちょっと気になって、AccuBatteryというバッテリー管理アプリを入れて性能評価をしてみたのですが
公称バッテリー容量3000mAhに対し、現在約2600~2700mAhという評価となりました。
前の持ち主がどういう使い方をしていたかは不明ですが、2年前のモデルにしては残ってるほうではないかと。

同アプリを使って継続的に調査しようかとも考えましたが、現在インストールしてある全アプリのなかで
もっともバッテリーを消費しているのがこのアプリであることがわかったので(笑)やめました。

前の端末を5年も使っていた自分に言わせれば、2年落ち程度なら全然実用レベルですよ。

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