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2019年7月26日 (金)

「テイルズオブザレイズ」を1か月プレイしてみて

今月はテイルズオブシリーズが一堂に会すスマホ向けRPG、「テイルズオブザレイズ」をプレイしていました。

昨年の2月に「ベルセリア」をプレイ開始したときにも書きましたが、自分はSFC版の初代「ファンタジア」以降
「ベルセリア」を始めるまで、テイルズオブシリーズとは縁の薄い生活を送ってきました。
なぜかと言えば…これも繰り返し書いてることですけど、基本的にRPGというジャンルがニガテだからです。

それなのになぜ急に「ザレイズ」を始めたのかといえば、いくつかの段階を経て"準備が整った"からですかね?
「ザレイズ」がマトモに動く端末が手に入ったからというのも当然含まれます。


Totr01

アカウント自体は半年くらい前に作ってあったんですよ。今年の2月だったか、「ザレイズ」の2周年記念のとき
ガシャ最大100回無料というキャンペーンの告知を見て、まわすだけやってみようかな?と。
(思い返すと「ブレイブソード×ブレイズソウル」のときも似たようなノリでプレイし始めてましたね…)
ただ、当時の環境ではガシャをまわすのが精一杯でマトモに遊べる状態ではありませんでした。

端末の購入を機にアカウントの引き継ぎ設定をおこない、今月から本格的にプレイし始めたというわけです。


Totr02

ゲーム内容の詳細は省きますが、テイルズオブシリーズをスマホ向けにうまく落とし込んであると思います。
PS4版の「ベルセリア」とくらべて遜色ないものがスマホ上で遊べてるなぁという印象。

おなじみのスキットから始まるクエストは、フルボイスではないもののテイルズオブシリーズそのもの。

「ベルセリア」のときはスキットが長すぎて最初のころはダレましたが、「ザレイズ」は常識的な範囲に収まり
プレイしたことのないシリーズのキャラがしゃべっていても我慢して聞いていられます。
そういうところを評価項目に掲げる人は、JRPGなんてやらないほうがいいのだとは思いますが…(笑)


Totr03

クエストはシンボルエンカウント方式で、敵と宝箱の数を具体的な数字で確認できるようになっています。
「ベルセリア」のような全体マップ表示こそないものの、正解の順路へと導くナビゲーションの表示はあるし
大半のクエストはナビの必要がないくらいマップの構造はシンプルに作られています。
移動すらめんどくさいという人のために、勝手に歩いて戦ってくれるオートモードも用意されています。

戦闘は垂直・水平方向へフリックして出す通常攻撃と、斜め4方向に登録してフリックで出す術技という構成で
難しいコマンド入力の必要はなく、誰でも手軽に派手なアクションを繰り出すことができます。
画面のどこでもフリックの方向で検知してくれるので、小さな端末でも操作ミスは少ないと思います。

個人的にはこの戦闘システム、かなり気に入ってます。ジャスト攻撃をつなぐ気持ちよさもありますし。


Totr04

テイルズオブシリーズを忠実に再現しているため、不満を覚える部分もテイルズオブシリーズと共通しています。
装備や術技の変更や強化は複雑でちょっと面倒。ソートの方法も妙に使いづらい感じがしますし。

で、強化の画面とかを行ったり来たりするのにそこそこ長いロードを挿むのがまた厄介なんですよね。
現行のバージョンではだいぶ早くなっているのですが、それでも結構なもの。
そもそも起動自体に時間がかかるし、各種ボーナスアイテムの確認や獲得といった日常的な作業を消化するにも
いちいちロードが挿まれるので『ちょっと起動してログインボーナスだけもらう』のも大変です。

他に現状抱いている不満は、夜の森のマップがちょっと暗すぎること(笑)ホント見えない。
スマホのグレアな画面だとしんどいレベルの暗さです。もう少し明るめにしてもバチ当たらないと思うのですが。


Totr05

現在「エクシリア」のキャラが登場する1部第5章を攻略中。ジュードは知ってる。「ベルセリア」に出てたから。
各章でバラつきがあるのか、原作への掘り下げが深い章と浅い章があるような気がします。
「ジアビス」の派生としてうまく書かれていた第3章に比べると、「ゼスティリア」の第4章は浅かったなぁと。
ただ、1部はあくまで紹介に留まっているのかもしれません。のちのちもっと深い掘り下げがあるのかも。

ともあれ…今後なにかしらの壁にぶつかるまでは「ザレイズ」のプレイを続けていく予定です。
最新のところまでストーリーを追いかけるだけでも結構あるみたいなので、無料の範囲でも遊びがいがあります。


Totr06

そういえば課金要素の話をしていませんでした。基本的にはほしいキャラや外装、魔鏡のためのガシャですね。

各章冒頭で登場キャラが、章の最後にそのキャラの魔鏡がかならず手に入るようになっている本作。
つまり最低限のものは誰でも確実に手に入るので、それ以上を求めるかどうかで度合は違ってくるようです。

ガシャをまわすのに必要なダイヤは、ログインボーナスなどの無料配布で得られる個数がかなり少なめなので
そこから計算するとガシャ1回あたりのコストは結構高いほうだと思います。
毎日1回ガシャをまわして結果に一喜一憂できるゲームではない。とりあえずそれだけはハッキリと言えます。

最初に無料で100回まわして以降はほとんどガシャに触れずに進んでいます。進めてこれています。
ガシャの重要性はそんなに高くないのかな?と現段階では感じていますが、先々のことまではわかりません。



本記事では「ザレイズ」という略称を使っていますけど、これって世間的に通じるものなのでしょうか?
「レイズ」ではダメだと思うんですよね。固有名詞としてはありふれていて、検索するにも不向きだと思うので。

「アビス」をあえて「ジアビス」と表記しているのも同様の理由からです。語感はよくないですが。

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2019年7月16日 (火)

2019年 夏アニメ新作寸感

記録的な日照不足が続いております。50年に一度あるかないかというほど日照時間が少ないんだとか。
今年は梅雨の時期にほとんど雨が降らなかったので、その反動が7月にまとめて来てるのかもしれませんね。
大変ジメジメしているなか今期の新作を見ております。では、ざっくりと寸感をば。


今期、初回でもっとも手応えを感じられたのは「ジョジョ」のdavid productionが送る「炎炎ノ消防隊」
以前なら土日の夕方に放送していた雰囲気のリッチな作りの少年漫画風味で、あらすじもそれに準じる感じ。
それだけに深夜に放送されるのがもったいなく思えます。性別や年齢に関係なく万人に刺さりそう。
とにかく炎の描写が丁寧で、本作のひとつの見どころと言ってもよいかと。

第2話はシャフトみたいな平坦な画面になってて驚きましたが、シャフト作品に関わり深い方による絵コンテが
影響してのことだったのかもしれません。おもしろいくらい違うので比較しつつ見るのもありかも。

次点で「ヴィンランド・サガ」。流行りの漫画に疎い自分でもタイトルを知っているくらいの人気作品。
しかも制作はあのWIT STUDIOですから、じっくりと付き合う価値のある作品になりそうな予感。
ただ、初回3話一挙放送でもプロローグを消化できてない感じなので、本当にじっくり付き合う必要がありそう。

意外な出来で食い込んできたのが、スタジオディーンの新作「胡蝶綺 ~若き信長~」です。
タイトルが示すとおり若き日の信長を描いた作品なのですが、歴史のifも孕んでいてまず単純に話がおもしろい。
そしてスタジオディーンの良い部分が出ているというか。画面から覇気を感じるほど絵が素晴らしいです。
中嶋敦子が引く線ってやっぱり魅力的だなぁとあらためて感じさせる一本。

続けて「ロード・エルメロイⅡ世の事件簿」も挙げたいところですが、こちらはFateシリーズの前知識が必要で
完全なご新規さんでも同じように楽しめるとは言いがたく、やや控えめな紹介となります。
外画好きの人には刺さるポイントは多いと思いますし、Fateと外画の両方いける人にはオススメです。


david productionのもう一本の新作「あんさんぶるスターズ!」はまあまあという感じ。
なんか常識が通じない雰囲気は理解しました(笑)「うた☆プリ」とかに近い方向性なのかもしれません。

「キャロル&チューズデイ」と並行して、今期から始まるノイタミナ枠「ギヴン」は男性中心のバンドもの。
「けいおん」や「BanG Dream!」が男性目線の女性バンドものとすれば、こちらは女性目線の男性バンドもの
という雰囲気で、ところどころにBLっぽい匂いがします。制作スタッフも女性が多い様子。

他に初回で気になったのは動画工房の新作「ダンベル何キロ持てる?」と、きらら枠の「まちカドまぞく」
「ダンベル何キロ持てる?」は、なんかね…見てると疲れる(笑)画面から来る"圧"が強いです。
近年の動画工房の方向性とはだいぶ違う作品ですが、かわいい部分はしっかりかわいいので大丈夫かと。
「まちカドまぞく」は演出やセリフが本当に独特で、なんか新しいものを見れてるなぁという実感があります。

あとはジャンプ原作の「Dr.STONE」あたり。ここ最近なんだか集英社原作のアニメが増えているような。
アニメから新たな看板作品を作ろうとしているのでしょうか。


今期の新作、集英社原作の他にふたつの傾向があります。まず、いわゆる異世界を舞台とした作品が多い。
そして作品が一部重複するのですが、タイトルが非常に長い作品が偶然にも集まっています。

代表的なところだと「うちの娘の為ならば、俺はもしかしたら魔王も倒せるかもしれない。」が最長の31文字。
以前から原作のCMでおなじみの「通常攻撃が全体攻撃で二回攻撃のお母さんは好きですか?」が26文字。
「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかⅡ」も26文字。こちらは2期。
ほかにも「可愛ければ変態でも好きになってくれますか?」「ありふれた職業で世界最強」がならびます。
再放送枠では「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」もありますね。

そろそろ競走馬みたいに文字数制限とかするぺきじゃないですかね…番組表に収まりませんよ。
で、こういうタイトルが長い作品に限ってだいたいアレです。寸感の最初のほうで挙げないタイプの作品です。


今期の異世界もののなかでは先述の「うちの娘(以下略)」がもっとも見やすかったです。
主人公がある日突然父親になる、つまり変に特殊なスキルをもってるわけじゃないところに安心できるかと。
次いで、2話まで耐えられれば楽しみ方がつかめるであろう「魔王様、リトライ!」が来ます。
津田健次郎が異世界もので主役を演じてるというだけでも話題作である気はしますが。

毒にも薬にもならない無味無臭なのは「異世界チート魔術師」、試練に値するのは「ありふれた」でしょうか。
なんつーか…もう何匹目のドジョウだかわかりません。狭い沼で交配を繰り返したドジョウです。

「お母さん」「ありふれた」はタイトル詐欺なんて話も聞きますが…実際のところどうなのでしょうか?


「グランベルム」も異世界ものと言えなくもないか…分類としてはロボットアニメなのかな?
懐かしさを感じさせる低頭身のロボットが活躍する、魔法の世界を舞台とした少女たちのサバイバルものですが
どの部分を切り取って見ても既視感が強く、新規性があるとは言えない作品です。
もうちょっと過去の有名作品との差異を図ることはできなかったのでしょうか。それともわざと近付けてるのか。

自分がアニメを見過ぎているせいもありますが、今期は特に新規性に欠ける作品が多い印象があります。

「新しいおもしろいものが見たい」と思うと同時に「懐かしい安心できるものを見たい」と思ってる自分もいて
我ながら矛盾してるなぁと感じるときもありますが、完璧な人間ではないのでそのへんは許してください。
ただ、新作であるからには新しくあってほしいわけですよ。古いものの模倣ではダメなんです。

信長という使い古された題材でも「胡蝶綺」のようなビリビリ来る作品も作れるわけで。
『新しい』という言葉が意味するところって、ひとつとは限らないようです。



『ドライなエロス』を描いた作品は笑って見ていられるのですが、『ウェットな性』を取り扱う作品はニガテで
ここ最近のTBSの金曜深夜の露骨な編成方針にだいぶ辟易しております。
正しい意味での深夜アニメではあるものの、娯楽として扱うには笑えないテーマだと思うのです。
そこを娯楽として扱える世の中になったほうがよいのでしょうか。わからなくもないけど、わからないです。


PS Plusが切れて「Anthem」を止めてしまった影響もあり、最近ちょっとだけゲーム離れしています。

番組改変期はゲームのためにまとまった時間が取れないという理由もあるのですが、最近やったゲームといえば
過去の記事を修正するために「Ghost Recon Wildlands」を触った程度で、それ以外は動画制作の日々でした。
PS4で無料で利用できる動画制作ソフト「SHAREfactory」が思いのほか便利で捗っています。

で、アニメの枠の合間を埋めるように「テイルズオブザレイズ」をちまちまとプレイするようになりました。
とはいえ1日2~3クエスト程度ですが。「ザレイズ」の記事ものちのち書けたらいいなと思っています。

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2019年7月 3日 (水)

2019年 春アニメ総括

今期はスポーツ関係に枠を押されて最終回が7月にズレ込む作品がいくつかあったため、総括も遅れてしまいました。
ただし待つにも限度というものがあるので、2日放送の「ワンパンマン」2期最終回を区切りとしました。
したがって掲載の段階では「ジョジョ」と「八月のシンデレラナイン」の最終回は未見です。ご了承ください。


どちらも3クールを走破し堂々の完結を迎えた(迎える)「ジョジョの奇妙な冒険」第5部と「からくりサーカス」は
ちょっと別格の感があるので先に別枠として触れておきます。やはりおもしろいものはおもしろいという結果に。

当時ジャンプ派だった自分は「ジョジョ」に関しては原作履修組なんですけど、いい感じに細部を忘れてるので(笑)
毎回新鮮な驚きをともないつつ楽しむことができました。最終回にも期待しています。
「からくりサーカス」は原作からカットされてる部分を知らないので、アニメ新規として素直に感動できました。
「うしおととら」のときにも感じたことですけど、作画や演技から受ける熱量がハンパじゃないですよね。
主役を務めた植田千尋は新人だというのに…今後どんな声優さんになっていくのでしょうか。"次"が楽しみです。


今期、個人的に一番手応えを感じられたのは、寸感の時点では触れていなかった「ひとりぼっちの○○生活」。

マンガっぽく誇張された表現や登場人物の名前が最初は気になり、あまり期待できないかな?と思っていたのですが
見続けるうちに自分のなかでその存在がどんどん大きくなり、別れを惜しいと思えるほどの作品になりました。

"みんなが当たり前にできることをできない子"が一歩ずつ確実に前身して、できるようになっていく過程というのは
ただ甘いだけの日常系作品では描けないし、乗り越えた先で得られるものも違ってきます。
時間の経過と積み重ねによる効果が大きく、ともに過ごした時間が視聴者にとっても良い思い出となります。


続いて、こちらは寸感の時点でも挙げていた「八月のシンデレラナイン」。期待どおりの作品でした。
終始作画が振るわなかったことが残念でしたが、ストーリー展開や感情の変化に合わせて意識的に劇伴を合わせていく
手法が非常に効果的に働いていて、見ていてすごく気持ちがいいアニメになっていました。
「野球アニメとしてちゃんとおもしろい」というのは本作に対する最大の賛辞になると思います。

住職の幽霊が出てくる合宿の話だけはちょっと浮いていましたけど(笑)ああいう話があってもまあいいかなぁと。
タイトルに「八月の」とありますし、ある意味では避けられない話題だったのかもしれません。


「ストライクウィッチーズ」のスピンオフ作品「501部隊発進しますっ!」は変な意味で満足度が高かったです。
こんな豪華なギャグアニメなかなか見られないですよ…オリジナルキャストでよくやってくれました。
15分アニメならではのサクサク進む爽快感、オリジナルを理解しているからこそのネタのおもしろさ、豪華声優陣が
それぞれの美声を発揮するエンディングテーマなど、いろんな意味で秀逸な作品でした。

「真夜中のオカルト公務員」は正直もっとハートフルな方向性かと思ってたんですが、意外にオカルト寄りというか
人間社会と関わることで起こるであろうビターな展開が豊富で、自分にとってはむしろ好感でした。

「なむあみだ仏っ!」もよかったなぁ。絵のクオリティだけで言えば今期トップクラスだったのではないかと。

あとはだいたい寸感から順当ですかね。「鬼滅の刃」や「さらざんまい」は前評判を裏切ることのない出来。
でも、今期もっとも消化が遅れたのも「さらざんまい」だったんですよね。次回の放送に追いつきそうになることも。
精神的な負担が大きいというか、"見る覚悟"をするのに時間のかかるアニメでした。


「KING OF PRISM」は終盤まで楽しく見続けていたんですけど、前世の話とか出てきたあたりで置き去りに…。
予習なしにテレビアニメから入った自分に問題があることは重々わかっているので、その点については不問とします。
高田馬場ジョージというキャラはおそらく悪役側なんだと思いますが、あの生き様はカッコいいですね。
ああいう成り上がりを果たすアイドルがいてもいいし、素直に尊敬できます。できれば本人の歌声も聴きたいですが。

お気に入りの「叛逆性ミリオンアーサー」の2期は、団長の趣味嗜好の解釈が前期からだいぶ変わってしまっていて
その部分に対する不満や疑問がずっと残り続けました。ちょっとやり過ぎだったんじゃないかな。
最終回のキーアイテムがマイクロビキニで(笑)まさかナックラヴィまで着てしまうとは思いませんでしたよ…。


「YU-NO」はおもしろくはあったんですけど、「Re:ゼロ」で言うところの『死に戻り』がちょっと退屈だったのと
1クール目終盤の「なんか思ってたのと違う…」な展開が影響して評価は低めに留まりました。

「この音とまれ!」はあの作風への"理解"が済めば難なく見ていけることに気付きました。
文化系の部活なのに根底にあるのが体育会系というか、若干のヤンキー成分を含んでいるスポーツ漫画っぽい感じで
必殺技で殴り合うタイプの作品(笑)だと思えばすんなり見ていけるんですよ。
ただ、それにしても筝曲の魅力の描き方に欠けるかな…登場人物の感動があまり伝わってこないアニメでした。

「キャロル&チューズデイ」は思っていたのとだいぶ違うアニメになってしまったなぁ…と、ちょっと落胆してます。
我々視聴者が期待していた奇跡とはだいぶズレているというか。後半どうなるかはわかりませんけど。
オーディション番組への参加以降、本作の評価がガクッと落ち込んでいくのをTwitterを通して感じました。


さて来期…いや、現時点ではもう今期ですが。良い意味で予想を裏切る作品がまた見つかるといいのですが。
それにしても他局と放送時間が重なる作品が多く、どうカバーすればよいやら。トリプルチューナーがほしいです。



今期は一本の記事として公開する余裕がなかったので、気になった主題歌10選は総括と合わせてお送りします。

・「この世の果てで恋を唄う少女YU-NO」オープニングテーマ 『この世の果てで恋を唄う少女』
 科学アドベンチャーシリーズの匂いを色濃く引き継いでいる、というか意図的にそうしたとも取れる一曲。

・「からくりサーカス」エンディングテーマ 『月虹』
 以前のオープニングテーマ(の2コーラス目)がエンディングテーマとして再起用されるという珍しいパターン。

・「叛逆性ミリオンアーサー」オープニングテーマ 『OPEN THE WORLDS』
 オシャレな印象とは裏腹になかなか技巧派な曲で、特にサビの部分のギターは不思議で小気味良い。

・「フルーツバスケット」オープニングテーマ 『Again』
 「仮面ライダービルド」の主題歌を担当していたことも記憶に新しいBeverlyのバラードナンバー。とにかく上手い。
 旧アニメ版の主題歌が偉大なだけに背負うものは重いが、まずは良い曲を用意してくれました。

・「川柳少女」エンディングテーマ 『ORDINARY LOVE』
 逢田梨香子のソロデビューEP収録曲。こんなに良い曲なのに、じつは表題曲ではないというのがちょっと意外。
 EP収録曲のなかでも彼女の声の魅力がサビでもっとも良く現れていると思う。

・「みだらな青ちゃんは勉強ができない」オープニングテーマ 『WONDERFUL WONDER』
 アニメ本編はあんまり好きじゃないんですが(笑)おしゃれなこの曲は好きです。

・「この音とまれ!」エンディングテーマ 『Speechless』
 どことなく90年代のヒット曲を連想させるような、特定の世代には耳馴染みがありそうな曲。

・「八月のシンデレラナイン」オープニングテーマ 『エチュード』
 菅波栄純(THE BACK HORN)提供。リフから夏の終わりの匂いがする、作品の空気にぴったりハマる良き主題歌。

・「八月のシンデレラナイン」エンディングテーマ 『どんなときも。』
 名曲はいつまでも名曲。なぜこの曲を主題歌として選んだのか?と、考えを巡らせる楽しさのあるチョイス。

・「KING OF PRISM -Shiny Seven Stars-」オープニングテーマ 『Shiny Seven Stars!』
 聞いた瞬間「これは売れる!」と確信をもてた曲。アイドルソングとしてメチャクチャ強い。

主題歌として繰り返し聞いているうちに、この曲の間奏(2コーラス目へのつなぎ)ってどうなってるんだろう?と
興味と期待が湧いて、YouTubeで公開されている公式のミュージックビデオをチェックしにいくことがあるのですが
テレビ版のアウトロがそのまま間奏として使われていると結構ガッカリするんですよね…。
「ここでカットして主題歌に使ってください」という編集点がものすごくハッキリしているというか。

今回挙げた曲のなかだと『この世の果てで恋を唄う少女』や『Speechless』がそれに当たります。
次いでガッカリするのは、YouTubeに公式のミュージックビデオがないときです。短くてもいいので公開して!



気が付けば結構な文章量になってしまったなぁ…端までみっちり書くクセをなんとかしたいです。

寸感の欄外で明かした日笠嫌悪、あれから時間を経てすっかり治りました。いまは全然イヤなキモチとかないです。
春アニメであまり日笠の声を聞かなかったからかもしれません。「アイカスフレンズ」は見てたのにな?
あの欄外を書いてから、ひびきの弱いところや人間くさいところがふんだんに描かれたせいもあると思います。

しかしソルベット王国編はどう見ても「AKB0048」だったなぁ…偉大な作品は何度でも生まれ変わるんですかね。

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