「CODE VEIN」の体験版を20時間プレイした結果
あれから「CODE VEIN」の体験版を続けてまして…他にやるものがない、という理由もあるにはあるのですが
戦闘の部分も思いのほかおもしろくなってきてしまい、『女王の騎士』と戦うのが日課となっていました。
現在ファイターに両手剣というスタンダードなビルドをメインで使用中。レベルは35まで上がりました。
回避性能が高いレンジャーに片手剣でしばらくプレイしていたのですが、ボスの行動がある程度わかってくると
両手剣のころりん回避でもまったく問題ないことに気付き、ダメージ重視で両手剣に戻りました。
両手剣はガード性能も高いそうですが、基本ガードしない戦法をとっています。
このゲーム、ガードって必要なんですかね? 不利になるケースのほうが多い気がするのですが。
受けるくらいなら相手の足元に回避でころがり込むほうが、その後の状況が有利になる感じがするんですよね。
ダメージもなくスタミナの消費もなく、両手剣でも2回斬れるくらいの猶予を稼げますし。
レンジャーのシフティングホロウも優秀です。でも、無理に組み込まなくてもいけるかもしれません。
それくらい、素の回避が意外と頼りになる。モンハンシリーズの前転回避とくらべて無敵時間が長いのかも?
体験版に用意されている一番むずかしいエリアがレベル40以上推奨となっているので、もう少し腕を磨きながら
レベル40を目指して経験値を稼ごうかと思っています。…そこまで本気でやらんでもいいのにね。
どんなにがんばっても体験版なので。でも、この調子だとそのうち製品版も買ってしまうかもしれないなぁ。
さて…本題はそこじゃない。レベル35までの過程でキャラクターエディットの腕も相応に上がりました。
用意されているパーツでどれだけおもしろいものが作れるか。試行錯誤を繰り返していました。
シンプルな球体や三角形みたいなプレーンなパーツがないことや、意外なパーツのコストが高かったりなどなど
もう一歩自由であればなぁ…と思いつつも、現状をかなり楽しめています。
製品版は追加のコスチュームとかパーツもあるみたいで、それ目当てでほしくなってしまいますね。
で、レベル35にもなると思考のタガがはずれてくるんですよ。どれだけエロくできるかみたいな(笑)
体験版の幅のなかでいかに性癖に刺さるものを作れるか、情熱がどんどんおかしなほうへシフトしていきました。
結果がこれです。ご査収ください。
胸や下腹部はカラーリングによって露出度が上がってるように見える仕組みです。
下腹部はパンツのラインに合わせてハート型のパーツを置き、肌の色に近いカラーを設定してあります。
カラーリングによってきわどくなったぶん、他の部位もそれに合うようパーツやテクスチャを決めていきました。
途中、乳首が透けてるものやヘアが見えてるものなども作ったのですが、性癖で選んだ結果こうなりました。
見えていればいいってもんじゃないなと。モロ見えだとBANされる可能性もありますしね…。
ハート以外のパーツで意外と有用性が高いなぁと思ったのがメガネのカテゴリーにあるアイマスク。
絶妙な形状で縫い目もあって水着などに転用しやすく、サイズ変更も幅広くできます。
今回の作例では大事な部分をカバーするのに使ってますが、この作例のように下腹部にパーツを置きたい場合は
アタッチ箇所を「腰・後ろ」にして、奥行の位置調整でボディ前面へ移動させるとよいでしょう。
「CODE VEIN」にはフォトモードや、MMORPGのようにカメラの高さを上下するような機能が現時点ではなく
キャラクターエディットをがんばっても撮影する楽しみに欠けるのが難点です。
一応マルチプレイもあるゲームだし、そのへんのこだわりを見せてくれてもよかった気がするのですが。
「CODE VEIN」おもしろいなぁ。おもしろがってる部分がズレてるのは自覚してます。
食わず嫌いだったダクソ系のゲームを開拓しようと思わせてくれたことだけでも大いに評価しています。
これまでダクソ系のゲームに関心をもてなかった原因、ビジュアルが占めていたのかもしれません。
たとえばの話、「FF14」のキャラで遊べるダクソ系のゲームがあったら気楽に手を出していた気がするんです。
…とか言ってたらそのうちスクエニがそれっぽいの出したりしてな。予言として残しておきましょうか。
本来なら順序的に先にやっておくべきだったのですが、メイクのこまかい調整なども現在進めています。
個人的にくちびるは『下くちびるがぽってり』が好みなので、違う形状のものをもうひとつ重ねて対処してます。
あとはイラストを描く際によくやっていた、目頭に肉っぽい色を隠し味で足すというのもやってあります。
余談。ニプレス好きなんですよね。そういう性癖をもっていることに気付いたのは数年前のこと。
大事な部分を隠しているというより、むしろ飾って見せるためのアイテムなのでは?などと思ったりします。
| 固定リンク
「ゲーム レビュー&コラム」カテゴリの記事
- 「FF14」新生10周年の短期復帰(2023.09.15)
- 「19XX -WAR AGAINST DESTINY-」個人的攻略メモ(3)(2023.09.02)
- 「19XX -WAR AGAINST DESTINY-」個人的攻略メモ(2)(2023.09.01)
- 「19XX -WAR AGAINST DESTINY-」個人的攻略メモ(1)(2023.08.31)
- 「グランブルーファンタジー ヴァーサス」プレイ開始(2023.08.17)
コメント