「鉄拳7」実績コンプリート
先日プレイ開始をお伝えしたばかりの「鉄拳7」、早くも実績のコンプリートを完了しました。
格ゲーとしてはかなり実績の条件が甘いと思います。いや、他の格ゲーが厳しすぎるのかもしれませんが。
技の回数の累積系はトレーニングモードでもOKだし、オフラインモード各種は最低難易度でOKという良心的な
設定になっているため、格ゲーに慣れている人であれば1日でコンプするのも難しくありません。
オンライン関連の実績もだいぶ甘めですが、Xbox One版は過疎化によって難易度が上がってしまっています。
それでもまったくいないわけではないので、ピークタイムを狙っていけば困ることはないかと。
コンプリートの最大の壁となったのはトーナメントモードでの勝利でした。
最低4人集めなければならず、優勝する必要はないものの1回は勝ち抜かなければならない。これが意外と大変。
先述の過疎もあって、回線状態のよい4人を集めるのはまず無理。入ってくるのは赤表示の人たちばかり。
しかも、あきらかにラグを想定したキャラ選び、技選びをしてくる人たちに勝たねばなりません。
勝ち方を理解しているファランやスティーブなんかに捕まると地獄ですよ…割り込む余裕がなくて。
逆に言えば、勝ち方を理解できれば難しくはないわけです。「美しく戦いたい」とか思わなければいい(笑)
今後も「鉄拳7」を続けるかどうかと言えば、まあ続けるかな。本気ではないにせよ、寸暇の穴埋め程度に。
セールになっていたジュリアも単品で買ってしまったし、ジュリアのほしいアレンジアイテムをそろえるまでは
トレジャーバトルを繰り返すつもりでいます。その過程で別の目標が見つかる可能性もあるでしょう。
「CODE VEIN」は3周目が終わり、エンディング全種のトロフィーを獲得。残るトロフィーはひとつだけ。
『敬愛の印』を400個集めるという実質的なオンライン実績ですが、オフラインでも達成できないわけではなく
その苦行とも言える作業をやるかどうかでちょっと迷っているところでして。
やるとなると時間はかかるし、そんなに簡単でもないんですよこれが。楽しくやれるかビミョーなところ。
できれば4周目もやりたいしねぇ…セーブデータをベストエンディングの状態にしたいという欲がありまして。
完全にオフ専でやるなら別に急ぐ必要もないので、ゆっくりプランを考えたいと思います。
そのあいだに次のアップデートの情報でも来ればいいかな。年明け以降、変に静かなのが気掛かりですが。
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