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2020年6月19日 (金)

リズムゲー弱者が考える「ナナオン」良譜面曲

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現在「22/7 音楽の時間」を鋭意プレイ中。物語シリーズコラボのイベント前半戦が終了したところです。

今回スマホ向けのリズムゲーというものに初めて挑戦してみて、いろいろ感じるところがありました。
リズムゲーってもうリズムゲーを繰り返しプレイするしかないんだな…とか、当たり前のことに驚いてみたり。

リズムゲーが苦痛かといえばそんなことはなく。時間がないときでも「あの曲やりたいな」と思って起動したり
「あと1曲やったらやめよう」と思っておきながら3曲くらいやってしまうこともしばしば。
ノーツ判定やトータルスコアによって上達を実感しやすく、繰り返しプレイしたくなる魅力があります。

これまで経験したものではレースゲーのタイムアタックに近い感覚かも。止め時を見失ってしまうあの感じ。


ゲームの隅々まで見えてきたことで新たな不満も見つかっています。不満というより調整不足かな?
カードのスキル強化がエンドコンテンツと呼ばれるほど難しい現状は、ちょっとおかしいと思います。


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イベント周辺にも思うことはあります。特に感じているのはポイントランキングのムード。
投資している人としてない人、高難易度でクリアできる人とできない人のあいだであまりにも格差が生じていて
サービス開始直後のイベントの様相とは思えないんですよね。既に末期感があると言いますか。

ポイント報酬の終点である50万Ptに届かない人もいれば、3000万Ptも稼いで上位にランクインしてる人もいる。
月間ランキングの報酬はもう「自分には関係のないもの」と捉えている人も少なくなさそうです。

サービス開始直後ということもあって、運営がさじ加減を見誤っていた部分もあるとは思います。
下のほうにいるプレイヤーもやりがいを失わないようにするにはどうしたらいいか。なかなか難しそうな課題。
リズムゲーの先輩である他の有名タイトルはどのように調整しているのやら…。
「運営の足しにならないもの」として切り捨てられてしまう場合もあるかもしれませんね。


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今回のイベント期間中、単にポイントを稼ぐためだけにライブを周回していてはブログの足しにならないと思い
取得済みの楽曲をできるだけ満遍なくプレイしつつ、感じたことをメモしていました。
各楽曲のテンポや譜面の特徴、表記されている『楽曲レベル』の数値は適切であるか?などなど。

そのなかで我ながら注目していたのは、自分がどういう譜面を良しとするか?でした。

同じ難易度、同程度の『楽曲レベル』のなかで好印象な譜面。何が決定的な差となっているのか。
難しいけど楽しい譜面、難しいだけでつまらない譜面、親切だけど物足りない譜面…いろいろありますしね。
いわゆる『良譜面』とはどういうものなのか、紐解くうえで結構重要な研究ではないかと思ったのです。
今後リズムゲーをプレイしていくうえで攻略のカギになりそうな気もしていました。

というわけで、リズムゲーがあまり得意ではない自分が選んだ『良譜面』曲を以下に列挙します。
(難易度はNORMAL、括弧内の数値はNORMAL時の『楽曲レベル』、ノーツ速度は標準の6.0で選考)


■オリジナル曲
・『風は吹いてるか?』(2.2)…特徴的な「♪Wow 嘘だ」の部分がタップしてて気持ちよい。
・『理解者』(2.4)…曲のリズムに素直なノーツ配置で、難しいところはあるがいやらしいところはない。
・『シャンプーの匂いがした』(2.1)…サビのジグザグが難だが、1音のみで動きに専念しやすい。
・『僕は存在していなかった』(1.8)…素直な配置で、曲の盛り上がりに合わせて山場が作られている。
・『とんぼの気持ち』(1.9)…ロングノーツでつないでいく区間もこの曲はシンプルかつ気持ちいい。
・『韋駄天娘』(2.5)…難しいが、やりがいのある曲でもある。不要に感じる変なノーツが1箇所だけあり。
・『不確かな青春』(2.0)…リズムに対してノーツがとにかく素直。でも、それが音ゲーらしい感じ。
・『循環バス』(1.5)…スローテンポでノーツ少なめ。イージーから昇格するならこの曲からになりそう。

■カバー曲
・『oath sign』(2.2)…前半のボーカル部分は微妙だが、サビ以降はまるでドラムを叩いているかのよう。
・『恋するフォーチュンクッキー』(1.7)…認知度の高い振り付けがそのままノーツになった感じ。
・『コネクト』(2.1)…ドラムを担当する部分が多く、慣れが必要だがうまくキマると気持ちいい。
・『ヘビーローテーション』(2.0)…ノーツの間隔が全体的に広めで、『楽曲レベル』なりの順当な譜面。

■コラボイベント曲
・『君の知らない物語』(2.2)…演奏というスタイルを前面に出しており、全体的に気持ちいい。
・『帰り道』(2.5)…イントロが変則的だが、そこを過ぎればパターン化して打ちやすい。


リズムゲー上級者から見ればまったく的外れで、常識に反する評価になっている可能性はあります。
自分はHARD以上だとマトモにプレイできないし、マトモにプレイできないものを判断することはできないので
あくまで「筆者の視点と腕前から判断したものである」という前提の話であることはご了承いただきたく。
できるようになれば感じ方も変わるでしょうし、暫定的評価であることも付け加えておきます。


本作の譜面の傾向として、「歌から採譜したもの」「曲から採譜したもの」の2種類に分けられると思います。

「歌から採譜したもの」は、言わば「指で歌うカラオケ」です。ボーカルを追いかける譜面。
歌うように演奏する感じになるため、歌詞の文字数や音程に合わせてノーツの数が増える傾向にあります。

対して、「曲から採譜したもの」は伴奏や合奏を連想させます。楽器を演奏してる感覚を得られる譜面。
オケのリズムに合わせて規則的に配置されたノーツが多く、初プレイでも馴染みやすいものが多い気がします。
動作と音がリンクしやすく、従来の音ゲーに近いと感じるのはこちらだと思うんですよね。
自分はどちらかというと「曲から採譜したもの」を『良譜面』と感じていることがわかりました。


好きな音楽を聴いてるとき、音楽に乗っているとき、身体がどんなふうに反応しているか。
楽器の音に合わせて指を動かしたり、テンポに合わせて身体を動かしたり。少なくとも自分はそんな感じです。
その動作がリズムゲーをプレイする際にも大きく影響しているのではないかと。

曲に合わせて口ずさんだり鼻歌を歌うタイプの人だと譜面の好みが真逆になるかもしれません。
ハッキリしたことは言えませんけどね。個々に異なると思われるこの傾向、他の人にも聞いてみたいですね。



リズムゲーとは呼んでいますけど、「ナナオン」のHARD以上はもうリズムに乗るゲームではないですよ…。
今月の月間ランキング曲である『風は吹いてるか?』をプレイするだけで理解してもらえると思います。

あるとき、ふと「曲を聴かずに画面だけ見てプレイしたらどうなるんだろう?」と思ったことがありまして。
やってみりゃわかるだろうと(笑)ヘッドホンをはずして実際にプレイしてみたんですね。
すると、難しいと感じていた曲であっさりフルコンボを叩き出せるようになったのです。

このことからわかるのは、曲のリズムに乗っていると叩けない譜面もあるということ。
「どこにノーツを置いたら気持ちいいか?」という感覚に個人差があって、採譜を担当した人と自分のあいだに
明確な好みの違いがあったと考えるのが無難でしょうか(「ノーツの配置が悪い」と断じたくはないので)。
「歌から採譜したもの」において顕著で、先述の『良譜面』の判断基準を裏付けるものとなりました。

 ※以前この欄で紹介していた『判定調節』の話は独立した記事となりました。よろしくお願いします。

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