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2020年8月29日 (土)

「22/7 音楽の時間」に3か月付き合ってみて

「22/7 音楽の時間」の怒涛の夏イベントがようやく終わりを迎えました。ひたすら忙しかったなぁ…。

配信開始日から「ナナオン」をプレイし続けて約3か月。通算ライブ回数は1300回を超えました。
リズムゲーをまったくプレイしたことない初心者の状態から始めて、EXPERTを日常的に演奏できるようになり
先日とうとう初のEXイラスト獲得(EXPERTでPERFECT評価フルコンボ)に至りました。
『継続は力なり』とでも言いますか。どんなものでも続けていれば結果につながるということですかね。

EXPERTを日常的に叩けるようになったとはいえ、やはり曲によって得意不得意はあります。
また、同じEXPERTのなかにも難易度の高低があるので、すべてをスムーズにクリアできるとは言えません。
どう考えてもクリアできそうにないものもありますから…(たとえば『僕らの環境』など)。


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得意としている曲、イベント期間のポイント稼ぎに利用している曲はプレイヤーごとに異なると思います。
自分は物語シリーズのコラボイベント以降ずっと『白金ディスコ』をヘビロテしてますね。

『白金ディスコ』はEXPERTでも比較的難易度が低く、ノーツの間隔が一定で難所らしい難所もありません。
強いて言えばBメロで2回出てくる3連続フリックとサビ前の5連続フリックくらいでしょうか。
なのにそこそこ高いスコアが出る。難しいわりにスコアが全然伸びない曲もあるので、かなりお得と言えます。
加えて、曲が短めなのもいいですね。集中力が続くし、短時間でポイントが稼げるしで良いことずくめ。

そして最大の理由は東条くんの歌声がかわいい(笑)この曲が理由で東条推しになったと言っても過言ではない。
しかし東条くんの☆4水着カードは結局入手できず。それが夏イベ唯一の心残りです。
仮に復刻があるとしたら1年後ですかね…その前に、「ナナオン」が1年続くかわかりませんが。


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3か月の継続で成長を感じる一方、「ナナオン」に静かな客離れが起きているのも感じます。

初期にマルチプレイ後にフレンド申請をくれた人が3人いて、その人たちのログイン状況やランク上昇の速度を
プレイするたび確認していたのですが、1人目はサービス開始1か月で失踪。これはまあ仕方ありません。
2人目は1か月前から音信不通、残る3人目も夏イベ後半開始とともにランクの上昇が止まりました。
おそらくログイン報酬をもらう程度にしかもう起動していないのではないかと…。

スキルブック入手以外のメリットがないと気付いてから自分はマルチプレイにまったく参加していないのですが
それがプレイヤー全体の共通認識なのか、マルチの過疎化も結構なものらしいです。


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前・中・後編に分かれていた夏イベが致命的だったと思います。プレイヤーの消耗をまるで考えていなかった。
1か月のあいだにソシャゲに継ぎ込める時間、労力、金額には限界があると思うんですよね。
休む間もなく次のイベントが始まり、ガチャの入れ替え。限定カードの排出率の渋さもひどいものです。

水着の魔力(笑)が働いている今月いっぱいはいいとして、来月はわかりやすく過疎化が進みそうな予感が。
ポイント稼ぎの苦痛が響いてか、すでにポイントランキングの変動もだいぶ緩やかになっています。

ポイント稼ぎも冷静に考えるとどうなんでしょうね。もらえる報酬にも徐々に疑問が湧いてきました。
イベントのたびにポイント報酬にならんでいる限定称号、ぶっちゃけいらないよなぁ…使えそうなものがないし。
マルチでしか使えないスタンプも、マルチを完全に切り捨てている自分には無価値なものです。
現状唯一モチベを維持してくれているのはインテリア類ですね。室内の統一感がないと気持ち悪いので。

なんか…もうちょっと工夫してくれないと続かないな、これは。辛いばっかりで甘みが足りません。


夏イベ終了後の夕方にはもう次のイベントが始まっている、というスケジュールの過密さも問題だと思います。
他のリズムゲーの経験がないのでわかりませんが、そんなに詰め込みが必要なジャンルなんですかね?
まあ…ガチャとブーストをまわしてもらってナンボなゲームだもんな。

3か月付き合ってみて、体験としての楽しさが減少し「もういいかな?」と思い始めているのは否定できず。
これ以上続けると「ナナオン」だけでなく、22/7までキライになってしまいそうな気がしています。



どんなゲームでも3か月くらいで飽きるというか、満足して落ち着いてしまう傾向が自分にはあるようです。
これは「FF14」のようなMMORPGについても言えることで、『そのゲームがある生活』を3か月くらい続けると
「そろそろ違うゲームに移りたいな」と、流れ者のような欲求が浮かんでくるんですね。

そういう意味で言えば、「ブレ×ブレ」を4年も続けてるってすごいことだと思うんですよ。
たいして愛着があるわけでもなく(笑)活躍できてるわけでもなく、新鮮さもさほどないのに4年ですから。

毎日1回タダでガチャをまわせるというのが継続できてる最大の理由かも。運営もすごいよなぁ…。

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2020年8月24日 (月)

ゲームレビュー 「House Flipper」

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[クリアまでにかかった時間]
エンディングまで約30時間(Twitchの配信時間とメモしておいた作業時間の合算)。
シミュレーションゲームなので明確なクリアというものはないが、一応エンディングが存在する。
単にエンディングを見たいだけであれば、物件の売買を繰り返すのみでたどり着けるので、もっと縮むはず。
実績コンプリートを目指すつもりならもう数時間は多めに見積もっておこう。

[ゲーム難易度]
敵が出てくるわけでもなく、パズルがあるわけでもない。死ぬこともなければゲームオーバーもない。
画面上の説明にしたがってプレイしていれば詰まることはまずない…はず。
すべての『依頼』が終わるまではチュートリアルと考えて、ひたすら指示どおりにプレイしていけばよい。
『依頼』は再挑戦可能で、クリアするたびに報酬を得られるので、こまかい出費は気にしなくてよい。

[実績・トロフィー難易度]
全体的に解除条件の説明文が不親切。Xbox One版では説明文が間違っているものもある。
「家を見る」と書かれているものは正確には「家を売る」で、物件売却の件数でカウントされる。
「ユーロ」と書かれているものは単位表示をユーロにしないと解除されないという報告あり。

秘密の実績の大半は、物件買い付けのオークションに参加する客それぞれの固有実績。
これらの条件達成に結構な時間がかかるため、コンプリートを目指すのであれば相応の時間が必要になる。

要求が難しい一部の客に対しては「他の客が嫌う家具をわざと配置する」というテクニックが使える。
結果として競争相手が減り、目当ての客に落札させやすくすることができる。
例としては「子供用の遊具を置く」「浴室をなくす」「部屋を減らす」「汚れを落とさない」など。


Houseflipper02

[良いところ]
・長らく探し求めていた「戦わないでいいゲーム」がここにある。誰にも邪魔されず、静かにプレイできる。
・ひたすら続く清掃やリフォーム作業は、楽しいと感じる人であれば中毒的に楽しめろだろう。
・曲数が多いわけでもないのに不思議と聞き飽きない、癒しのBGMの数々。
・何気なく用意されている、洋画や海外ドラマを模した小ネタ。

[悪いところ]
・日本語フォントが不鮮明で読みづらい。UIに全文表示できない場合、スクロール待ちになるのも不親切。
・全体的に動作が重く、ひとつの部屋に複数の光源を配置すると処理落ちする。
・処理軽減のためか、現在いる部屋の照明しか点灯しない。一歩でも隣の部屋に移動すると消えてしまう。
・物件の外壁を超えるような間取りの変更はできず、サンドボックス的な自由度はない。

[仕様上の問題点]
・古い家具の処分が含まれない『依頼』の場合、余ったペンキを売却処分できない。
・特定の条件下で、必要な空間を確保できているのにシャワー設備を設置できないときがある。
・なぜか天井は塗装できない。できない理由もわからない。


Houseflipper03

[どちらとも言えない]
・虫がニガテな人のために表示をガラス片に変更する機能があるが、変更中は関連実績が解除されなくなる。
・リフォーム中の物件に現在どれくらいの金額を継ぎ込んでいるかわかりづらい。リフォーム後には確認可能。
・脚立を使わないと届かないと言われる高所は、地面に置いたペンキ缶の上に立つと届く
・プラットフォームによって家具や人物、実績の名称が異なる。攻略情報を探す場合は注意が必要。

これはプラットフォームごとに販売元が異なるのが原因で、翻訳にも各社の傾向が表れている。
Xbox One版は開発元があるポーランドの雰囲気を色濃く残す、直訳気味のローカライズとなっているのに対し
サン電子が販売元となっているPS4向け日本語版はかなり意訳寄りのチャラついたものになっている。


Houseflipper04

[総括]
「House Flipper」は住居のリフォームと売買を題材にした、ちょっと珍しいシミュレーションゲームである。
一人称視点で屋内を移動し、部屋の掃除や備品の修理、荒れた壁の補修と塗装、改築などをおこなっていく。
理想の自宅を自由に作れるように見えてしまうが、本作にはそこまで高い自由度はない。
あくまでリフォーム業のゲームとして機能を絞り込んでいる。作業をみずからに課すゲームと思ってほしい。

目を疑うほど汚れた空き家を安心して住めるレベルにまで仕上げていく作業には、独特の気持ちよさがある。
実生活において、拭き掃除やカビ落としにハマってしまうタイプの人にとっては中毒的な魅力のあるゲームだ。
逆に言えば、そういう作業にまったく魅力を感じない人には本作はオススメできない。

決して刺激的ではないし、競技性もストーリー性もない。仕事を黙々とこなしていくだけである。
「ゲームの中でまで仕事なんて…」と思うかもしれない。しかし、そこは考え方次第だ。

誰にもジャマされず、誰からも指図されることなく静かに独りで、自分のセンスで仕事ができるのだ。
本作のサウンドトラックだけでもじゅうぶんだが、好きなラジオや音楽でもかけながらプレイしてみてほしい。
なんて自由で気ままでストレスがないのだろう。頭の中までキレイに片付いていく気がした。

改善すべき点がないわけではないが、ある程度は「不便な部分」を残しておいてほしいと思う。
特に掃除に関して言えば、時間をかけてキレイにしていくのが楽しいので、HARDモードがほしいくらいである。


[オススメ度]
自分以外にはオススメしない。どういうゲームか理解したうえで、確信をもてる人だけが購入すべき。



あの三浦大知がコロナの自粛期間中にプレイしているとラジオで報告したのが、この「House Flipper」です。
それがきっかけということはまったくなく。自分は基本的に洋ゲー関係に強いゲームメディアで次にプレイする
ゲームを探していまして、メモしてあったタイトルを今夏はひとつひとつ消化していってます。

といっても残り2本しかないんですが…しかも、おそらくその2本はたぶんプレイしないままになると思います。
クリアまでにかかる時間があまりにも短すぎると困ってしまうので、事前にわかる場合は避けたいのです。


「House Flipper」の実績コンプリート後に感じたことを書き損ねていたので、最後に追記しておきます。

本作はリプレイ性が低めで、実績をコンプリートしてしまうとやることがほぼなくなってしまいます。
『依頼』をランダムに生成するシステムでもあれば、それだけで無限に遊べるゲームになると思うのですが。
PC版で配信されている3つのDLCは家庭用では未配信で、拡張性についても不満はあり。

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2020年8月13日 (木)

2020年 夏アニメ 気になる主題歌10選

長雨が去り、関東地方も梅雨明け宣言。ようやく夏らしい夏の日を送れています。
夏生まれなのに大の夏嫌いな自分ですが、夏の到来をこれほどうれしく思った年は過去になかったと思います。
勢いよく鳴くセミの声にも頬が緩むほど今年の夏はありがたい。青い空、白い雲、そして熱い風。
さらにほしいのはやはり金属バットの音ですかね。いまはとりあえず「ハチナイ」の再放送で我慢します。

 ※掲載が若干遅れたせいで、冒頭の記述も少々時期はずれになってしまいました…。

というわけで恒例のアニソンチョイスをいってみましょうか。並びは水曜からの曜日順となっています。


・「恋とプロデューサー」OP 『鈍色の夜明け』
三浦祐太朗さんご結婚おめでとうございます。ご祝儀でもないですけど、今期1番目のチョイスとなりました。
自身2曲目のアニメ主題歌ということで、今後の発展、ならびにご多幸をお祈りしております。
…曲についてなんも語ってませんけど(笑)三浦祐太朗が主題歌を歌ってるというだけで注目しちゃうんですよ。

「恋プロ」が挙がったのでついでに話しますが、今期の水曜は「Re:ゼロ」「恋プロ」「デカダンス」の3作品で
鈴木このみが主題歌を担当しているという奇妙な事態になっており、巡り合わせの不運さすら感じます。
1曲ずつならなんとも思わないのに、放送の合間のCMまで含むと結構なしつこさで聞かされることになってしまい
結果として視聴体験が悪くなるというか、印象の悪化につながっているところが少なからずある気がします。

曲はいいんですよ…特に「恋プロ」のEDは中島卓偉の楽曲提供で、セルフカバーでも聴いてみたいですね。


・「ノーガンズライフ」OP 『Chaos Drifters』
ボーカルにMAN WITH A MISSIONのJean-Ken Johnnyを器用した澤野弘之プロジェクトのコラボ曲。
この曲のおもしろいところはサビの抑揚のなさで、これでも成立するんだなぁという発見を与えてくれました。

・「宇崎ちゃんは遊びたい!」OP 『なだめスかし Negotiation』
この曲を聞いて真っ先に連想したのが「もってけセーラーふく」で、あのエポックメイキングから13年も経って
いるということに本稿執筆中に気付きました。13年…マジか。干支が一周してるじゃねーの。
サビ後半でベースラインが変わってからの加速していく感じなんかも聞いてて気持ちよさがあります。

・「とある科学の超電磁砲T」OP 『dual existence』
fripSideの楽曲にはぶっちゃけかなり食傷気味なところがありましたが、本作はそういう意味では会心の出来で
アニメの主題歌としてこれまで採用されてきた曲のなかでは異色と言っていいほど新しさを感じさせます。

・「ド級編隊エグゼロス」OP 『Wake Up H×ERO feat.炎城烈人(CV:松岡禎丞)』
・「ピーターグリムと賢者の時間」ED 『ヨリドコロ』
今期の二大『アーティストに謝罪が必要なアニメ主題歌』として挙げさせてもらいました(笑)
いや…でも本人たちもどんなアニメの主題歌になるか理解したうえで、ノリノリで応援してる感じがしますね。
曲としてはまったく悪くないんですが、絵がつくとなんかもう申し訳なさがひどい。土下座したい。

この2曲の代わりに入れるとしたら「天晴爛漫!」と「炎炎ノ消防隊」2期のOPにすると思います。


・「SAOアリシゼーションWoU」OP 『ANIMA』
イントロからAメロ周辺のシンセの音が好き、という理由でのチョイス。そんな理由で選んでも許されるのだよ。
こちらは毛蟹さんの提供曲。近年アニソン周辺で「名前が気になる人」の一角であります。
ちなみにもうひとりはヒゲドライバーさんですね(笑)最近ご結婚されたそうで、おめでとうございます。

・「A.I.C.O.」ED 『未知の彼方』
本作の場合は主題歌単品よりも、本編の劇伴にいたるまで岩代太郎が一貫して手掛けているというのがポイント。
一般的なテレビアニメではほとんど見られないことをやっている、耳でも楽しみたい作品なんです。
このED曲につけられている延々と背中しか見えない絵もまた視聴者に強い印象を与えます。

・「放課後ていぼう日誌」OP
この曲はなんか、全部が気持ちいいんですよね。展開にしても演奏にしても、4人の歌声も含めて気持ちいい。
ジャズの匂いがするED曲も捨てがたいのですが、OP曲が良すぎたので泣く泣く選抜からはずすことにしました。
このアニメが、そしてこの曲が夏に流れることになったのは怪我の功名と言えるかもしれません。
今回挙げた10曲のなかで唯一、夏という季節を感じさせる曲でもあります。

・「THE GOD OF HIGH SCHOOL」OP 『Contradiction(feat. Tyler Carter)』
いわゆるEDM系の特徴で、サビに当たる部分をシンセの演奏が占めているのがアニメ主題歌としては珍しそう。
歌詞によるメッセージ性やテーマの明示よりも、アニメ本編への導入として本作の場合は向いているのかも。
しかし、本編終了後のあのCMのせいでED曲のほうが印象に残ってしまう視聴者は多そう(笑)


今期気になったのはこんなとこですかね。敬称の有無には特に意味はありません。話の流れというヤツで。

ここからは余談。アニメの主題歌って多くの場合は1分30秒くらいのテレビサイズに再編集しているものですが
アウトロがフェードアウトで処理されている、キリの悪いものがときどきあって悪い意味で気になります。
今期で言うと「炎炎ノ消防隊」がそれに当たります。なんとかならないものでしょうか。

言い方はアレですけど、雑に処理されてる印象になっちゃうんですよね。
どういう判断でそうなったかは我々には知る由もなく、ただアニメとアーティストへの印象が悪くなってしまう。
なので、やらないよりはやっておいたほうがいいと思います。些細なことのように思えて意外と重要というか。
アニメサイズって作るの大変なのかな。そのへんの話ってそういえば聞いたことがなかった…。



新しいものは「新しい」というだけで無条件におもしろい。いつしか自分はそう考えるようになりました。

これは、新しいものは「新しい」というだけで無条件につまらないと言う『上の世代』への反抗でもあります。
「古い」というだけで伝統あるものとし、「新しい」というだけで勝手に不機嫌になる人までいる。
そういう『上の世代』を見てきたことで、結果として『上の世代』を尊敬できない人格になってしまいました。
尊敬はむしろ『下の世代』に向かうことが多い。若い人たちはすごいです。「新しい」しかない。

ただ、本当に「新しい」ものでないとおもしろいとは言えません。
斬新な発想としてお出しされたものが「古い」の寄せ集めでできていたとしたら、感心はしないでしょう。
ひたすらに「新しい」ものが見たい。自分自身を「古い」と痛感させるほどショッキングな「新しい」ものが。

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2020年8月 3日 (月)

「22/7 音楽の時間」の『判定調節』機能

 ※6月19日掲載の記事から分割し、独立した記事として改めて編集し直しました。

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「22/7 音楽の時間」をプレイされているみなさんは『判定調節』ってイジっていますか?

「ナナオン」のようなスマホ向けのリズムゲーの場合、使っているスマホの性能がプレイヤーごとに異なるので
ダウンロードしたままの設定だと、ノーツの判定が曲と微妙にズレてしまう場合があるのです。
このプレイ環境固有のズレを修正するために「ナナオン」には『判定調節』という機能が用意されています。

「ナナオン」のメイン画面右上にあるメニューから『オプション』、あるいはライブ開始直前の画面左下にある
『ライブ設定』を選択すると、ノーツの速さや大きさを調節できる設定画面に移動できます。


「ナナオン」を始めて1週間すぎたあたりで『判定調節』を3に設定したところ、PERFECT判定が出るようになり
「これで調節が済んだ」と思ったのがとんだ早合点でして…これでもまだ全然ズレてたんですよね。
3でようやくPERFECT判定の『端っこに届いた』程度で、難しい曲をプレイするとGOOD以下の判定だらけ。
その状態を「自分自身のプレイヤー性能の問題だろう」と解釈してしまったのも大きな間違いでした。


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厄介なのは、『判定調節』の画面でクリック音に合わせて調節すると-4あたりが最適値になること。
前述の3とは真逆のマイナス方向への修正となり、設定値でいえば7以上開いています。
実際にライブを始めると曲とノーツが当然ズレズレでゲームになりません。つまり、アテにならないんです。
結局、スマホに負荷がかかっているライブ画面で確認する以外に確実な方法はないわけです。


プレイ開始から2週間すぎたあたりで、ふと「もっと増やしたらどうなるんだろう?」と興味をもったのです。
で、『同じ曲を繰り返しプレイしながら1ずつ増やしていく』という方法で実験してみました。

NORMALからHARDあたりの譜面では、5~7が最適値であると感じました。
しかし、HARDやEXPERTの譜面を日常的にプレイできる腕前になってからは感じ方に変化が起きたんですね。
まだズレがある。高難易度の譜面でようやく実感できる微妙なズレ。高負荷がかからないと実感できないズレが。

この記事を改めて掲載した8月初旬の時点では、8~10あたりを毎日のように移動しています。


ゲーム側の設定はあくまでゲーム内だけのもので、スマホ側の処理落ちまでは計算に入っていません。
ライブ画面の演出やSE、操作音の処理などが影響して、ランダムなズレがノーツごとに発生し続けています。
できればスマホ側の設定も見直したほうがいいでしょうね。ちょっとマニアックな話になってきますが。


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ちなみにスマホ側の設定はおもに『開発者向けオプション』の画面からおこなっています。

 ウィンドウアニメスケール:オフ(もしくは0.5)
 トランジションアニメスケール:オフ(もしくは0.5)
 アニメーター再生時間スケール:オフ(もしくは0.5)
 GPUレンダリングを使用:オン(おそらくオフでも変化はない)
 4x MSAAを適用:オフ
 HWオーバーレイを無効:オフ(オンにするとノーツが露骨にカクつく)

このへんの設定も環境によって数値や必要かどうかも違ってくるのであまり参考にしないでください
最新とは言えないAndroid端末の設定の一例として、参考程度に見てもらえると助かります。
これらの設定によってノーツの流れがカクカクして見えたりする可能性があり、その場合は調整が必要です。

画面の明るさを自動調節する機能がある場合は、オフにしておいたほうがいいと言われています。

あとはバッテリーの残量やヘタり具合によっても影響があるかもしれません。ある気がしています。
できるだけ満充電に近い状態で、不要なアプリは可能な限り終了した状態で「ナナオン」を始めたいところ。


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最終手段は、インテリアの『カリスマアイドルの石像』を強化しまくって常設することですね(笑)
ただ、自分の環境では最大強化した『石像』を置いてもGOOD以下の判定になることがしょっちゅうあります。
噂によると『石像』の効果は判定の終端側を延長するもので、押し遅れにしか効果がないんだとか。
先に『石像』なしの状態で調節して、『石像』を置いてからさらに調節しましょう。

『判定調節』が正しくおこなわれているかどうかで「ナナオン」の楽しさは天と地ほどの違いがあります。
リズムゲー有段者は当然のこと、リズムゲーにニガテ意識がある人ほどきちんと調節したほうがいいと思います。



現行最高の難易度であるEXPERTのさらに上の"PRO"を実装、という発表に対する反応はそう多くはないものの
出演声優も含めて歓迎しているみたいで、リズムゲーに対する感覚の違いを改めて感じました。
EXPERTで全曲ALL PERFECTみたいな異次元の話をしてるのって本当にひと握りの人たちだけだと思ってたので。

運営側の姿勢などを見るに、月間ランキング1万位以内に入れないプレイヤーは切り捨てていそうですよね。
1万位以内の報酬として配布されるカードのストーリーを「見てほしい!」と言われても、見れない人もいますよ。
限定カードがほしくて必死に課金してAP出せるまで練習して、それでも1万位に届かなかった人がいたとしたら。
そう考えたらなんか…とてつもなくむごいことを強いる人たちだなと思えてきました。

ってか、他にも現状おかしなところはあるんですよ。たとえばイベントのポイントランキングとか。
報酬が50万ポイント分までしか用意されていないのに、1位が2位をぶっちぎって3000万ポイントとか稼いでる
2位の1.5倍、3位以下の3倍以上。誰も追いつけないところへ行こうとしてるわけです。

マトモな遊び方でそこまでいくか?と思うのですが、BANされないってことは正規の方法なのでしょう。
運営側の想定を超えたプレイヤーに対し、運営側も答えを見せないといけない。下のほうを切り捨ててでも。

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