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2020年12月24日 (木)

この1か月で作った「VRChat」用アバター3作

Quest2oc23

Blenderイジりたい欲がだいぶ落ち着いてきたので、ここらでちょっと作ったものについて語ってみようかと。

デビュー作である「Potte(仮)」は、potteryというファイルネームからして陶器モチーフのアバター。
当初のコンセプトは『ペルシャ風』で、全体のシルエットにその雰囲気を感じ取ってもらえれば…と思いますが
ペルシャ陶器の模様などを盛り込んでいったところ、ペルシャよりも陶器の主張が強くなってしまいまして。

Blenderのシェーダーがまた陶器の表現にピッタリだったんですよね。ツヤツヤですごくキレイで。
このツヤ感をそのまま「VRChat」に持ち込めればよかったのですが、さすがにそこまではできませんでした。

いや、できるのかもしれないんですけど。Oculus Quest 2からでは結果を確認できないので…。


Quest2oc24

2作目の「Nurse Bot(仮)」は、某氏の作風を模倣することに注力した習作。かつ実験体です。
メイドモチーフはありきたりだと思ったので、『第一次大戦中の看護師』をもとにデザインをまとめました。
本当ならロングスカートであるべきなんですけど、可動と干渉を考慮して膝丈でカットすることに。
正面からはエプロンとスカートに見えて、実際は乗馬ズボンのような構造の腿が太めのパンツになってます。

実験体と説明したのは、「VRChat」の技術をこのアバターでいろいろ試しているからですね。
シェイプキーを利用した表情変化を実装するため、目の形状が初期よりもだいぶシンプルになりました。


Quest2oc25

3作目は「Bull a.k.a Beco」。見たまんま『赤べこ』です(笑)なんか作りたくなったんですよ。
次に何を作るかなぁ?と自宅を見回していたとき、たまたま目に留まった土産の赤べこに白羽の矢が立ちまして。
来年の干支が『丑』であることに気付いたのは完成したあとのこと。本当に偶然でした。

完成したものを「VRChat」で披露したところ、ある方から「コロナを祓うため?」と聞かれました。
そこまで考えてなかったなぁ…そういうことにしよ。作品の解釈ってこうして広がるのだなぁと変に感心したり。

実際に動かしてみて、ここまで腕が短いと正常に動作しないことがわかりました。
「VRChat」で公開されている頭身の低いアバターって、そういえば腕だけはちゃんと長いままだなぁと。
何かしらの対策方法はあると思うのですが、やはりそれなりの長さがあったほうが便利だと思います。
だって、ワールドでミラーを表示するボタンを押すのすら苦労しますから…身振り手振りで伝えるのも難しいし。



現在は次のアバターを作るにあたって、ラフを描いたりして造形のイメージを固めているところです。
ただ、その過程でちょっと悩みというか疑問に直面していまして…そこで作業が止まっています。

自分が本当になりたい、こうでありたいと思う姿カタチってどんなだろう?と、改めて考えていまして。
それは魂のカタチとでもいうか…現実の肉体とは違う、本来あるべき心の器とでも表現しますか。
現実の外見に囚われず、自分の内面そのままに振舞えるような姿カタチというのがなかなか思いつかないのです。
イメージが固まらないことにはBlenderの作業も進まず、最近は起動する日も減りつつあります。

人間は外見に引っ張られて言動を変えているのかもしれない。異性になれば異性に、ロボになればロボになる。
では、内面そのままの自分とはなんなのだろう。マジメに考えるとなかなか難しいテーマです。

年内はアバター作りを保留して、ゲームして秋アニメの感想を書いておしまいかな。2020年、残り1週間。

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