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2022年1月24日 (月)

ゲームレビュー 「白夜極光」

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以前OPPO A73のレビュー記事で少し触れましたが、昨年10月末から「白夜極光」をプレイしていました。

「白夜極光」は中国のTourdog Studio制作、Tencent Gamesが配信するスマホ向けのソシャゲです。
昨年6月のリリース前後に放映されていたテレビCMの、おもにテーマソングが気になったことがきっかけで(笑)
詳しいゲーム内容を調べて、独特な戦闘システムに興味を惹かれました。
しかし実際に始めるまでにはそこから4か月もかかってしまいまして…当時は別のソシャゲで忙しかったし。

プレイ開始時に使用していた端末はストレージ容量が32GBしかなく、直後のアップデートで必要な空き容量が
追加で3GBくらい増えることがわかり、継続は困難であると判断して泣く泣く一時休止としました。
それから約1か月後、ストレージに余裕のある新たな端末を手に入れて本格的にプレイを再開したわけです。

以前の端末はストレージもさることながら、「白夜極光」をプレイするうえで画面の狭さも気になっていました。
フルHDの端末でもちょっと窮屈に感じるくらい情報量が多いので。スマホを前提としていないのかも?


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OPPO A73の画面解像度は2400×1080で、余裕のある表示が可能です。縦横の比率さえ気にしなければ。

プレイしてるあいだは気にならないんですけど、スクリーンショットを撮影してTwitterなどに投稿するとやはり
横の異様な長さにちょっと違和感を覚えますよね。横に合わせて縮小すると縦はもっと縮んでしまうし。
仮に画面比率の変更が可能だったとしても、素材撮りのときだけ変えるのも手間ですし。

そんなわけで、「白夜極光」の記事については基本的に横長画像になることをご了承いただきたく。
「端末によってはこんなふうに見えるんだよ?」というサンプルのつもりでご覧いただければ幸いです。


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「白夜極光」のゲーム内容としてまず紹介したいのが、プレイ開始のきっかけとなった独特な戦闘システム

四隅が欠けた9×9マスの盤上に、赤・青・黄・緑の4色がランダムで配置されています。
色はそれぞれ赤なら火属性、青なら水属性など、4すくみの属性(火>森>雷>水)に対応しています。
縦横斜めにつながった同じ色のマスを一筆書きにするように、プレイヤーはユニットを移動させることができて
連鎖したマスの数に応じて(最長15マスまで)攻撃のダメージ倍率が上がっていきます。
15連鎖を超えると表示がMAXとなり、もう1ターン追加で行動できる『極光タイム』へと移行します。

通過したマスにはランダムで色が再配置されるため、前のターンと同じルートを移動することはできません。
このランダムに配置される色が「白夜極光」の戦闘をおもしろくしている要素のひとつです。


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プレイヤーは5体のユニットを選んでパーティーを編成し、各ステージに挑むことになります。
先頭の隊長はどの色のマスを通過しても攻撃が発動しますが、隊長以外の4体はそれぞれ属性に合う色のマスを
通過したときしか攻撃が発動しない
ので、5体すべて同じ属性でそろえたパーティーの場合、他の3色のマスを
有効に利用できなくなるというデメリットが生じてしまうわけです。

それでも1属性に統一、もしくは2属性の混合程度に留めるのが定石なのだとか。
欲張って4色そろえるよりも属性を統一したパーティーのほうが、たしかにダメージは伸びやすい印象はあります。
敵の出現傾向によっては1属性ではカバーしきれない場合もあるので、あとは臨機応変で判断。

逆に自軍の弱点は隊長の属性で決まるそうです。属性を混合しても弱点はひとつだけ。
隊長は戦闘中に3回まで交代可能なので、敵の増援に合わせて隊長を変更してもよいかもしれません。


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各ユニットには連鎖したマスの数に応じて発動する『連鎖技』が用意されています。
少ない連鎖数でも離れた位置にいる敵を柔軟に攻撃できる『連鎖技』をもったユニットを隊長に設定しておくと
盤上の状況が悪くても安定してダメージを出せるので、隊長選びの大きな基準になってきます。

敵のターンになれば敵も当然移動するし、それぞれ厄介な攻撃を仕掛けてきます。
色を連鎖させるパズル的な要素に加えて、移動や位置取りを考えるストラテジーの要素もあるゲームなんです。


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ほどほどに頭を使わされる感じと、うまく連鎖したときの爽快感が絶妙なバランスで気持ちいいんですよね。

優秀なユニットを編成できるかどうかはガチャという別の運にかかっていますが、初回プレイ時に最初にまわす
ガチャには一応のレア保証があるし、よほど運が悪くない限りは大丈夫ではないかと…。

ガチャの話でひとつ注意しなければならないのが、「白夜極光」はリセマラしにくい仕様であること。
初回プレイ時にサーバを選んで仮アカウントを作るのですが、再インストールしても同じアカウントでログイン
する仕様になっているとかで、別のメールアドレスを用意するなどの手間がかかるそうです。
特にスマホで始める人はリセマラを考えず、運命に従って(笑)始めるほうが精神衛生上よいと思います。

実際自分はリセマラせずに始めました。最初のクジ運がよかったせいもありますが。
特定のキャラに思い入れがなく、とにかく戦闘システムに触れたかったのでなんでもよかったって感じもあり。


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キャラへの思い入れはストーリーを読み進めるうちに湧いてきました。ストーリーもおもしろいゲームです。

詳しくは書けませんが、オトナの目線で見てもしっかりと興味を維持できる内容でジャマになりません。
シナリオを書いてる人の頭のなかにおそらく明確な映像があって、それをきちんとフィードバックできている。
ここアニメで見たいなぁ…と思える場面がいくつもありました。いつか来るかな、テレビアニメ化。
で、思い入れが湧いてくるとユニットとして手元に置きたくなるんですけど、出ないんですよね…これが。

ストーリーに関わってくるキャラの多くが☆5以上のユニットなので、よほど運がよくないと手に入りません。
でもストーリー上は主人公に同行してくる。その矛盾というか、どうにももどかしい部分ではあります。

カロンはまあ仕方ないとしてもカレンは全員配布すべきユニットだよなぁ…☆6は無理よ。


ストーリーの奇数章クリア時、指定の☆5ユニット4体から希望の1体を入手できる『光霊支援箱』をもらえます。
10連まわして☆5が1体も出ないなんてことはまずないのですが、戦力的な保険は一応用意されてるわけです。


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「白夜極光」におけるガチャのダブりは、そのユニットの専用強化素材へと変換される仕組み。
本来なら数ターン待たないと発動できない『能動技』を戦闘開始直後に発動できるようになったり、ターン数を
減らしたりなど強化による変化はさまざま。強化してやっと実用に足りるユニットなんかもいたり。

現状キャラの総数が多いとは言えないのでダブりやすい反面、強化はしやすいというメリットは感じます。
「白夜極光」はキャラごとの固有イベントなど、ひとりのキャラに対するテキストの盛り込み方がハンパなくて
簡単にキャラを増やせるゲームではないことが容易に推測できます。
サービス開始から早い段階でスキンを追加したりなど、キャラの掘り下げを進めるほうへ向けているのでは。


出演声優の豪華さについてはもはやソシャゲでは紹介するまでもなく。ただ、兼役がわりとありまして。
「艦これ」みたいに同型艦で同じ声ならまあわかるのですが、派閥も属性も違うキャラを同じ声優が担当してて
今後アニメ化の機会があったとしたら妙なことになるのでは?と若干危惧しております。


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「白夜極光」は音楽も素晴らしいです。耳馴染みがよく、何度繰り返し聴いても飽きない。
作曲は「スター☆トゥインクルプリキュア」や「ハイキュー!!」、「憂国のモリアーティ」に携わった橘麻美。
ゲーム本編で流れるサウンドトラックはすべてホーム画面の『情報』から聴けるようです。
個人的に好きなのはホーム画面でデフォルトで流れている『凪に降る星の海』。誇張抜きで何分でも聴けます。

あと、こまかいところでは項目を選択したときの効果音も気持ちいいんですよね。
ファイナルファンタジーシリーズの選択時の音にも似た、「ピャッ」とも「ピョッ」とも言えない音が(笑)


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最後に、継続的にプレイするうえで重要な『先へ進めやすいか?』という話をしておきます。

「白夜極光」のストーリーを進めるには火力が必要で、火力を上げるためにはさまざまな強化素材が必要です。
レベルを上げるための素材、レベルを上限解放するための素材、加えて強化費用。それが4パーティー分。
序盤を過ぎると素材稼ぎのための周回プレイが日課へと変わっていきます。
必要な素材の種類、数や入手難度は当然上がっていくでしょうし、ストーリーを追うのはなかなか大変そうです。

使う機会のないユニットを遊びで育てるような余裕はない…ってほど世知辛くもないとは思いますが。
限られた素材をできるだけムダなく使いたいので、なるべく早い段階で『使えるユニット』を見極めたいところ。

ほしい素材はどこで固定ドロップするか、費用はどこで稼げばいいか、ゲーム内にわかりやすい誘導があるので
迷うことはないし、クリア済みのステージはフルオートで周回できるので良心は感じます(笑)


「白夜極光」をプレイしてて感じる不満点を強いていえば、この『先へ進めやすいか?』の部分になるのですが
ソシャゲがどのようにしてインカムを成り立たせているかを考えれば妥協すべきところでしょう。
簡単に先に進まれてしまっては困るし、プレイヤーがちょっと足踏みするくらいのバランスが正解ということ。

当記事の掲載時点では第7章の終盤まで進んでいます。覚醒1のレベル40でもまだなんとかなる範囲。
覚醒1というのは1段階目の上限解放を済ませた状態のことで、最大で覚醒3(覚醒MAX)まで上限解放が可能。
主要ユニットすべてを覚醒2へ昇格させる過程がひとつの山場と言えます。
素材集めがなかなか大変で…序盤はカンストして困るほどあったスタミナもぼちぼち分母を割りそうです。


ちなみに定期的に開催されるイベントはそんなに高いレベルを要求されないみたいで、第1章をクリア済みなら
参加資格自体は得られるようです。ユニットを確定でもらえるイベントもあるし積極的に参加したいですね。

以上、「白夜極光」を約2か月プレイしてのレビューでした。今後も長期的に楽しんでいければと思います。



Yosterの「アークナイツ」や「ブルーアーカイブ」はいまだにテレビCMを見かけるのに、「白夜極光」のCMは
あれからまったく見かけません。運営規模とかアクティブプレイヤー数なんかが違うのでしょうか?
「アークナイツ」は既にアニメ化が決まってますが、「ブルアカ」と「白夜極光」のどちらがアニメ化するのが
早いか?と考えたら、内容的には「ブルアカ」のほうが優勢かなぁ…いや、客層的にと言うべきか。

「白夜極光」にも萌えとか水着とかないわけではないんですけど、比較的マジメで硬派な味付けなのがどうにも
アピールの弱さにつながっている気がします。まあ、そこが気に入って始めたんですけどね。


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余談ですが「白夜極光」にも居住区画や施設の拡張、キャラの親密度なんて要素もあります。やれること多い!

本作のソシャゲたる部分としてフレンド登録機能があり、フレンド登録するとそのプレイヤーがサポート光霊に
設定したユニットがたまにおみやげを持って居住区画に遊びに来ることがあります。
いや、それはサポート光霊のオマケ機能でしかありません。本来の用途はいわゆるレンタル機能。

他のプレイヤーがサポート光霊に設定したユニットを借りて、パーティーの5枠目に編入することができます。
通常はサーバ側が選出するオススメのプレイヤーから選ぶことになるのですが、フレンド登録をしている場合は
優先的に表示されるように。ただし、一度借りたユニットは翌日まで使用できなくなります。
手持ちの戦力ではあと一歩足りない難関など、ここぞというタイミングでうまく利用したいところ。

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2022年1月19日 (水)

2022年 冬アニメ寸感

新年も忙しくさせていただいております。幸いなことに、ブログに書くネタが尽きる気配がありません。
いつかそんな日も来るのではないかと思いつつも、なんだかんだで15年以上毎月更新が続いてる長寿ブログです。
ただ、さすがにそれだけ続くとフォーマットの古さは気になってくるんですよね。
PCからの閲覧を前提とした作りをいつまで続けるのか。変更するなら過去の記事にも影響するし、難しいところ。


さて、冬アニメの新作の話を進めましょう。今期は新作の総数が少なめな印象があります。
再放送枠の比率が高めで、東京MXだけでなくテレビ東京のアニメ枠も大半を再放送の作品が占めている状態。
旧作の再評価の可能性が広がるし、新作を追いかける身としては負担が軽いしで理想的なバランスだと思います。

しかしパッとしないというか、今期はピックアップ作品として挙げられそうな新作が5つも見つかりません。

単純に絵がキレイなアニメなら挙げられるのですが、自分の好みに噛み合う内容とは限らないわけで。
たとえば「その着せ替え人形は恋をする」にしても「明日ちゃんのセーラー服」にしても、絵はキレイであると
認める作品ではありますが、かなり見る人を選ぶ、率直にいえば『性癖に訴えかけるアニメ』ですよね(笑)
そこが刺さる人もいれば嫌悪感を覚える人もいる、コアなジャンルのアニメだと思うんです。

先述の2作品、残念ながら個人的には『おもしろいアニメ』とは映りませんでした。
念のため言っておくと貶すつもりはありません。あくまで自分のツボには刺さらなかったというだけの話です。
『かわいいがあるアニメ』ともちょっと違うし、やっぱり『性癖に訴えかけるアニメ』が適当かなぁと。

タイトルを挙げたついでで言うと、この2作品は土曜日のアニプレックス固定枠で放送されています。
これまでアニプレックス系列のなかで看板タイトルと呼ぶべき、有名かつ人気のある作品が放送されてきた枠で
その傾向から考えると異色な、大衆性が高いとは言えない作品が配置されたことに違和感を覚えていました。
なぜだろう?と疑問に思ったもののすぐに納得のできる理由が見つかりました。「鬼滅」があるから

前期から引き続き、今期も「鬼滅の刃 遊郭編」が放送されているから、ほかで冒険ができる。
でなければこんなニッチな…は失礼か(笑)えーと、『性癖に訴えかけるアニメ』で固めてはこないだろうと。


では、今期自分がピックアップ作品として挙げるのはどれか?といいますと。まずは「時光代理人」です。

「時光代理人 -LINK CLICK-」は昨年初夏にbilibiliで配信されていた中国産アニメ。制作は瀾映画。
日本版製作はアニプレックスとなっているので、本作も実質アニプレックス系列の作品と言えるかもしれません。
ちなみに監督は「天官賜福」と同じ人だとか。と言われてもまだピンとこない感じはありますが…。

写真の世界に入る能力をもつトキと、その写真の撮影後12時間の出来事を把握できる能力をもつヒカルの物語で
第2話までの範囲でいえば産業スパイのような、企業秘密を盗み出す仕事をおもに請け負っている様子。
写真というとアナログなものをイメージしがちですが、スマホで撮影してSNSにアップロードした写真からでも
同じように調査可能で、初回のエピソードでは特にスマホが重要なアイテムとして機能していました。

中国産アニメの良いところは、日本人が描く『外から見た』異文化ではなく現地の異文化を感じられること。
どんなに日本人が綿密な取材をしても、描く異文化にはどこかしら日本がにじみ出てきてしまうものです。
何気ない生活の描写や物事の考え方に日本人には出せないものがある。そこが魅力であると思っています。

中国の食品衛生、家族の問題や働く女性の待遇など、一瞬に盛り込まれた情報の多さにも惹かれました。

同枠で放送される中国産アニメにしては珍しく、キャラクターの名前が日本向けにアレンジされてるのも特徴で
「魔道祖師」で感じた名前を把握する難しさ(笑)は本作ではクリアされています。


次に気になった作品は「TRIBE NINE」。ライデンフィルム制作の近未来エクストリーム野球アニメ(!)

「八月のシンデレラナイン」のアカツキ、「ダンガンロンパ」の中核スタッフで結成したトーキョーゲームスの
タッグが生み出した、両社のいかにもな個性が爆発したエキセントリックな野球アニメになっています。
街中に疑似的に配置された塁でグラウンドを形成。ホームランやフライはなく、守備側が攻撃側を止める場合は
タッチアウトが必要で、それは逆に言えば『殴られなければ絶対にアウトにならない』ルールでもあります。

ひょんなことからエクストリームベースボールの抗争に巻き込まれた、フィジカルは弱いけど目はいい主人公と
あらゆるポジションで超一流のリーダー(CV石田彰)らが中心となって物語は進んでいきます。

メチャクチャでおもしろい。メチャクチャだからおもしろい。インパクトだけで言えば今期随一ではないかと。
作画の面で若干の不安は感じていますが、それを押し切れるだけの勢いとパワーを感じます。
第2話のラストでもうラストバトルみたいなノリになってますしね…興味が湧いたなら一度ご覧ください。


ピックアップ作品は以上…かな。あとは継続枠の作品が豊富なので、個人的にはそれだけで満足できそう。
前期から引き続き放送の「王様ランキング」「プラチナエンド」「ルパン三世」に先述の「鬼滅の刃」。
加えて「プリンセスコネクト!Re:Dive Season2」「ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン」などなど
絶対の安心感がある続編が揃っており、あえて冒険する必要がない気がするんですよね。

さらに追加するなら、「平家物語」は大河ドラマ「鎌倉殿の13人」と合わせて見ていけそうと思っています。
多くの方が注目してる作品だろうし、あえて自分が取り上げるべきでもないか…という判断。それと嗜好。

ソシャゲ原作モノでは「ドールズフロントライン」がちょっと気になってます。
以前放送されていた「どるふろ」とはまったく味付けの異なる、ちゃんとソシャゲ原作をベースにしたアニメで
ゲームの流れや同型のキャラが大量にいる違和感をうまく映像に落とし込んでいるなぁ…という印象。
あとオープニングがカッコいいです。ただし本編への落差を感じるのも正直なところ。

異世界モノからは消去法で「リアデイルの大地にて」か、もしくは「異世界美少女受肉おじさんと」
あくまでコメディとして、変に鼻につくところもなく寒さも感じず娯楽として楽しめそうなチョイスとなります。
「リアデイル」は厳密に言うとVRMMO転生なのですが、まあざっくり同じジャンルにまとめてもよいかと。


ちょっと脱線しますけど、VRMMOを扱った作品として「SAO」くらい有名なアニメがあるのにいまだに認識が
古いというか、VRMMOの表現として「Ultima Online」のようなクォータービュー視点の絵で紹介しようとした
時代遅れも甚だしい冬アニメがありましてね…さすがに呆れましたよ。
ゲーム世界の表現として劇伴をチップチューンにしちゃうとか、そういう感性は平成で終わりにしてほしかった。

似たようなところで今期もうひとつ気になったのが「佐々木と宮野」の小道具に見る時代表現。
ガラケーやIPod shuffleを使っているのに駅にはホームドアが設置されてたりして、これはいつなんだろう?と
見ていて疑問に思ったのですが、古いものを好んで使っている可能性もあるのでなんとも言えません。

マンガの貸し借りって紙の本だから成立する文化で、電子書籍オンリーになったらどうなってしまうのでしょう?
カセットテープやMDによる音楽の貸し借りは既に絶滅しているし、同じように変わっていくのでしょうか。


今期はとりあえずこんなところですかね。新作の総数が記事の長さにも少なからず影響しています。

今月15日に発生したトンガ噴火の影響で、放送開始が月末までずれ込んでしまった新作を1本確認しています。
さすがにそこまで記事の掲載を遅らせることはできませんでした。印象次第では追記もあるかも?

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2022年1月11日 (火)

ゲームレビュー 「Horizon Zero Dawn」

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[プラットフォームと購入方法]
2021年の春に実施されたPlaystation Storeのキャンペーン『Play at Home』で無料配布されたタイトル。
配布対象は「Complete Edition」で、DLC『凍てついた大地』を含む。

[クリアまでにかかった時間]
難易度NORMALで本編約62時間。サイドクエストや収集など込みでの時間なので、縮めようはあるはず。
DLC『凍てついた大地』は全体で約30時間。一般的なDLCとくらべてかなりのボリューム感がある。

[ゲーム難易度]
ゲーム開始時に6段階から難易度を選ぶことができるが、本作のNORMALは一般的なHARDくらいはある。
アクションが不得意な人はNORMALよりも低い難易度でプレイしたほうが楽しめるだろう。

[トロフィー難易度]
数が多く、メインクエストの過程で獲得できるものが半数。オープンワールド特有の収集関連がいくつかあり。
メインクエストで大量に見つかる文献や音声ログはトロフィーに影響しないので、抜けがあっても問題なし。
本編でもっとも時間がかかるのはレベル50のトロフィー。DLCまでクリアするつもりであればいつかは届くはず。
技術的・作業的な難関は『狩場』関連。難しさに加えてシステム面でストレスが溜まりそう。

「全スキル習得」の獲得に必要なスキルは36種類。現バージョンで右端にある『流浪』の8種類は含まれない。
しかし『流浪』にも便利なスキルはあるので、トロフィー獲得を意識せずスキル選びをしてもよいだろう。


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[良いところ]
・AAA級の美麗で緻密なグラフィック。どこに目を向けても絵画のように美しく、フォトモードがはかどる。
・実在感あふれる人物表現。オープンワールドタイトルでこの質感は類を見ない。
・人と機械のパワーバランス。どんなにレベルを上げても、装備が充実しても一定の緊張感が保たれる。
・オープンワールドの名に偽りのないルート選びの柔軟さ。意外と登れる崖は多く、高台が強みを発揮する。
・王道ではずさないストーリー。グラフィックも相まって満足度は高め。

・ストーリーを補完するDLC。さらに雪深く過酷なシチュエーションと強力な武器の追加。


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[悪いところ]
・序盤のイベント戦闘がいきなり難しく、プレイヤーをふるい落としにかかっている。
・三人称視点のカメラの位置取り。戦闘中は捉えるべき敵が見えず、探索中は探しものが見つからない。
・ジャンプの飛距離がモーションのわりに短く、つねに事故がつきまとう。
・クエストのナビがもっとも近い『街道の分岐点』を示すせいで、目的地がどの方角にあるか確認しづらい。
・武器のチュートリアルクエストはアクティブにしておかないとカウントされず、いつまでも残り続ける。
・『狩場』の仕様。回復薬や矢弾など、消耗品はすべて自己負担。リスタートにも手間がかかる。

・DLCのラスボス戦。もう少し良心の感じられる調整にしてくれてもよかったのではないか。


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[どちらとも言えない]
・主人公のデザインは好みが分かれるところ。『戦う少女』の造型として説得力はある。
・荷物のやりくりが序盤の最大の悩み。アップグレードで上限が増えるまでは不要品の整理が続く。
・最初から利用可能なファストトラベル。ただし終盤までは実行時にアイテムを消費する。
・爆破属性の武器が強く、「とりあえず爆破しておこう」な思考停止プレイでわりと勝ててしまう。
・音声ログや文献はクエストに深みをもたせるが、きちんと読もうとするとゲームの進行が止まりがち。

DLCの追加要素のひとつに槍の改造があり、該当クエストをクリアするとパーツを装着できるようになるのだが
DLCをインストールしてあると改造可能になるより前に、本編でパーツだけ手に入ってしまう場合がある。
本作には荷物を預けるなどのサービスがないため、DLCを開始するまで荷物の負担になってしまう。


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[総括]
2017年に発売された「Horizon Zero Dawn」はプラットフォームを代表するオープンワールドアクションだ。
Playstationを日々嗜むゲーマーにその名を知らない人はいないであろう超有名タイトルである。
コロナ禍において本作は『Play at Home』で無料配布され、ネットワークに接続しているPS4所有者であれば
誰でも手に入れることができた。そういう規模の普及率を誇る作品であることをまず紹介しておきたい。

オープンワールドアクションと紹介したが、本作のゲーム性はRPG寄りである。
明確なストーリーが存在し、各地で依頼されるサイドクエストにもさまざまな人間模様が見て取れる。
深い雪に囲まれた美しい景色のせいだろうか、過去のいくつかの名作を連想させるところがある。

2022年初頭の時点でも、本作のグラフィックは最先端と言っていい水準にある。
視界の端まで広がる絶景と草木の数、美しいライティング、多種多様な人種を巧みに表現した人物描写。
昨年発売のタイトルでも本作に肉薄しているものは少ないのではないか。当時から輝きをまるで失っていない。
ただ歩いているだけで幸福な気持ちになれる。『Play at Home』の選出にも納得の旅路だ。


あらゆる面で高水準だがストレスを感じる部分があるのは否定できない。お世辞にも個性とは呼べない部分だ。
周囲の見づらさ、目的地の確認しづらさなど、基本的な欠陥が最後までつきまとうことになる。
なぜここまでできてシステム面の洗練を怠ったのか。100点を取れるテストで名前を書き忘れたかのようだ。

残念ながら100点満点はつけられない。しかし最低でも90点はつけられる。いや、つかなければおかしい。
エンディングまでの道のりは長いが、遊び応えとテンションを維持したまま最後まで楽しめるだろう。


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[オススメ度]
かなり高め。無料配布でもらったっきり積んでしまってる人はすみやかに時間を確保して積みを解消してほしい。



本文中にある『過去のいくつかの名作』ですが、広大な雪国を弓を持って駆け巡るという特徴から「Skyrim」や
「Rise of the Tomb Raider」を真っ先に連想していました。それと「Red Dead Redemption 2」。
これはややネタバレになるかな…いや、いまさらネタバレもない時期か。
あと、「Anthem」は本作のような完成形を目指して開発されていたのでは?と感じるところがありました。

現在はDLC『凍てついた大地』の領域を攻略中。まだまだ本作を遊び尽くせていません。
結構ハマってる自覚はあるものの、もうじき発売される次作「Horizon Forbidden West」に興味が湧かないのは
レビューで挙げた減点ポイントがまあまあ深刻なストレスの原因になっていたからですね…。

そもそもうちは新作をすぐにプレイするようなサイトではないし。数年後であれば可能性はあるかも。

(1/25 DLC分を追記)

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2022年1月 3日 (月)

2021年 秋アニメ総括

年が明けてしまった…本当なら昨年末に書いて掲載まで済ませるつもりでいたのですが、「FF14」などで忙しく
どちらの感想を先に書くか、考えて決めたというより優先順位が自然と定まってしまったのです。
正直に言えばその温度差ですよ。秋アニメは全体的に低調だったと個人的には感じています。

新作寸感でピックアップ作品として挙げていたアニメの半数がビミョーな結果に終わったことが理由のひとつ。
なかでも「サクガン」の惨状はたとえサテライト枠という贔屓であってもフォローできないレベルのものでした。


「サクガン」はやっぱり、1・2話で提示された魅力的な部分がそれ以降まったく得られなかったことが大きくて
「この先もこういう話が続くのだろう」と勝手に期待してしまった自分が悪かったのかもしれません。
その後カイジュウは出てこないし、地下世界は思っていた以上に開拓されていて未知の領域がほとんどないし。
各コロニーで発生する人間同士の揉め事を渡り歩いていく話になるなんて思いもしませんでした。

それと結末ですよね。打ち切られたマンガのようなあの最終回を見せられ、呆然としないわけがない。
期待したものと方向性が違っていたとしても、描こうとするテーマが明確で完結していたならよかったのですが
提示したものを全部投げっぱなしで、分割2クールでもなく2期の告知もなく本当にあれで終わりなんて…。

原案を一般公募したこと自体を悪く言いたくはありませんが、どこまで完成していたのかは気になるところ。
いや、仮に未完だったとしてもキレイに終わるよう構成してアニメ化すべきだったはず。

ロボットアニメとしての魅力も1・2話がピークだったと思います。いや…ホントに褒められる部分が少ない。

それでも秋アニメのワーストではない。フォローではありませんが、そこは明言しておきます。
ワーストではないから最初の話題として触れられるわけで。ロボットアニメという範囲でもワーストはないです。


「サクガン」とならんで「こういう話になるとは思わなかった」な作品だったのが「海賊王女」
こちらは終盤までは満足のいく内容で、終盤で急に世界の存続とか、それまで匂わせもしなかった大規模の話が
持ち込まれたことで風呂敷を畳みにくくなってしまったのが原因であると考えています。
アベルとヘレナの結末はよかったし、もっと小さな規模で話をまとめてくれてよかったのではないかと。

「海賊王女」について、『GONZOが元気だった時代のアニメっぽい』なんてコメントも見かけました(笑)
自分は褒め言葉として受け取ってます。ある種のノスタルジックを本作に求めていたことは否定できません。


秋アニメの個人的ベストは、ハッキリした順番はつけられませんが以下の5タイトルとします。

 ・「さんかく窓の外側は夜」
 ・「やくならマグカップも 二番窯」
 ・「闘神機ジーズフレーム」
 ・「シキザクラ」
 ・「古見さんは、コミュ症です。」

意外なタイトルがならんでいると思われるかもしれません。地方や海外主動のアニメが結果として上位に。
寸感のピックアップからそのままベストにはいったのは「やくも」と「古見」さんの2作品。

「さんかく窓の外側は夜」は前評判の高さは聞き及んでいたものの、見事と言わざるをえないおもしろさ。
BLっぽさは序盤を過ぎると影を潜め、誰の身にも降りかかるおそれのある恐怖、予想外に熾烈な能力者バトルと
視聴者層の幅を絞ることなく、そして1クールというパッケージングの完成度まで高い傑作でした。
その魅力がキービジュアルから読み取りづらく、アニメのレビューシーンでは挙がりづらい作品なのかも。

最終的にちゃんとBLに戻ってくるし、しかも受け攻めが逆転するところも強いですよね(笑)


「やくならマグカップも」はまず、アニメーションとしての魅力にあふれていたことが選出の大きな理由に。
声優の演技にたよることなく、絵がきちんとお芝居をしている。特に引きの絵での芝居付けが本当にこまかくて
それが顕著に表れているのが毎回流れるオープニング。そしてオープニングだけに留まっていないのがすごい。

ご当地アニメを成功させることの難しさはいまさら説明するまでもありませんが、陶芸というテーマの難しさも
加わったうえで、この完成度と地元からの愛され具合ですから。大成功と言って差し支えないかと。
単純に日常アニメとして見ても穏やかでかわいいし、メッセージ性を読み取れるだけの奥行きもある。
普段アニメを見ない人に、当たり障りを考えつつ(大事)一本オススメするとしたら本作を推すまであります。


2021年はロボットアニメ豊作の年で、秋アニメに限っても結構な数のロボットアニメが揃っていました。
そのなかからあえて「闘神機ジーズフレーム」を挙げたことを、寸感のころの自分に教えたら驚くでしょうね。

平成ガンダムシリーズ、特に「SEED」と「ダブルオー」の影響を色濃く感じる本作。
設定の緻密さと、本編への反映には感嘆するほど。エネルギー問題を主軸に据えてあるのもおもしろいところ。
良いアニメを作ろうという気概がひしひしと伝わってきて、1クールのあいだずっと好感しかありませんでした。
戦闘シーンが棒立ち気味だったことを除けば、昨年放送のロボットアニメのなかでベストもある…かも。

さすがに褒めすぎかもしれませんが。でも、国産のロボットアニメはもっとがんばったほうがいいと思いますよ。

「シキザクラ」は自分のなかではロボットアニメというカテゴリーではなく、特撮ヒーローの『写し』です。
でも『写し』が本家を超えることもあり。本家ニチアサよりも熱いヒーローものに仕上がってました。
本家が奇をてらうことに執心して立ち返ることができなくなった王道の路線が本作では描かれていた気がします。

手描き回のギャグ路線で判断が分かれるかもしれません。単純に絵だけ見比べてもCG回との落差はありましたし
特撮ネタの盛り方がしつこいし(笑)で、もう少しバランスよくやってくれれば…と思わなくもなく。

「古見さんは、コミュ症です。」は挙げたことに異議を唱える人はまずいないでしょう。期待どおりの出来。


新作寸感で紹介していた残りの一本、異世界ものというカテゴリーから注目作品として挙げた「真の仲間」こと
「真の仲間じゃないと勇者のパーティーを追い出されたので、辺境でスローライフすることにしました」
タイトルの「スローライフ」から想像したものとはまったく違う内容でしたが、タイトル詐欺ってわけではなく
「することにしました」なので、決定には間違いないんですよね。実現が難しかっただけで。

生まれ持った加護に悩む人たち。それは勇者という特別な存在でも違わず。
周囲から望まれる生き方と自身が望む生き方のギャップ。意外とシリアスなテーマが描かれていました。
その過程で、薬物による血生臭い事件なんかも起きて…望んだ「スローライフ」とは程遠い現実。

そういう作品であると最初からわかっていればすんなり見られる。プロモーションの方向性が問題なのかも?
懸念していたリットの影響力は最後まで大きかったなぁ。ラブシーンの主張がデカいのよ最後の最後まで。


ほかに特に触れておくべき作品はあったかな…思い出されるのは「プラオレ!」くらいですかね。

「プラオレ!~PRIDE OF ORANGE~」はソシャゲ原作でマイナースポーツが題材、そしてご当地アニメという
三重苦と言っても過言ではない条件を背負っていましたが、終わってみれば上々の出来だったと思います。
見続けていればきちんと得るものがある、トップ5は無理でもトップ10には入るくらいのポジション。
ビクトリーダンスの必要性は最後までわからんかった(笑)最終回でもライブへのつなぎ方に苦心してた様子。

「王様ランキング」と「プラチナエンド」、そして「ルパン三世 PART6」は今期も継続して放送されます。
「ルパン」は安定の出来。ゲスト脚本の回もルパンへの理解度が高く、それでいて個性もあって楽しめてますし
ホームズが絡む本筋の部分だけでも2時間スペシャルのようなまとまりのよさがありました。

「王様ランキング」は現段階までは、噂で聞いていたよりも全然楽しめてますね。噂はしょせん噂か。


ネットでバズった系作品のアニメ化は今後も続いていくみたいで、「ちいかわ」や「川尻こだま」のアニメ化が
すでに発表されています。それ自体は悪いことだとは思っていませんが、危惧がないとは言えず…。

話題性があるうちに、稼げるうちに商品化してしまおう!という勢いが伝わってくる怖さといいますか。
日本人は熱しやすく冷めやすい性質があり、一過性のブームの末路を思うとやっぱり不安にもなるわけですよ。
それと、アニメ化に際してのキャスティングの安直さが鼻につくところもあり。

原作枯渇による『なんでもアニメ化』なんて話が少し前にささやかれていましたが、原作枯渇というより実際は
どういう層に向けてアニメを作るか、原作の選び方がまったく変わってしまったのかもしれません。
おかげで、アニメ化しなかったら絶対に触れることのなかった作品に触れる機会を得ることもあったりして。
自分自身の価値観をアップデートする意味では良い方向へ働いてるのかな。そう思えば楽しめそうな気がします。

歌い手のブームを過ぎて、VTuberが主題歌に食い込んでくる流れも同じように受け入れられるでしょうか…。

まあタイアップなんて、レコード会社がそのときプッシュしてるアーティストが来ているだけの話なんですけど
これまでアニメの主題歌を担当していたアーティストたちはどこで活動しているのやら。



Twitterのフォロワーさんのなかには年間ベスト10を発表する人もいて、自分も便乗して考えてはいたのですが
こっちを入れようと思うとあっちを削らねばならず…みたいな。なかなか難しいものです。
「ウマ娘」の2期や「Re:ゼロ」2期後半ははずせませんが、あえて自分が選ばなくてもいいかな?という扱い。
あえて自分が発表するなりのカラーが出るラインナップをと思い、選んだ10作品は以下のようになりました。

 ・「SK∞」
 ・「キングスレイド」
 ・「セブンナイツ レボリューション」
 ・「憂国のモリアーティ」
 ・「BLUE REFLECTION RAY/澪」
 ・「NIGHT HEAD 2041」
 ・「天官賜福」
 ・「小林さんちのメイドラゴンS」
 ・「カノジョも彼女」
 ・「やくならマグカップも」

この10作品ならどれも胸を張ってオススメできますね。ジャンルもバランスよく選べた感じ。
ここにあえて「カノジョも彼女」を入れたのは、笑いの方向で飛び抜けていた作品も入れたかったという理由と
コメディ全振りでありながら記憶に残る作品は自分としては珍しく、挙げずにいられなかったから。

このなかでもっとも忘れがたい作品は「ブルリフR」かもしれません。なのにソフト化中止なんて…。
しかし今年になって全編リテイク版の一挙放送が発表されまして。ソフト化の予定もないのにリテイクします?



じつは正月2日にこの記事を書きながら、溜め込んでた「鬼滅の刃」のテレビ版「無限列車編」~「遊郭編」を
自主的に一挙視聴しておりました。合計6時間半。まるで熱心な「鬼滅」ファンみたいな年始。
一挙なんてほかのアニメでもそう滅多にやることじゃないので…いや、そうでもしないと消化できなかったので。
これでようやく最新分に追い付けます。それが終わったら今期の新番組のチェックだ。遅めに始まってくれ…。

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