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2022年10月20日 (木)

2022年 秋アニメ寸感

■お気に入り作品リスト(暫定)
「後宮の烏」
「Do It Yourself !! -どぅー・いっと・ゆあせるふ-」
「虫かぶり姫」

■続編&継続作品
「SPY×FAMILY」2期
「ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン」2クール目
「ポプテピピック」2期
「ゴールデンカムイ」4期
「ヤマノススメ Next Summit」4期
「魔入りました!入間くん」3期
「僕のヒーローアカデミア」6期
「モブサイコ100 Ⅲ」3期
「アイドリッシュセブン Third BEAT!」3期2クール目
「宇崎ちゃんは遊びたい ω」2期
「メガトン級ムサシ」2期

 ※あくまでリストアップであり、順番が順位付けになっているわけではありません。


今期まず言いたいのは、リストで既に伝わっているかもしれませんが、続きモノが非常に多いんですよ。
続編を追いかけるだけで既に10作品超えてる。新作はこの2倍以上あるし、ほかに魅力的な再放送もあります。
なので、人によっては現段階でかなりの削減をおこなっているのではないかと…無理があるので。

曜日で言うと水曜や土曜に本数が偏っていますが、時間帯ごとにターゲット層が分かれている印象があります。
「放送されているものは全部見る!」という剛の者でない限りはなんとかなるのではないでしょうか。


「後宮の烏」はアニプレックス枠としては非常に珍しいタイプのアニメで、「魔道祖師」や「天官賜福」などの
中国原作のファンタジー作品を思わせるような、言い方はアレですが『売れ線』をはずしてきた気がします。
どういうターゲット層を想定した原作選定なのかちょっとわかりませんが、個人的には好きなジャンルです。

「DIY」もテレ東のアニメとしては近年珍しいタイプではないかと。TBSやMXでやりそうじゃないですか。
これまで意外と選ばれてこなかった題材と、AIがヒトの仕事を奪う時代にあえて手を動かすことの意味を考える
メッセージ性が、いまこのタイミングでやることの意味を強く感じさせてくれます。
あとシンプルに画面がかわいいよね。なんか、あんまり深刻で殺伐な絵を見たくない時期なんですよ。

「虫かぶり姫」は異世界モノがやり尽くされてるいまだからこそスタンダードなネオロマっぽい作品できたのが
すごく好感度が高くて、安心して見れていいな…って年寄りじみたことを感じています。

佐々木望の声が近年ツボに刺さっているので、15分枠の「永久少年 Eternal Boys」も気になる存在です。


今期の話題作はまず間違いなく「機動戦士ガンダム 水星の魔女」。やっぱりガンダムという看板は強いですね。
新しもの好きの人は当然のこと、口うるさい(笑)ガンダムファンの人たちも盛り上がっているようで。
なんだかんだでガンダムが始まると見ちゃうんですよ。縁起物というか、ある種のお祭りみたいなものですから。
まあただ…放送終了後に飛び交う熱弁を毎週眺めるのは正直しんどいので、自分は一歩引いて見ていくつもり。

公式サイトなど、放送外でストーリーの補足がおこなわれることについては個人的には拒否感があります。
毎度言ってますけど、テレビアニメはテレビアニメの範囲で語るべきで、放送外で展開される補足情報を超えた
"読むのが普通"みたいな扱いが視聴者のあいだに生じることが腹立たしいんですよね。

同じ理由で、前日譚「PROLOGUE」も初回の前週にテレビ放送がなかったら個人的にはアウトだと思ってました。
しかし、あの前日譚の雰囲気から一転して学園決闘アニメが始まるとは思わなかったな…(笑)


ほかでは、「名探偵コナン」のスピンオフのアニメ化第2弾となる「犯人の犯沢さん」が何気におもしろいです。
10分枠という時間的な見やすさ、「コナン」への共通認識があるおかげで成立するイジりにも似たパロディ。
元ネタを知ってる前提で進むお笑いなので、不特定手数を相手にするテレビアニメとしては問題があるのですが
「コナン」くらい有名な作品であればまあ…深夜にこっそりやるぶんにはよいのではないかと。

話は少々違いますけど、特定のアニメを知ってる前提で進むお笑い芸人のネタって見ててキツいんですよね。
不特定多数のお客さんを相手に舞台で、ニッチな予備知識が必要なネタをやるのは冒険が過ぎる。
それが「ドラゴンボール」であれ「ガンダム」であれ、早口で語ってるオタクとさほど違わない感じがします。



ネット上でしばしば『ライブ感を楽しむアニメ』と評される作品があります。
よく言えば実況向きな、前後のつながりが希薄で場当たりな展開が多く、あとから冷静に全体を振り返ったとき
いくつも問題を抱えていることがわかるアニメを京都弁風に(笑)表現したスラングみたいなものです。
ようするに、文面どおりに受け取ってはいけない評価なわけですよ。

「ポプテピピック」くらいストーリー性が薄く、意図してライブ感を狙った作りであれば評価もできるのですが
そうでないなら『ライブ感を楽しむアニメ』などと評されるような作りではダメなんです。

なんでそんな話を?と思われるかもしれませんが。数日前に最終回を迎えたアニメに思うところありまして。

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