「FF14」新生10周年の短期復帰
8月下旬から2週間、無料ログインキャンペーンを利用して8か月ぶりに「FF14」に復帰していました。
無料ログインキャンペーンは実施されるたび利用するようにしていたのですが、前回実施されたときはいろいろ
忙しくて利用できないまま終わってしまい…なので、パッチ2回分の『積み』が生じていたのです。
たまたま夏のイベント「紅蓮祭」から間髪入れずに10周年を祝う「新生祭」がおこなわれていた時期でもあり。
さらには途中で止まっていた6.2以前の友好部族クエストなど、やるべきことが多い復帰期間でした。
…先に書いちゃいますけど、こうして進捗を記事にしておかないと次に復帰したとき、どこまで進めていたかを
思い出すのが難しくなってしまうので、個人的な備忘録のような記事だと思ってください(笑)
今回プレイしたのはパッチ6.3と6.4の範囲で追加された、メインおよびサブのいくつかのコンテンツ。
メインクエストはヴォイドに囚われたアジュダヤ姉さん救出作戦のあたり。ガレマルドの復興など。
ストーリー完結後に現れたゼロという新キャラがどのような役割を担うのか、ちょっと気になっていたのですが
ゼノス様の顛末にあまり満足できなかったプレイヤーに対する補填なのかな?と個人的には思ったり。
かく言う自分がまさに不満を覚えていたひとりだったので、ゼロから放たれるセリフに少しうれしくなりました。
アジュダヤ姉さんは思ってたよりも大変なことになってしまって…今回のパッチの範囲では解決にいたらず。
ゴルベーザ様の声がよかったな。あと本作の四天王のデザイン的解釈も楽しめるポイントでした。
四天王はラザハンでバックボーンの補足などもされていて、これまでのボスキャラとは扱いの違いを感じます。
メインクエスト以外ではヒルディブランド2回分と「ミソロジー・オブ・エオルゼア」のエウプロシュネ。
ローポリで話題になったブドウをわざわざ観察させてたあたりは、珍しく自分の笑いのツボに刺さりました。
友好部族クエストはオミクロン族の残りをすべて完了後、レポリット族の途中で終わりました。
レポリット族は立地の問題でデイリークエストの移動距離が長く、消化に時間がかかるのがちょっと厄介でした。
オミクロン族にも同様の問題はあったものの小銭(テレポ代)で解決できていたので。
レポリット族の途中でプディングウェイの名前が出てきたときは「とうとう来たか!?」と一瞬喜びましたが
彼らのなかでのプディングウェイの評価が散々で(笑)今回も特に進展はないままの様子。残念…。
プディングウェイに特別な思い入れを抱いているプレイヤーって自分だけではないと思うんですけどね。
いつかどこかで光を当ててほしい。せっかく目立つところに用意してくれたのだから。
「パンデモニウム」と「タタルの大繁盛商店」、お得意様(アンデン)は復帰終了後に追加されていたのを知り
事前にきちんと調べておけばよかったなと若干後悔。やれるだけの時間的余裕はありましたから。
無人島もできれば進めたかったのですが、やり方を完全に忘れていて庭具を置くだけに留まりました。
「新生祭」は10周年ということもあってか、制作陣からのメッセージがたくさん込められていました。
我々の世代からすると、ゲーム内に制作陣からのメッセージが表示されることにいまさら何も思わないのですが
ゲームの世界観に浸りたい人にしてみれば現実に引き戻されるような感覚を覚える可能性もあるわけで。
実際今回のイベントに対し、公式Lodestoneの日記に不満を述べている方も見かけました。
出たがり、あるいは出したがりなところあるな…と自分も感じたことはあります。でもまあ10周年ですからね。
大きな節目として、ここらであいさつするのも演出としては悪くないのではないかと。
10周年のモグコレの影響で一部コンテンツの過疎化が進み、今回マッチングにかなり悩まされましたが…(笑)
来夏発売予定の新拡張パッケージ「黄金のレガシー」も発表され、「FF14」はまだまだ続いていきそうです。
自分の「FF14」との付き合い方は今後大きく変わることはないと思います。やめるわけでも続けるわけでもなく
たまに戻ってきては追加されたぶんをやる程度の、ゆる~いプレイスタイルを続けていくのでしょう。
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