2017年5月 8日 (月)

電子タバコとハンドスピナーの話

Echs01

Twitterではときどき話していたことですが、3月から4月にかけての1か月半ほど電子タバコを試していました。

ここで言う電子タバコとは、様々な香りのするリキッドを電熱線の過熱によって気化させ、その蒸気を吸い込んで
リキッドの香りや『タバコを吸ってる感』を楽しむ、正確に表現するなら電子水タバコというものです。
一般的にはVAPEなどとも呼ばれています。iQOSなどと並ぶ、喫煙の新たなスタイルとでも言いましょうか。

自分は本物のタバコを吸った経験がなく、広義で言えばこれが初めての喫煙体験となりました。
ただ、基本的にニコチンが含まれていない電子タバコを喫煙の範疇に入れてよいものかどうかは定かではなく
『バーチャル喫煙』というか『なんちゃって喫煙』というか(笑)中高生の遊び感覚にも似た感覚かもしれません。
ヘビースモーカーにとってはこの『タバコを吸ってる感』が非常に大事らしいですけどね。


そもそもなぜ急に電子タバコを吸い出したのかというと、TwitterのTLの影響によるところが大きいのです。
ある時期異様に電子タバコの話題が増え、そのガジェット的魅力に惹かれていたのでした。

あと、人生経験として『なんちゃって』でもいいので喫煙というものを味わっておきたかったというのもあり。
しかし健康被害などの面から手を出しにくく(家族の目もあるので…)、どうにかして諸々の問題をクリアできる
方法はないものだろうか?と思っていたところにタイミングよく転がり込んできたわけです。

一応言及しておくと、電子タバコも健康被害の可能性がないわけではありません。
そのへんの問題はクリアしているという説明書きもありますが、電子タバコ本体やリキッドの管理状態によっては
化学物質や有害物質以外の要因でも健康被害が起こるとも言われています。
なので、これから電子タバコを始めようとしている人はきちんと知識を入れておいたほうがよいでしょう。

べつに健康とかどうでもいいよ!って人は気にしなくてもいいです。自分もわりとそんな気持ちで始めました。
ぶっちゃけて言うと、『緩やかな自殺』というふうに考えていた節もあります。


実際に吸い始めてみてどうだったのか?というと、正直そんなに楽しいものではありませんでした。

たしかに吸い始めたころは「自分の口から煙がモワモワ出てる」とか「タバコとは思えない香りがする」など
新鮮な体験として楽しめていたところはあったのですが、続けるうちに面倒くささが出てきてしまって…。
習慣化しようとすると意外とこまかいところに気を使わなければなりませんでした。

電子タバコには本体を含めて、リキッド以外にもさまざまな消耗品があります。
コイルにしてもコットンにしても寿命があるし、各パーツを洗浄するタイミングも同じ時期にやってきます。
選んだ本体によって整備のしやすさはだいぶ変わりますが、これを面倒だと思うと長続きしません。
どれくらい手間をかけられるか、どれくらい投資できるか。このふたつが電子タバコ継続の壁だと感じました。

あとは味の問題ですね。思ったより味がしないというか、期待ハズレだったところもあり。
ここまで手間をかけて香りだけを楽しむくらいなら、いっそコーヒーでも飲んだほうがマシなんじゃないか?と。
そんなふうに思い始めて、次第に電子タバコから手が遠ざかってしまったのです。


Echs02

意識的に断煙したわけではありませんが、断煙の決定打となったのがハンドスピナーの到着でした。

昨年後半あたりからYouTubeやInstagramで海外の方々が紹介し始めたというハンドスピナー。
中心のベアリングによってただ回転するだけというシンプルな玩具です。
これがなぜか急激なブームとなり、日本でも今年の4月ごろからTwitterを中心にブームが到来しています。


ハンドスピナーは分類学的に言えば(笑)フィジェットトイに含まれる玩具です。
フィジェットという単語は日本ではまだ聞き慣れませんが、海外では一定の認知度を誇るジャンルのようで
電話中にボールペンのノックをカチカチしたり、繰り返しペン回しをしてしまうなど手持ち無沙汰でやってしまう
行動の解消を目的とした道具・玩具を総じてフィジェットと呼んでいるそうです。

なのでヨーヨーやけん玉などのスキルトイ、プレイングトイとは明確にジャンルが違うわけです。
純粋に遊ぶためのものではないし、技術を競うものでもない。だけど流通上は玩具として販売されている。
このへんの認識の難しさがフィジェットトイの用途を誤認させる要因ともなっています。

ざっくり言えば、遊ぶための道具ではないんです。なので、飽きるとか飽きないとかいう事態になりえません。
「空いた手に仕事を与えておくための道具」という表現が一番しっくり来ると思います。

「飽きてすぐゴミになりそう」と思っている人は、その時点で多大な誤解をしているということになります。


タバコをやめられない理由のひとつに「ちょっとした空き時間を埋める方法がない」というのがあります。
手や口がヒマなせいで、ついついタバコを手に取って吸ってしまう。
これは自分が電子タバコを試していた期間に実際に体験し、痛感したことでもありました。
そういう理由で禁煙できない人にはハンドスピナーをはじめとしたフィジェットトイはかなりオススメです。

テレビ番組や映画を見ているときについスマホを見ようとしてしまう。落ち着かずに身体を動かしてしまう。
アニメを見ている30分がもったいなく感じて、なんとかして『ながら見』しようとしてしまう。
こういった状況や心理に心当たりがある人はハンドスピナーの適性(笑)がかなりあると思われます。

ハンドスピナーを回しているあいだは手がふさがれ、意識も一定量その回転に割かれます。
意識が分散すると集中力が悪くなりそうに思えますが、なぜか不思議と集中力が増すんですよね。


Echs03

「ただ回転するだけ」のハンドスピナーですが、そのシンプルさゆえに利点もたくさんあります。

回転中はわずかに音がしますが、匂いはないし液漏れなどもないので周囲に迷惑をかけません。
なんといっても手間がかからない。整備の必要がなく、消耗品もないので追加費用もまずかかりません。
(突き詰めて言えば整備も消耗品もあるのですが、そこまで行ける人は少数だと思うので…)
ベアリング以外にメカニカルな部分がなく、原因不明の不具合や故障が起きないというのも魅力的です。

あとは色やデザインが豊富で、自分好みの一点を追及したりコレクションしたりという楽しみもあります。
もっと言えば自作が可能。自作の容易さが海外で火がついた理由のひとつでもあると思います。


しかし、種類が豊富で現在進行形で増え続けていることが購入者を悩ませていたりもします。
「どこで買えばいいか?」「どれを買えばいいか?」という疑問に対する明確な回答が存在しないのです…。
公式や正規品、ブランドなんてものがないので、購入者それぞれの目利きに頼るしかありません。

現時点では、中国の玩具店で大量に販売されているものが日本国内にも少量輸入されている状態らしくて
値段の違いは小売店や販売業者の裁量によるところが大きいようです。
日本の小売店で買えるものは日本人目線で審査されてるので当たりを引ける可能性は高いかもしれません。
でも、あまり気にせずAmazonのマーケットプレイスで中国系の業者から買ってもいいと思います。

当たりハズレといってもベアリングの精度ぐらいのものなのですが、回転が長時間持続するほうが好みだと
結構ガックリする確率が高くなるのではないかと。値段が高ければ回るってものでもないですし。

回転力を追及するようになると、整備や消耗品の交換などディープなところへ突入していくことになります。
ただ、そうなるともうフィジェットトイ本来の在り方とは異なってくるんですよね。
ハンドスピナーはミニ四駆やヨーヨーのような競技性のある玩具ではないので、過度に回転を追及したりせず
あくまでフィジェットとして、必要じゅうぶんに回転すればそれでよいと思ったほうがいいでしょう。

まあ「必要じゅうぶん」がどれくらいかも個人差はありますが…1分回れば及第点以上ではないかと。


長々と書いてきましたが、自分のデスクから電子タバコは退き、ハンドスピナーが常駐している状態です。
ハンドスピナーは自分にとって無くてはならない存在になりそうです。
ベアリングは代わりが利くので、いまのうちに好みのフレームだけは押さえておくべきかもしれません。



フィジェットトイという呼び方自体は最近できたものっぽいですが、その概念自体は結構歴史があるみたいで
たとえばギリシャで多くの男性が持っているコンボロイなどはまさしくフィジェットトイです。
ハンドスピナー界隈でよく言われる発達障害やADHDはフィジェットトイの需要とはあまり関係がないというか
そういう効果も期待できるという後付けの理由のように思えます。あまり気にせず試してみてください。

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2016年12月31日 (土)

2016年12月31日

最近ちょっと、ネットを利用するうえでの姿勢が変わりつつあります。
というか、意識的に変えつつあります。そうするようにしてから自然と快適に感じられることもあったので。


特にTwitterでの話なんですけど、イヤな出来事や不快に思ったことを一切書き込まない。
逆に、良い出来事や快く思えたことは小さなことでもツイートにして書き留めるようにする。
こうすることで、書いている自分も読んでいるフォロアーも精神衛生上快適な環境を構築することができます。
これが単純で簡単そうに思えて意外と難しいんですよね…根がネガティヴな自分にとっては。

それと、ネット上の「都合の悪い情報」を「都合よく無視する」というのも大事だと思いました。
現実を直視しないという意味ではなく、「必要以上に心を痛めることはない」という割り切りも必要ということ。

このネット上には、ネットをネガティヴな目的にしか使えない人たちが少なからず存在します。
同じ映画やアニメを見ても、良かったところは一切書かないのに不快に感じたところだけ大袈裟に書く人とか。
そういう感性の持ち主とマトモに付き合おうとしても、こちらが疲弊するだけなんですよ。

無理矢理だまらせるわけにもいかないので、見なかったことにする。そして拡散しない。

せっかく優れたサービスが提供されているのだから、みんながもっと幸福になれるように使いたい。
本来そうあるべきである、ということにいまごろになってようやく気付いた(笑)と。


ここ何週間か実際にこれを実践してみて、自分を変えられる予感がしたので継続していきたいと思います。



今年このブログで一番大きな事件はPS4が着弾したことですね…あれは本当に予想外の出来事でした。

それそのものがゲームライフを激変させたわけではないんですけど、PS4導入でゲーム機周辺の配線などが
大幅に改変・改善されて遊びやすくなり、いろんな意味で快適になりました。

快適といえば、昨年末に掲載したダニの件なんですけど。じつは今年も発生してたんですよ…。
ただ、昨年末にこれぞという解決法にたどり着いていたので、見かけてすぐに対処してしまったのです。
なので今年はそれほど大事にならなかったのですが、新たな発見があって少し悩んでいます。

というのも、どうやら発生源は天井ではないっぽいのです。天井だけと考えると辻褄が合わないというか。

我が家ではペットボトル飲料のストックを玄関に置いてるのですが、じつはそこにも湧いていまして。
件の天井と玄関とは東西の端にあり、結びつけるものがなにもないのです。
しかし、ひとつの共通点として言えるのは「自宅の中でも特に寒い場所に集まる」ということ。

普通に考えたら暖かいところを好みそうですが、冷たいペットボトルの凹みに寄ってたりするんですね。
寒い場所というより、冷たいところに集まるわずかな湿気を求めて来ているのかもしれません。

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2016年10月 5日 (水)

2016年10月5日

Ps4ff14cap02

「FF14」、フリートライアル版の期間が終了し、約束どおりというか…製品版を購入しました。

「エオルゼア」と「イシュガルド」がセットになったバンドル版がたまたま東京ゲームショー記念のセールで
50%オフ(3,000円弱)になっていたので、本当にタイミングがよかったですね。


フリートライアル期間でレベルは25を超えました。いまのところ飽きずにプレイできてます。
ここが特別おもしろい!とか、良いと思えた部分はさほどないのですが、ストレスに感じる部分も少なくて
やめたいと思うようなイヤな部分がないことが継続的なMMOでは大事なのだと気付きました。

しかし、メインクエストの随所でPT募集を要求されるのはちょっと抵抗を感じます。
MMOでコミュニケーションを否定すること自体アレなんですけど、ソロでもどうにかなるようにしてありつつ
PTで遊んだほうがもっと楽しいというバランスにしておくべきだと思うんですよね。
自分はたまたま始める前からフルパーティーに恵まれていたので、進行が止まることはありませんでしたが
本当にゼロから「FF14」を始める人にとっては多少の障害になることが予想できます。

進行が止まるといえば、ちょっと時間稼ぎしすぎなんじゃないの?と感じる部分はありました。
普通にすんなりメインクエストを進めさせてくれればいいのに、あきらかに余計なおつかいが挿まれていて
さすがにこれはやりすぎだろうと…具体的に言うとシルフとバスカロンのあたり。

まあでも、おつかいさえすれば経験値がバンバンもらえるので気持ちよくはありますね。
いまのところ戦闘できついと感じる場面もないし、そういう意味ではバランスよく作られている印象。


ただ、ここまでバランスがいいと逆に気になるのが「誘導されている」と感じてしまうこと。

特にお金を稼いで買わなくても、クエスト報酬でその時点での最強の装備を与えらるようになっているので
なにも考えずに古い装備と交換し続ければステータスの低さに困るような事態は訪れません。
装備品にはレベル下限が、各クエストにはレベル上限が設定されています。
開発側が想定する火力を上回る状態にはなれないし、上回った状態ではクエストに参加できないわけです。

となると、べつに装備選択やレベルという概念がなくても成り立ってしまうんですよね。
わかりやすく例えると、モンハンシリーズのチャレンジクエストみたいに各クエストごとに用意された装備の
組み合わせを参加者に選ばせるようなやり方でも成立してしまいます。

選択肢があるから自分で選択してるように思えるし、レベルがあるから育ててるように感じるというだけで
そんなに自由なゲームではないんだなぁと感じてしまったのです。

これはべつに悪いことではありません。むしろ多くのプレイヤーにとっては遊びやすいはずです。
人口が多いゲームだと軽重様々なプレイヤーがいますから、やりすぎなくらい丁寧に誘導してあげたほうが
よいと思います。困らず立ち止まらず、快適に遊べるのが一番。
海外製のあまり丁寧ではない(笑)ゲームにひたりすぎた自分だからそう感じたというだけです。


今後もしばらく、FFシリーズをやってこなかった人による「FF14」プレイレポートが続きます。


Ps4doax3cap01

PS4でほかに無料の範囲でできそうなものということで、エロバレーこと「DOAX3」をダウンロード。

Vita版を少しプレイしてたのでだいたいわかってましたが結構な苦行ゲーですよねこれ…。
プレゼントが高額なのに受け取りを拒否される場合もあるっていうのがホントひどい。
本気で攻略する場合はセーブデータのバックアップを利用したらリセマラ必須とのこと。信じがたい話です。
これが無料版に限った話ではなく、完全版でもそうだというのだからなおさらひどいんですよ。

「DOA5LR」と同じく、本作も本筋を無視して撮影に勤しむことはできます。
メインのモードをプレイしてるあいだはあまり撮影のチャンスがないのですが、ある程度レベルが上がると
写真撮影専用のモードがメインメニューに追加されるので撮影しやすくなります。

撮影モードで使用するポーズや水着は本編を繰り返しプレイして集めなければならず、撮影を充実させる
という意味でも本編の攻略は重要になってくるため、苦行は避けられません。


ただ、エロバレーのエロバレーたる部分であるビーチバレーがそこそこおもしろいんですよね。
相手チームの反応が結構シビアで歯応えがあり、それでいて操作が簡単で遊びやすく作られています。
資金稼ぎ目的も当然あるにはあるのですが、ビーチバレーをやりたいがためにプレイしてしまったり。

無料版ではかすみしか選べませんが、気になる子がいればひとり分くらいは課金してもいいかと。
ちなみに女の子をひとり追加する値段、「DOA5LR」のキャラ使用権よりも高いです。

内容が内容なので仕様にも納得できますが、これじゃ国産ゲームが売れなくなっても文句言えませんよ。


PS4でプレイしたゲームもそのうちきちんとレビューを書くつもりです。
とりあえず現時点で予定しているのは「風ノ旅ビト」。PS3で発売したソフトなので今更感はありますが。



X1fh3cap01

当初の予定では10月は「Forza Horizon 3」に集中する予定でしたが、PS4が届いて予定が狂ってしまい
まだ数時間しかプレイできていません。ホントこんなはずじゃなかったんだ…。
近年で最高レベルのゲーム多忙。自分がふたりいたらよかったのにと本気で思いました(笑)
中旬には「Rise of the Tomb Raider」の新DLCも来るし、ホントにどうしよう。

一時期「絵心教室」のためにレギュラー入りしていた3DSは完全に電源を落としてレギュラー落ち。
現在その代わりにペンタブがホームポジションに置かれています。なので、よい橋渡しにはなりました。


9月の中頃からアニメ視聴中に絵を描くようにし始めたんですよ。
アニメを見ているあいだ手がヒマなのはもったいないなと感じたのが理由ですが、それって冷静に考えると
アニメを見ることに退屈しているというか、必要ないものに時間を制約されているってことなんですよね。

時間を制約されていると感じるくらいなら無理に追いかける必要もないんじゃないかと。
なので、今期は思い切って大半の新作を見ないことにしました。興味が湧かないものには触れない。
そうすることで現在興味のあるものにしっかり時間を割ける、という当たり前の話なんです。
たまたま話題作の少ないシーズンでよかったですよ。とりあえず続きものだけしっかり押さえる予定です。

したがって、数年続いた恒例の新作所感は今回書かないかも。書くネタがなんかあれば…書くかな。

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2016年8月22日 (月)

2016年8月22日

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最近は「アサシンクリードⅣ」をプレイしております。青い空、青い海…夏にピッタリのゲームですね。

いくら雪国が舞台のゲームが好きとはいえ、立て続けにプレイすればさすがにストレスが溜まるというか
鬱屈としているときに冬ばかりではさすがに堪えるようです。
なにか相反するものをぶつけて対消滅を図りたい。そこで積みゲーから選んだのが「アサクリⅣ」でした。

この「アサクリⅣ」、基本的にはアサクリなんですけどアサクリらしさから脱却してる感じがします。
まず、主人公がアサシン教団の関係者じゃないというのが大きい。
文明の気配が限りなく薄い孤島からはじまり、ビューポイントは人工物ではなくヤシの木の上だったり。
そして街から街へは帆船を操縦し、なにもない大海原を海図を手掛かりに進んでいく。別ゲー感がすごい。

たとえるなら「大航海時代」というか「Neo ATLAS」というか。航海ついでの暗殺稼業。
そもそも暗殺の目的もあまりにも私的すぎるし、もっと言えば暗殺の仕事があまりにも少なすぎます。
アサシンクリードのアサシンの部分はどこへ?と思わなくもなく。

GTAシリーズもシリーズが進むにしたがって本来のグランドセフトオートな部分は薄くなりましたからね…。
デズモンド・マイルズの物語が終わり、新たな路線へと切り出していく必要があったのかも。

おかげさまで心に効く良いゲームに仕上がっております。いまの自分にとっては良いゲームです。


Egokoro01

そしてもうひとつ積んでいたゲーム、以前無料でもらった3DSの「新・絵心教室」を触りはじめました。

これはもはやゲームではありません…言うなれば、絵心のない人にゼロから絵を教える教材でしょうか。
先生が教えるとおりに基礎の基礎から絵を学んでいく本当に特殊なソフトです。

なんで絵を描けるアナタがそんなソフトを?という疑問をもった方もいらっしゃるかもしれません。
正直に申し上げますと、ここ数年の自分は絵を描けない人なんです。
ちょっと事情があって絵を描けなくなってしまった、というほうが正確な表現になるかな。
そんな自分にとってはこういう段階からリハビリするのがよいかなと、思い切ってはじめてみたわけです。

このソフト、一般的なDTPソフトにはない『絵の具の乾き』という概念があります。
乾いていないうちは色のぼかしや引き伸ばしができるようになっています。
逆にDTPソフトには必ずあるアンドゥがありません。つまり現実の描画に寄せてるということ。

描き終わった絵は自分のギャラリーに飾ったり、画像ファイルとして出力できたりします。
単に絵の描き方を勉強できるというだけでなくお絵描きソフトとして利用することもできるのです。

ちなみに出力される画像ファイルは640×480のjpeg形式。
3DSは上画面が400×240、下画面が320×240なので解像度の違いでちょっと違和感があります。
解像度の低さについては仕方ありません。むしろ低いものと割り切って取り組めば気楽にやれますよ。



ほかのゲームについては…「The Division」は前回の記事で実質引退したと思ってください。
これ以上は続ける意義がないと感じました。シーズンパスを持たない者への風当たりも強まりましたし。

実績の穴埋めをするために「Rise of the Tomb Raider」を一部再開したりしてもいます。
とりあえず「Cold Darkness Awakened」の実績はコンプリート。「Endurance Mode」はもう少しやりたい。
いざ再開するとやっぱりおもしろいんですよこのゲーム…やってない人は本当にやるべき。

「ブレ×ブレ」はブキダスさんオンリーに。「EXVS-Force」とかいうゲームはどこかへ行きました。

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2016年7月29日 (金)

2016年7月29日

Bkgarage01

当ブログにフンバ・ウンバの画像が載るのは2008年以来、約8年ぶりです。フンバかわいいねー。

精神的に「The Division」への区切りがついたのと、なにか殺伐としていない穏やかなゲームをやりたいという
思いから次の候補を探しているのですが、なかなか見つからず積みゲーをあれこれつまみ食いしてます。

クリアしたゲームについては随時レビューに反映しているので、別途そちらをお読みいただければと…。

世間は空前の「ポケモンGO」ブームですが、Androidのバージョンが未対応なのでプレイできていません。
そもそも世代じゃないし任天堂ファンでもないので、世間がこれほど盛り上がる理由がよくわからないというか
なんとなく「自分には関係ないところで騒動が起きてる」ぐらいのスタンスで見つめています。

楽しんでる人たちには存分に楽しんでほしいと思うし、楽しめる環境がもっと整備されればと思っています。
ゲームで幸せになれる人が増えるなら歓迎しない理由がありません。



「レガリア」の突然の放送休止には驚かされました。ああいうパターンの延期もあるんですね。

王選に突入して盛り下がりを感じていた「RE:ゼロ」。その盛り下がり感があきらかなものとなってきました。
第1クールは死に戻りの繰り返しで正解へとたどり着く流れが気持ちよく、そこに楽しみを見出せていましたが
いまは事態の解決どころか意図的(?)に誤った選択を繰り返させてスバル君を痛めつける状況が続いており
後半の盛り返しのためにわざとやっているのだとしても、見続けるには退屈すぎました。

いつか我慢の期間が終わるとしても、この期間の評価が自分のなかで変わることはないと思います。
他人にオススメする際には「この期間は退屈だけど我慢して見て」と言うことになるでしょう。

所感の際に判断しあぐねていた「バッテリー」は、登場人物の性格が全体的にひどくねじ曲がっていて(笑)
なんで素直に会話が進まないんだ?いちいち口喧嘩になるんだ?と不思議なキモチでいます。
そこに嫌気がさして見るのをやめてしまう人もいそうな気がしますが…。

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2016年6月30日 (木)

2016年6月30日

Ttt201

今月は長めのレビューが続いたので今回はこまかい近況でもお伝えしようかと。

E3のXbox One版「鉄拳7」発表を記念して1週間限定で無料配布された「鉄拳タッグトーナメント2」を
おかげさまで興味深くプレイさせていただいております。原田さんには頭が上がりませんな。

じつは本格的に鉄拳シリーズに触れるのは今回が初。
初代PS版を友人宅でちょっとプレイしたり、「ストクロ」とかいう黒歴史でニアミスしたりはしましたが…。
近年の格ゲーのなかでは圧倒的にキャラクター数が多く、しかもタッグ制なので覚えることも非常に多く
敷居の高さを感じてしまいますが、新しいことに挑戦するのは純粋に楽しいです。

キャラクター選択はまだ定まっていませんが、現在アンナをソロで練習しています。
なぜアンナなのかといえば、モデリングが一番好みだったという単純な理由。深い意味はありません。

しかし「ウルⅣ」では春麗を使い、「DOA5LR」ではレイファンを気に入り、そして今回のアンナ。
中華系あるいはチャイナドレスのキャラクターに惹かれるところでもあるのでしょうか。
まったく自覚していませんでしたが、こうも続くとさすがに疑ってしまいますよね…自分の隠れた嗜好を。


Thecrew01

無料のゲームではほかに、Games with Gold枠の「The Crew」と「Peggle」を少しずつ進めています。

「The Crew」はUBIのオープンワールドレーシング。雰囲気的にはNFSシリーズに近いかと。
見た目は「TDU」っぽいのにストーリーベースでチャレンジを進めていくのがかなり意外な感じでした。
DLCを導入すると二輪車も使えるようになるそうですが、いかんせん値段が高いので尻込みしますね…。

「Peggle」はチャレンジモードの40万点台を超え、すべてのピンを消すあたりに差し掛かっています。
空いた時間にサクッと遊べるので、こういうゲームこそスマホに来てほしいと思ってしまいます。


Exvsf07

「The Division」と「ブレ×ブレ」は継続中。「EXVS-FORCE」はようやくU.C.0096までやってきました。
本来もっと進んでるべきなんですけど、イマイチやる気が起きずに放置気味なのです。

「EXVS-FORCE」はボリューム不足であることよりも調整不足な部分のほうが深刻だと感じています。
2vs2のシステムをそのまま無双ゲー風の陣取りに流用してしまっているせいで、ターゲット変更の操作や
敵の動作などにどうしてもストレスを感じます。かといって2vs2の部分も充実していません。
せめてどちらか一方に合わせてきちんと作られていれば、本作の評価は違ったのではないでしょうか。


Bsbs11

「ブレ×ブレ」はお気に入りのマビノギオンがめでたく熟度MAXの75に。これを完熟と言うそうです。

最近配信されたマビノギオン討滅作戦Easyのおかげで、短時間に大量の熟度を稼ぐことができましたが
初期値の上限である熟度50を突破するための『改造』にちょっと手間取ってしまいました。
さいわいこのタイミングで期間限定のショップが開いていたため、貯めてたダイヤで『改造』に必要な素材を
まとめて購入することができました。いろんな意味で運がよかったのだと思います。

これにて「ブレ×ブレ」完結!でもいいかなと思ってます(笑)当初の目標はほぼ達したので。
というより、次の目標が見当たらないと言うほうが正しいかも。やるべきことが見つかれば続けます。


Division21

「The Division」はシーズンパスを購入していないプレイヤーに対して、v1.3がどの程度の影響があるのか
確認できてから続けるかどうか決めようと思っていたのですが…おそらく続けます。
DLC「Underground」に参加できなくてもいけるところはいけそうなので。でも多少の差は生まれるかな。



アンナのカオスジャッジメントに技表にはない派生ルートがありました。既出かとは思いますが紹介します。

カオスジャッジメント中に前斜め下(テンキーで言うと3)入力するとしゃがみステップに移行します。
このしゃがみステップ中に各ボタンを押すと、アガペイトアローなどの波動コマンド系の技が出るのです。
ちなみにクリークアタックステップ(3LK・RP・3)のしゃがみステップ中も同様です。

Xbox Oneのアナログスティックだと波動コマンドの受け付けがあまり安定しないので、この派生を使うと
中距離からの奇襲が多少安定するかなと。カオスジャッジメントで警戒されそうですが。

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2016年5月11日 (水)

2016年5月11日

Division13

五月病かどうかは知りませんが、精神的にちょっと停滞期に入っていまして…ブログの更新も控えめ。

影響がもっとも如実に現れているのはTwitterです。1日あたりのツイート量が激減。
「The Division」のプレイ中の出来事やアニメの感想以外、ツイートしたいことが特に思いつかなくなって
気が付くと10ツイート/日ぐらいのペースに。それでも一般的には多いほうなのかもしれませんが。

ゲームのほうも「The Division」はデイリーがあるから続けられていますが、意欲は減退しています。
特に3DS周辺はホントにやる気がなくなってて、日課として続けていた「ポケとる」や「ポケモンピクロス」
「バッジとれ~るセンター」のログイン報酬的なヤツすら放棄してしまうほど。
「ポケとる」はメガミュウツーXを倒したところで、「バッジとれ~るセンター」は1000個を超えたあたりで
一定の区切りが見えてしまったことが意欲減退につながったのかもしれません。

セールで買ったのに序盤だけプレイして放置中の「Never Alone」。
それに「Rise of the Tomb Raider」最後のDLC「Cold Darkness Awakened」など、やらなきゃいけないと
思っているものも手が付かず。つまり、新しいことにもまるで意欲が湧かない状態なのです。


乃木坂を追いかける気力が失われてしまったのもひょっとしてこの一環なのかも…でも、いまのところは
テレビ番組を見て楽しいと思える気持ちだけは残っているのでまだ大丈夫でしょうか。

録画して保存しておいた古いアニメでも見ようかな…良い機会かもしれないし。

「RE:0096」の放送がはじまってから「UC」の見直しはやりました。やっぱりOVA版のほうが好きです。
あとは「坂道のアポロン」を少々。放送から4年も経つとさすがにお話を忘れているようです。

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2016年5月 3日 (火)

『情弱』の時代

以前はよく、『情報弱者』を略した『情弱』という単語をネット上で見かけました。

『情弱』とは、ネットの機能や性能を有効に活用できない人を指します。
ネットに接続できればタダ同然で手に入るお得な情報や便利な機能を知らない、使いこなせない人。
お得な情報や便利な機能の存在は知っていても、それを取得するのに時間がかかってしまう人。
情報源の信頼性を判別できない人、ウソをウソと見抜けない人など様々な意味で使われます。

高速・高機能化されたネット社会に適応できない、それが『情弱』と呼ばれる人々です。
『情弱』に対して『情強』などという言い方もありますが、最近その地位が逆転しつつあるようです。

つまり、『情弱』と呼ばれる人々が強くなってきているということ。


強くなってきているといっても、『情弱』だった人たちが『情強』になったという意味ではありません。
あくまで以前どおりの『情弱』なまま、社会的・商業的重要性を『情強』より高めているのです。

言うなれば、『情弱』の特性に目をつけた人たちが『情弱』に価値を見出したわけです。
その結果『情弱』の需要が急激に伸び、市場価値の面で『情強』を上回ってしまったんですね。
具体的にどういうことが起きたのか説明していきましょう。


まず、『情弱』と呼ばれる人々がどういう特徴をもっているか挙げてみます。
最初に書いた部分と内容が重複してしまいますが、改めて箇条書きにして確認することにします。

 ・お得な情報や便利な機能を知らない、あるいは使いこなせない
 ・情報の取得に時間がかかる
 ・情報の信頼性や真否の判別ができない

『情弱』な人々はこれらの弱点に少しは劣等感を抱いていて、こっそり克服しようとはしているのです。
しかし『情弱』であるがゆえにその克服の仕方もまさに『情弱』なのです。

 ・お得な情報や便利な機能を知りたい → 最初に見つけたまとめブログやアルファに頼る
 ・情報の取得を早めたい → 最初に見つけたまとめブログやアルファに頼る
 ・情報の信頼性や真否を確認したい → 最初に見つけたまとめブログやアルファに頼る

くどいようですが(笑)つまり、最初に見つけたまとめブログやアルファを信頼してしまうんですね。

最初から「2ちゃんねる」などの匿名掲示板にたどり着ける人はまだ優秀だと思います。
ほとんどの『情弱』には見方がまずわからず、情報が多すぎて必要な情報を選別できません。
そこで必要になるのが情報のキュレーション、選別の代理人です。


『情弱』にとって、まとめブログやアルファのようなキュレーションは非常に有益な存在です。

なにせ『情弱』から密かに卒業させてくれる存在なのですから。麻薬のような魅力があります。
しかも、一応「自分で選んだ」という誇らしさもあるわけで。

最初は単に便利だとか、新しい話題を提供してくれる程度の感覚なのでしょう。
提供される情報が誰かの意思によって選別されているという感覚はどんどん抜け落ちていきます。
まとめブログやアルファは彼らの都合に合わせて発信する情報を選んでいます。

逆に彼らにとって都合の悪い情報は発信せずにねじ伏せたり、ねじ曲げたりできてしまう。
そんな作為があるなどと『情弱』は思いもしない。楽しければいい、便利ならそれでいいと思ってしまう。
「キュレーションにも良し悪しがある」ということを『情弱』は考えもしません。
無邪気ゆえにキュレーションの作為にも加担してしまう。それが『情弱』の『情弱』たる理由です。


『情弱』のためのキュレーションが『情弱』の需要により急成長していった結果、なにが起こったのか。
まとめブログのトラフィック、アクセス数がバカにできない数字になってしまいました。

バカにできない数字、つまりそこには「市場価値がある」ということです。


ネット人口の割合において、『情弱』の数は『情強』をはるかに上回ります。
人口のピラミッドの裾野に位置していた『情弱』が求める情報と、まとめブログが求めるトラフィック。
情報をできるだけ安く発信できて、できるだけたくさん見てもらえる場所を求める企業。

広告媒体として、フィードバックを受け付ける場所としてまとめブログが非常に有用であるということに
商品をたくさん売りたい企業や、他社を蹴落としたい企業が注目しはじめたわけですね。

商品を売るには、商品を買わせないためには、まとめブログを通じて情報を発信してもらえばいい。
しかし、その有用性を維持するには『情弱』をまとめブログにつなぎ止めておかねばなりません。
まとめブログはつねに『情弱』にレベルを合わせておく必要があります。
記事はより短く簡潔に、ゴシップやスキャンダルを盛り込み、必要ならウソでも捏造でも掲載する。

しまいには企業が売る商品そのものまで『情弱』に合わせて作られるようになります。
『情弱』が注目しやすい『情弱』のレベルに合わせた商品が市場にあふれ、『情弱』が過ごしやすくなり
その反対に『情強』にとっては不遇の闇の時代が訪れるわけです。

数の少ない『情強』は企業やまとめブログにとって価値の低いものとして映ります。
彼らは文句を言うばかりで数字につながらない。お金にならない。非常に単純な理由なのです。


得する人が増えるのだからそれでいいではないか。それも道理でしょう。

しかし、世に送り出される情報や商品はどんどん劣悪なものになっていきます。
漫画やアニメ、映画といった我々に身近な商品もその例外ではありません。
ゲームなんて最たる例ですよ。ゲーム会社がまとめブログとの癒着を口外してしまっていますから。

なんでこんなつまらんものがネット上でもてはやされているのか。答えは簡単なんですよ。
そのほうが売れるから。売れてしまう地盤があるから。人口が支えているから。

どんなに悪しき側面が指摘されてもまとめブログがなくならない理由がよくわかります。

悪質なまとめブログをなくすには、悪質なまとめブログと癒着する企業をなくすにはどうすればいいか。
根本的な原因である『情弱』の数を減らすしかありません。

しかしそんなに簡単なことではありませんよね…『情弱』を『情弱』から卒業させるのって。



『情弱』という穏健な言葉を使って説明しましたが、これは『バカ』をオブラートに包んだものです。

市場価値の低下により『情強』にとっての優れた商品が「価値のないもの」として扱われてしまうことを
非常に残念に思いつつ、「そういうことだったのか」と変に納得もしています。

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2016年4月17日 (日)

最近の乃木坂46は「つまらん」?

…は言いすぎなので正確に言い直すと、「最近の乃木坂の楽曲はつまらん」と感じているのです。

14thでセンターに抜擢された『まいまい』こと深川麻衣には申し訳ないけど、「ハルジオン」は個人的には
なにも響くところのない、楽曲として不完全で退屈な曲だと発表当初から思っていました。
端的に言えば無難すぎる。編曲はおもしろみに欠け、歌詞の収まりの悪さも非常に気になります。

まあ「ハルジオン」は深川麻衣の卒業記念センター曲という役割を担っているのと、発売時期のせいもあって
どうしたって無難になってしまうのは仕方ないことでしょう。

しかし、『乃木坂らしさ』というものを必要以上に意識しすぎているんじゃないかと。

「君の名は希望」で方向性が見えたそれは「何度目の青空か?」で結実し、「今、話したい誰かがいる」により
乃木坂ファンだけでなく一般聴衆にまで『乃木坂らしさ』という概念が定着したように感じます。
ある意味では安定した状態ではありますが、安定とは新しい息吹を消すことでもあり。
代わり映えもなく繰り返される『乃木坂らしさ』の押し付けにより、新鮮味が失われつつあります。

そのタイミングで登場した欅坂46の「サイレントマジョリティー」に魅力を感じてしまうのも当然な話。
いまの乃木坂にはできないことを欅坂はやれる、安定していないからこその自由度にあふれているわけです。


「サイレントマジョリティー」に魅力を感じるのは、自分が『マネキン新規』だからかもしれません。

自分にとって「制服のマネキン」は衝撃的な出会いであり、乃木坂にハマるキッカケとなりました。
「マネキン」に続いて発表された「君の名は希望」がさらなる後押しになったことで勘違いしてしまいましたが
自分が乃木坂に期待する『乃木坂らしさ』とは、きっと「マネキン」のようなものなのです。

いまの乃木坂にはもう「マネキン」のような刺々しさは期待できません。
一般聴衆が思う『乃木坂らしさ』、乃木坂ファンが望む『乃木坂らしさ』、運営が出す『乃木坂らしさ』。
「マネキン」はそのどれにも合致しません。むしろ現状ではもっとも遠い表題曲と言えるかも。
AKB48にも勝る『乃木坂らしさ』という個性を手に入れた代わりに、失われてしまったものもあるということ。
その失われた部分をカバーすることが、運営から託された欅坂の役割なのかもしれません。

「マネキン」のようなものを望むなら欅坂へ行きなさい、と運営から誘導されているような気さえします。
乃木坂を見守り続けてくれるのはうれしいけど、今後は退屈しかしないよ?と。

ではすんなり欅坂に鞍替えするのか?と言われると、それも難しいんですよね。
最低でも2ndシングルの方向性が見えてからでないと。次が「君の名は希望」のようになるかもしれないし。


話がやや脱線しましたが…乃木坂への熱が冷めるような出来事が最近続いてしまったんですよね。

「46時間テレビ」という追い続けるには苦痛すぎるコンテンツ、「乃木恋」なる需要不明なゲームアプリの配信。
加えて来月の発売が突然発表された2ndアルバムの極悪仕様。さすがに萎えもしますよ。

楽曲メインで追いかけてる自分のようなタイプに限らず、一連の出来事で「これ以上追いかけられないや」と
諦めモードに突入してしまったファンは少なからずいるのではないでしょうか。
成長しすぎてしまった。幅が広がりすぎてしまった。要求される時間や金額が限度を超えてしまった。
せめて提供される作品だけでもと思っていたのに、それすら退屈に思えてきた。

なのでこのへんで一旦休止にしようかと。乃木坂ファンみたいな素振りをしないようにする(笑)というか。

ただ、今後も楽曲と「乃木坂工事中」だけはチェックし続けるとは思います。
もともとそこにしか興味がなかったので、結局自分のスタイルは変わってないってことかもしれませんが。

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2016年4月 9日 (土)

HP 15-af100 フルHD 価格.com限定モデル レビュー

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MSI CR500に代わる新しいノートPC、HPの15-af100が届きました。今回も安ノートです。

前のCR500が6年前の当時Amazonで42,500円(送料込み)だったのに対し、今回の15-af100は
価格.com限定の特別価格(+送料3,000円)で41,580円でした。
6年前に購入したモデルよりもいろんな面で優秀なのに安いっていう…時代の変化って恐ろしい。

この安さの最大の理由はCPUがIntelではなくAMDだからではないかと。
じつはAMDって初めてでして…これまで20年くらいずっとIntelで来たので少々不安だったのですが
実際に使っていてその差に気付いたり、不満を覚える場面はいまのところほとんどないですね。
むしろ快適なくらいで。省電力で低発熱、それでいて値段のわりに高性能。

ためしにYouTubeで動画などを見てみましたが、720Pの動画でも全然余裕でした。
冷却ファンが多少うなりはするものの吹き出してくる風は冷たかったです。
ニコニコ動画の場合、コメントの流れ方が異様にスムーズでなんか見慣れなくて奇妙な感じがしました。

あと、フルHDってやっぱ広いですよ。このサイズのノートPCって大抵WXGAだから違いは大きいです。
ブラウザにしても表計算ソフトにしても表示範囲がとても広く、この恩恵のためだけでも買う価値あり。


価格.comのノートPC部門で現在、売れ筋と注目ランキング堂々二冠という注目されているモデルで
購入を検討されている方も非常に多いのではないかと思います。
なので購入者目線のレビューをざっと書いていきます。また、後日書き足すかもしれません。



15af100r02

◆特徴
・同価格帯で唯一と言ってもいいフルHDノングレア液晶ディスプレイ搭載モデル
・この価格帯としては高性能で低発熱な4コアAPU「AMD E2-6110」搭載

◆GOOD
・値段のわりに安っぽく見えず、厚みが抑えられていて、しかも頑丈な本体
・独特な配置だが意外と打ちやすいアイソレーションタイプのテンキー付きキーボード
・指が直接触れる部分がどこもサラサラしていて肌触りがよく、凹凸が少なくて掃除しやすい
・小さく場所を取りにくいACアダプタ(直角に差し込むためのアタッチメント付き)
・負荷をかけてもかなりの低発熱(排気口から出る風が冷たい)


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◆BAD
・USB差込口がすべて手前側にあって取り回しが不便
・どうにも納得できない強引すぎる方向キーのデザイン
・暗いのに眩しく(?)かなり青い液晶ディスプレイ
・SDカードスロットに飛び出し機構がなく、ものによっては非常に抜き取りにくい
・back spaceキーとnum lockキーが近すぎて頻繁に押し間違える

◆その他の気になるポイント
・出荷時はボリュームや明るさ調整に割り振られているファンクションキー
・BIOS画面へ行くのが難しい(起動時のEscキーの受け付け時間がとてつもなく短い)
・右サイド手前にあってまったく視界に入らないアクセスランプ
・なぜかcaps lockキーにLEDが内蔵されていて、オンオフに合わせて点灯する(num lockにあれば…)
・電源コネクタの脇と有線LANポートにもLEDが仕込まれていて使用中に点灯する
・裏蓋はないため分解は困難(困難だが可能らしい…メモリの増設も可能とか)
・排気口はあるのに吸気口がなく、どこから吸い込んでるのかわからない(キーボードの隙間から?)
・技適マークが見当たらない(ひょっとするとLANカード自体にはある?)


◇不具合報告
・購入から5か月目、起動時に冷却ファンの軸ぶれ騒音を初めて確認。
・購入から6か月目、起動時に冷却ファンの軸ぶれ騒音ふたたび発生。
・購入から7か月目以降、起動時に軸ぶれ騒音が頻発するように。乾燥する季節になったせいもある?
→ファンが内蔵されている部分を本体底面から叩くことで軸ぶれ騒音を解消できる模様(笑)
・購入から10か月目、フタを閉じたとき高確率でWi-Fi接続がオフになる不具合を確認。
→PC起動時からつながらないこともあり。内蔵の無線LANカードの消耗が原因の可能性もある?


このなかで実用面で一番重大なのは液晶ディスプレイのクセだと思います。
とにかく青い。CR500の液晶もかなり青いことで有名でしたが、あれに匹敵するくらい青いです。
画像編集を目的に購入されるのであれば、購入後確実に対処しなければなりません。

15-af100にはWindowsの色調整機能以外にAMD独自の色調整メニューが用意されています。
Windowsのには各色の明るさやコントラストといったこまかな調整項目がないので、そっちは使わず
AMDのほうで調整するのがオススメです。
きちんと調整すれば、目が悲鳴を上げそうなほどの青さは一応解消可能ですので。



■ディスプレイのカラー設定一例

デスクトップで右クリックすると、メニューの一番上に「AMD Catalyst Control Center」という項目が
見つかると思いますが、これをクリックして設定画面を開きます。

15af100r04

次に、[デスクトップとディスプレイ]→[デスクトップの管理]→[デスクトップの色]と進みます。
あとは三原色の各項目を以下のように設定してください。これでかなりマシな状態になると思います。

[赤]
ガンマ:1.15
明るさ:-8

[緑]
そのままでOK

[青]
ガンマ:0.90
明るさ:-32

明るさをイジらない状態が本来のバランスがとれた状態なのですが、それでもまだ赤紫っぽい感じの
色合いだったため、そこからは自分の目に頼って調整しました。
使用環境の照明などに合わせて[明るさ]の数値だけ調整すればよいと思います。

購入直後はWindows起動時にCatalyst Control Centerの設定を読み込んでくれませんでした。
後述しますが、CCCを単体でインストールし直すと起動時に自動で読み込むようになります。
購入直後に対処する場合は、インストールフォルダ内にあるMOM.exeのショートカットをスタートアップに
登録するなりして、起動時に自動で読み込むようにするとよいでしょう。

 場所: C:\Program Files (x86)\ATI Technologies\ATI.ACE\Core-Static\MOM.exe

タスクスケジューラに「任意のアカウントのログオン時」というトリガーで設定する方法でもOKです。


[重要な追記]

15af100r05

AMDのアップデートを実行したらカラー設定が消えてしまった!と、慌てた方もいらっしゃるのでは。
これはアップデートの過程でRadeon Settingという新しいプログラムをインストールしたせいです。

デスクトップで右クリックすると、メニューの一番上にあった「AMD Catalyst Control Center」がなくなり
代わりに「Radeon 設定」という項目が追加されているはずです。
Catalyst Control Centerを上書きするような感じでインストールされるわけです。

Radeon Settingにも「色の設定」という項目はあるのですが、クリックするとWindowsの色調整に飛びます。
つまりCCCのようなこまやかな設定ができず、以前の設定を読み込んでくれなくなるのです。


以前と同じ設定を読み込んでくれないものかといろいろ試してみましたが…諦めました。

Radeon Settingをアンインストールし、別途CCCのみを拾ってきて再インストールし直すことに。
Windowsのコントロールパネルから[プログラムと機能]へ進み、一覧から「AMD Software」を探します。
ここで[アンインストール]ではなく[変更]をクリックしてください。
AMDが管理する様々なドライバやソフトウェアのなかからRadeon Settingだけアンインストールできます。
(Radeon Settingのみチェックボックスを残し、ほかはオフにしてアンインストールを実行)

ちなみに自分が入れ直したのは64bit版Win10用ver.15.7.1です。
これよりも新しいものもどこかにあるかもしれませんが、当然新しいに越したことはないと思います。
CCC単体でインストールすると起動時に自動で以前のカラー設定を読み込んでくれるようにもなります。


ver.15.7.1にも含まれていますが、「Raptr」と「Gaming Evolved」はゲームをやらないなら不要です。
無駄にシステムを重くするだけなのでカスタムインストールを選択してチェックボックスをはずしておきましょう。
また、ドライバの新たなアップデートが通知されてきたときは注意してください。
うっかりしているとRadeon Settingをまたインストールしてしまいます(実際2度ほどやらかしました…)。

近年のアップデートにはゲームのストリーミング用のソフトウェアなども含まれています。
カスタムインストールをきちんと利用して、必要なもの不要なものをしっかり選別してインストールしましょう。



フルHD環境でブログを編集するようになって感じたのは、画像が非常に小さいということ。
現在当ブログの画像は480×270というフォーマットになっています。以前はもっと小さかったのですが
アクセス解析の閲覧環境などを考慮し、徐々にサイズを変更してきました。

最近はスマホでも横720ぐらいが当たり前ですし、パソコンでの閲覧ならもっと幅が広いでしょうから
もうちょっと思い切って画像を大きくしてもいいのかもしれませんね。

同じブログを10年も続けていると『いま』に合わせて変化するのも大変なんです…もう10年ですよ。

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