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2009年9月29日 (火)

お茶が顔まみれ。

H3odst06

昨晩は「ODST」のオーディオデータ集め。ずっとモンバサ市街地を探索していました。

オーディオデータというのは、市街地のあちこちにあるATMや電話機に保存されている
一般市民サイドから見た街の騒乱を描く音声ドラマの断片。
全部で30種類(30話?)あり、それを集めて聞くことで「ODST」のストーリーをより深く
楽しむことができるという収集要素とストーリーテリングを兼ねたものです。

全30種類のうち29種類がモンバサ市街地のオープンマップに点在しています。
これをすべて集めるだけでも4種類の実績が解除され、合計125Gが加算されます。

オーディオが隠されている付近では放置されたパトカーのサイレンが鳴っていたり
公衆電話端末からコインがじゃらじゃら出ていたりと何かしらのサインが出ています。
中途半端に集めた状態でクリアしてしまった場合でも、その場所でサインが出てないなら
「ここはもう入手してあるんだな」という確認に利用することができます。

H3odst07

オーディオを集めるといわゆる武器庫にあたるサプライキャッシュというものが解放され
モンバサ市街地の各地に用意されている海兵隊の武器庫を利用できるようになります。
そこには基本的な武器のほか、マングースと呼ばれるATVのような乗り物まであります。
これに乗れるようになってから他のオーディオ探索をするとかなりラクになるかと。

それにしてもオーディオの収録時間、本編のODSTメンバー全員のセリフより長くない?
特にオーディオの主役であるセイディー役の植田佳奈はずっと喋り通し。
植田佳奈が抜擢された理由はゲーム好きの部分かと思ってましたが、日本語吹替前の
海外版のセイディーの声と声質が非常によく似ているので納得がいきました。



拍手ボタンの一件はなんとかなりそう。代用ではないけど一応カタチにはなったし。
あとはリニューアル時にココログの中の人がちゃんと働いてくれることを祈るのみ。

今週の「戦場のヴァルキュリア」最終回…伝説の力を利用した最強の武器を持ち出して
その力に飲み込まれて自爆するというのが非常にゲームのラスボスらしい展開。
そして俺は貴様の拳法では死なん!力が暴走するもウェルキンの愛の力で救われる。
なんかもうありとあらゆるベタの集合体だなぁ。それはそれでいいけども。

ファルディオは身を呈して敵を引き付けていたが、一方第七小隊は退避していた…(笑)
しかも脱出後だれもファルディオの安否について触れないというヒドい仕打ち。
まあウェルキンENDを迎えてしまったからファルディオの存在は邪魔でしかないものな。
エピローグは必要最低限という感じ。もうちょっと尺を割いて説明してほしかったような。

「GA」最終回…麦チョコとドロップは茹でた時点で原型がなくなっていると思うんだが。
でもキムチベースにポテチの鍋はありだと思う。率先して食べたいかどうかは別として。
闇鍋ってのはマンガやアニメではよく見るけど現実に見たことは一度もないな…。
いや、食べたいって話じゃないですよ?そもそも食べられるのかどうか疑問もあるし。

あえて各キャラを深く掘り下げないことでテンポ良く見やすい仕上がりだったと思う。
ただ、ホントに毎回美術系の素材を作り続けたスタッフは大変だったろうな。
そこにこの作品に対する意気込みが見えた。「ひだまり」とは真逆のやり方だった。
あとは戸松遥の新たな可能性。冗談ではなくわりと本気の話ね。

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