2010年4月5日
(画面を撮影するのをすっかり忘れてました…先日のヒッピーフリップで穴埋め)
昨日は「オラタン」の練習をちょっとだけしたあと、フレンドと「ベガス」のオンライン対戦。
まず「オラタン」ですが、CPU戦の難易度をベリーイージーからイージーに格上げして(笑)
より実戦的な動きをしてくる敵にちゃんと反応できるか試してみました。
プレイし始めて数日も経つとさすがに目が慣れてきたのか、敵の動きが見えるようになり
初日ベリーイージーでボッコボコにされたのが嘘のようです。
続けてスコアアタックモードに挑戦し、自分としては過去最高の6戦目までいきました。
なんだろう…あとでリプレイで確認するとわりと奇跡的な動きをする場面が散見されまして
サイファーなのに置きレーザーを当てたり、練習中もなかなか出ないハーフキャンセルの
バックフォースを撃っていたりと自分自身かなり驚いてます。
最後のフェイインも惜しかったんですけどね…わずかな差でソードがヒットせず敗退。
そんな中途半端なリプレイですが、何気にアップロードしてあります。
「ベガス」の方は本来テロハンをする予定で集合したんですけど予定以上に人数が集まり
結果として対人戦になってしまったのが…個人的にはツラいところでした。
特に途中から参加してきた野良プレイヤーが空気を読まない無双プレイをしたのが問題で
他の参加者はどうだか知りませんが、自分のテンションはガタ落ち。抜けたかった…。
「オラタン」にも言えることですが、勝負というのは拮抗してる瞬間が面白いのであって
何かが(誰かが?)原因で一方的な試合になってしまうとつまらないんですよね。
それを打開できるだけの腕前が自分になかったのも悪いんですが…まあそれはともかく
終盤は非常に精神をすり減らす対戦会となってしまいました。
しかし久し振りにプレイすると足の遅さに愕然としますね…「ベガス」。
手榴弾の即死圏内から逃げられないほど遅いし。これがリアル系FPSの恐ろしさなのね。
新作を消化する前にとりあえず前期の締めくくりをしようと思い、「ヴァンパイアバンド」の
最終回を見ましたが…最後の最後まで非常に中途半端なままでした。
単純につまらない。山も谷もない。強いて挙げるとすればミナ様ぐらいしか魅力がない。
強烈なエロにするわけでもなく、凄惨なグロにするわけでもなく。強いて言えばロリ(笑)
厳しいスケジュールのなかで片手間に作られたという印象だけが残ってしまった感じで
シャフト厨の自分が贔屓目に見ても、どうにもフォローしがたいです…。
なんでこのタイミングでこの時期にこの作品をアニメ化したのか疑問に思うばかり。
まあ…シャフト作品に興味がない人なら最終回まで見続けてないんじゃないか…な。
同じシャフト作品で今期始まった「荒川アンダーザブリッジ」は結構好感触でした。
「また神谷か!」という部分を除けば、不条理感に満ちたギャグが非常にテンポ良く進み
没入感は浅いものの続きを見たいと思えるものでした。
やはりシャフトにはシリアスなものよりもこういうギャグに満ちたものの方が合ってるかも。
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