2010年5月8日
問題が解決の方向に向かいつつあるので、意を決して「skate3」アジア版を注文しました。
今回「skate3」は現段階では北米版とアジア版が流通する予定で、そのうち映像規格が
NTSC-Jであるアジア版が日本国内で販売されているXbox360本体で動くものだそうです。
北米版は映像の規格が異なるため、動作の保証ができないんだとか。
また、北米版に比べてアジア版の方が実売価格が1,000円ほど安いというメリットもあり。
なぜ日本語版が出ないのか?ということを色々と考えていて、先日のML360のなかで
UBIの辻さんがローカライズについて話していたことをふと思い出しました。
言語を差し替えるというのは我々が考える以上にシステム的に面倒な部分があるらしく
特にオンラインマルチプレイ可能なタイトルはその壁が大きいのだとか。
事実、「skate2」ではDLCにおいて言語的障害による不具合が改善されないままでしたし
それを回避するだけの労力を割くほどには売れないだろうと判断されたのかも…。
そのへんの事情を顧みると「3」の日本語版の可能性は余計に減少します。
さて…「skate3」アジア版ですが、税関や流通の都合で発送が遅れる場合があります。
いまamazonで注文すると発売日からおよそ10日遅れでの着となるそうです。
自分は別のところに頼んだので…運がよければ来週内には届いてくれるかな。
「skate2」での大きな反省もあるので、付き合ってくれと言うつもりはマジでありません。
我が道を進み、英語の壁にぶち当たろうと思います(笑)
解決に向かった問題についてはTwitterの方であらかた説明してしまったしなぁ…。
要約すると、スクエニ側の調査によって不正アクセスの事実確認が取れたということで
請求額についてはキチンと補償するとのこと。
ただ、キャラクターの復活手続きにより発生した3月分の請求は補償されるんだろうけど
停止と解約をおこなった4月分の請求もちゃんと補償されるんでしょうか…?
まあ…されなきゃおかしいよね。されるものと思っておきます。
「デュラララ!!」はまさかの展開というか、こういう三角関係…いや三つ巴になるとは。
お互いの地位や能力を知らない友人同士が、知らないが故に衝突してしまうという構造。
上手いといえば上手いけど、非現実的過ぎる部分を許容できるかどうか…(笑)
しかし、彼らにとっての非日常を手に入れるための戦いでもあるんだよね。
それにしても平和島無双過ぎる…演出的には「リローデッド」のBurly Brawlだろうけど。
手編みの(笑)手袋を渡すセルティの配慮もなんとなく乙女チックのような。
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