2010年6月4日
「skate3」のアップデートは今月末。公式ブログでようやく発表されました。
しかし同時期に発売された「Red Dead Redemption」のアップデートは来週配信予定なので
1ヵ月後という発表を「遅い」と感じるプレイヤーがいてもおかしくないと思います。
公式ブログでは一応、なぜ時間がかかっているかについても長文で説明(弁解)してます。
ただ…そんなもの別に読みたくないですよね。こちらにとってはなんの足しにもならないし。
さてさて、昨日に続いて本日は「skate3」の良い点を紹介していこうと思います。
今回追加された新機能についてはおおむね好評なので、それらすべての紹介はここでは
省きます。実際にプレイしてみて個人的に気に入った部分を挙げてみます。
○良い点
・よろけたり受身を取ったりすることで転倒の頻度が少なくなった
・スケートスタイルの変更機能でモーションに多様性が生まれた
・ドロップインも含めデッキに乗るときのモーションが自然になった
・プレイヤーキャラが着てるTシャツや髪が風になびくようになった
・パーカーや地肌にもグラフィックを貼り付けられるようになった
・デッキ周辺の細かい効果音の変化が再現されている
・Habitatのデッキが増えた(笑)
・チャレンジ前のムービーに登場するプレイヤーキャラの行動が妙にかわいい
・チャレンジの達成数が一目で明らかになる一覧表示
・skate.School以外の場面でもフランク先生が頻繁に助言をくれる
・一般市民が非常に好意的でプレイヤーのトリックを誉めてくれる
・AI操作のチームメイトやプロを呼び出して一緒にフリースケートができる
・フレンドのプレイヤーキャラがAIスケーターとして街中を滑っている
・前作ではほぼ不可能だった1080がわりと出せるようになった
・雑誌系チャレンジで撮影した写真の保存やアップロードが可能
・リプレイや写真をWeb経由で瞬時にダウンロードできる
・前作では有料DLCだったアドバンスドカメラが最初から収録されている
・プロとのS.K.A.T.E.対決がなくなった(オンライン対戦のルールにはある)
・オンラインフリースケート時にオブジェクトの使用が可能になった
・オンラインのランクがなくなった
悪い点と比べると数が少ないですが(笑)それでもゲーム自体は良い出来だと思います。
前作でストレスを感じた部分をばっさりカットしてあり、それなりに改善に努めたというのが
ちゃんと伝わってくるだけでも評価はできると思うんですよね。
自分とは反対に、対人対戦が好きでオンラインランクが見えていた方がよかった人には
今回のオンラインの仕様はあまり歓迎されていないようです。
一応所属チームやプレイヤー単位でのデッキの獲得数一覧を確認できるようにはなって
いるので、ある程度の競争は可能になっていますが…閲覧が面倒だったりします。
Own the Spotのレコードも公式サイトで比較できるようになっていました。
ただ…実績すらチートで解除する人がいるのであまりアテにはなりませんけどね。
年金未納で坊主頭になった人が首相とか言われても…その…なんだ…困る。
本人の能力如何よりも、そういう汚点の穿り出しと足の引っ張り合いに夢中になることで
本来やるべきことがおろそかにならない国会が作られることを常々期待しております。
アクセルのトライアルフォームは「KRDK」を見て思いついたのではないかと思えるほど
非常にタイムリーな展開でした。最近はオフロードタイプに乗るライダー少ないよね。
最後に登場したのは「電王」になるのかな。ほとんどアクションしていませんでしたが。
最近はバイクとの連携必殺技もあまりないし…アクションが多少淋しいです。
「HERO MAN」はまさかの展開。合衆国の脅威ねぇ…そういう解釈もあるのか(笑)
OPの謎のギタリストは来週登場。ジョーイの姉とかママとかいう話じゃないだろうな。
祖母があのノリだから可能性はないどころか、むしろ高いのではないかと…。
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