2010年7月27日
ワンフェス報告第2回。まずはコナミブースの武装神姫から紹介していきます。
「バトマス」発売直後ということで、ブース全体が「バトマス」一色で会場内でプレイしてる
人たちもチラホラ見かけましたが、「バトマス」以外にも注目すべき展示が多かったです。
しかしこの新作…なんか女児向け衣料みたいなカラーリングなんですけど。
他にもリペイント版などが展示されていましたが、一番気になったのはNiθデザインという
「ブラスレイター」を思わせるようなデザインラインのこの2体。特に人馬型がカワイイ。
NiθといえばリボルテックQBの新作であるアリスも氏によるもの。リリースラッシュなるか。
こちらは超像可動シリーズの新作。劇中屈指の人気を誇る方々が次々と発表されました。
はたしてどんなカラーリングになるのか、早く塗装されたモデルを見てみたいです。
他のブースと比べてわりと地味な展開だったメガハウス。非常に撮影しづらかったです…。
「キルミン」のリコや「ハートキャッチ」のふたり、「アイマス」の貴音さんが目に付きましたが
前述のとおり、イヤな位置に柵が設けられていたためにマトモな撮影ができず。
何気なくひっそりと置かれてたわりに強烈なインパクトを放っていた1/4ベヨネッタ。デカい!
ただデカいだけでなく、スケールに合わせた緻密なディティールが細部に彫り込まれていて
5万円近い定価に見合った製品になるのは間違いないと思われます。
グッスマブースはFigmaやねんどろの新作が多数。こちらは「化物語」のふたりの試作品。
ただ、こういうキャラクターたちは可動させる面白さがあるのかどうか微妙なとこですが…。
ブルーアイズとレッドアイズ。なんかもう原作の雰囲気通り越してヤバい造形になってます。
どちらかひとつを展示しても成立しないという売り方はニクい。2体購入前提ですか(笑)
グッスマの展示のなかで最も集客が凄かったのは予想通り「B☆RS」のブースでしたが
それに次いで観客が途絶えなかったのがこちらのKOS-MOSだったのではないかと。
過去にもいくつか決定版的な造形があり、それらとバッティングする発表にはなりましたが
Figmaブランドの強みで成立してしまう感があります。
終始客の多いグッスマブースでしたが、観客のマナーが最も悪いブースでもありました。
もともとそういう客層を狙ってる感じのするメーカーだしそれは仕方ないことなのかも…。
PLUMの「ダライアスバースト」「シルフィード」などの立体群。並べて見られる壮観ぶり。
スケールが1/60や1/100なので、写真で見る以上にボリュームがありました。
彼女の匂いを嗅ぎ付けてどこにでも集まってくる全国の彼氏さんたち…。
今回のワンフェスでは一般ディーラーも含めて「ラブプラス」を扱うとこが多かったですね。
他は相変わらずボカロと東方が勢力を伸ばし「アイマス」がやや復権していた感じでした。
これだけ貼ってもまだ写真があるので、明日もワンフェス報告が続く予定です。
なんかもうサブ記事にアレコレ書いてる余裕がないよ。メイン記事を見れば明らかでしょ。
「MHF」は上位クエの達成率が高くなったこともあってHR上昇の波が回復してきた感じで
昨晩の時点で37だったかな…だいぶ上がりました。これもみんなのおかげ。
ゲーム関係ですと今晩あたり配信予定の「skate3」の最新DLCが気になるところです。
マヤやん鈍器似合いすぎなんだよ…シャベルとか持たせたい。うなっ!
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