2010年8月16日
実は既に次のタイトルにあたりを付けてはあるんですが、それが手元に来るまでの間は
何かでつながなきゃいけなくなり、昨晩は「Peggle」の体験版からスタート(笑)
噂には聞いてたけど「Peggle」ってホントに見てるだけって感じのゲームなのね…。
そういう書き方をすると勘違いする人が出てきそうなので一応ルールを補足しておきますと
弾数制限のあるボールをコリントゲームのような盤に射出し、オレンジ色で指定されている
すべてのピンにボールを当てればクリア…という感じ。
一般的にはよく「ブロック崩しとピンボールを足したようなゲーム」と言われています。
プレイヤーは一度ボールを射出したら、そのボールが一番下に着くまでは見てるだけ。
それ以外に本当に何もできないという非常にシンプルなシステムのゲームなんです。
だからこそ奥が深いし、パズルとしての面白さがあるというわけです。
まあ…「Peggle」は主にそういった基本ルール以外の部分で話題なんですけどね。
こればっかりはプレイして自分の目で確かめていただきたい。
その後は自主練のつもりで「ベガス2」のソロテロハンをこなし、Twitter経由で召集された
「ベガス」の協力テロハンに参加して終了。このへんはいつもの感じです。
「ベガス」は全然階級が上がらない…シングルモードで稼げないのが非常にツラい。
世の中の基本は等価交換、ギブアンドテイク。そうあるべきだと思います。
他人に「○○してほしい」とたのむのであれば、それに相当する代償…というか恩返しを
しなければならないと考えるのが道理です。ここまでは間違ってないよね?
たとえばコミケ会場で知り合って、「うちの卓を見に来てくださいよ」とたのむのであれば
事前もしくは事後に相手の卓に顔を出しに行くのが当たり前ではないかと。
「いや、別にそっちからはたのまれてないし」で済ますのは社会人のやり方ではないです。
何を言わんやという感じですが、まあ…そんなことが起きたって話ですよ。
なんか昔っからこんなことばかりだなぁ。学生時代にもこんなこと言って孤立してたような。
自分はそういう性格だから世の中の渡り方がヘタなんだというのは実感していますけど
道理に外れたことをしてまで世渡りを上手くしたいなんて毛頭思いませんし。
…っていうか、信頼を失ってまで世渡りを上手くしてたら最終的には自滅するでしょ?
でもなぁ…世の中それで自滅しないようになってるから不公平なんだよなぁ。
よくよく考えると「MHF」で受けた恩義に報いてない気がする。自分もダメだ…。
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