2010年8月31日
「AC6」4周目はミッション9まで終了。架空機の特殊兵器が強過ぎてEXPERT意味ない!
4周目はファイター機縛りとネームド機体の全撃墜が目的で、架空機はファイター機だから
それは気にしなくていいとして、問題はネームド機体の全撃墜です。
いまのところすべてのネームド機を撃墜できてるので今後も順調にいってほしいです。
ネームド機はターゲット指定されていないものばかりで、僚機や支援攻撃などでうっかり
ターゲット指定されている敵機すべてを落としてしまうと消滅してしまうわけです。
だから、出現条件を満たしたら真っ先に探しに行って確実に撃墜しなければなりません。
画面左に表示される撃墜報告をこんなにチェックすることは後にも先にもないでしょう…。
ミッション9のアイガイオン戦の場合、アイガイオンのコックピットを攻撃するように促される
あたりでアイガイオンから発進することになってたそうですが…よくわかりませんでした。
ただ、ミッション9でターゲット指定されてない敵機はアイガイオンに燃料を供給していた
6機の補給機とネームド機体だけだと思うので見分けはつきやすいです。
ネームド機体はひとつ落とすごとに機体カラーとアサルトレコードが追加されていくので
収集好きの人はわりと楽しめる課題なのではないかと思います。
昨晩自分がTogetterに投稿したリストが予想に反し、多大な反響を呼んでしまったことに
非常に驚くのと同時に、リスト化したツイートの発信者様に対し申し訳なく思っています。
リスト番号をTwitterで検索すると、様々な感想と同時に幾重にもRTが繰り返されていて
改めてTwitterの伝播能力の強さと速さを思い知りました。
自分の考えをひとつ言うとすれば…「原作を超えた」という現象はありえないと思ってます。
仮にそれが原作を補完して余りある出来だったとしても原作に対するリスペクトがある以上
間違っても「原作を超えた」「公式にしろ」という評価はつかないはずです。
そういう評価を下す人の中には原作に対するリスペクトの心がないのではないかと…。
飢えた多くの民に施しを与えた牧師を「神を超えた」と称えるようなものです。
同様に、牧師自身には神に対する尊敬と畏怖の念があるので「俺は神を超える」という
邪な理想は生まれようがないと思うんですが…なにせ二次創作ですからね。
オリジナルではない以上、どんなに結果を残したって他人のふんどしなんですから。
自己表現の場として未読の原作を利用するというのはなんかもう…よくわかりません。
描き慣れたコピペ顔のキャラにコスプレさせただけのエロ同人誌で小銭を稼ぐ的な感覚と
同じものと思われても仕方ないような気がします。
少なくとも、それで原作の客数拡大に貢献してるとは思わないでほしいですね。
そもそもリスペクトがない時点でその人の中には貢献という概念が存在しないはずですし
それによって拡大されるのはあくまで二次創作作品のファンです。
でも…東方ではたびたび「原作未プレイの人が圧倒的に多い」なんていう話も聞きますし
残念ながらそれが昨今の二次創作のスタンダードになりつつあるのかもしれません。
「アイマスやったことないとプロデューサーやっちゃだめなんですか」という不可解な発言を
なんの矛盾も感じずにツイートする人がいるあたり、それを裏付けていると思います。
インターネットの浸透によって、原作に触れるよりも先に二次創作とそれらの活躍の場に
出会ってしまうケースが格段に増えているのかもしれません。ニコ動然りpixiv然り。
そのうち「二次創作でファンになったけど原作見たら全然違ってて合わなかった」とかいう
妙な状態になりそうな…いや、現状既にそういう人たちも間違いなくいるでしょう。
なんかモヤモヤするわぁ…この記事もうまくまとめられた気がしないし。
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