2010年9月20日
「R.U.S.E.」のデモ版がやめられない…ヤバい。昨晩ですべての難易度でのクリアを達成。
難易度を上げると敵ユニットの攻撃力や耐久力が上がるのはもちろんのこと、敵軍全体の
思考自体も優秀になるので油断してなくてもあっさり穴を衝かれます。
ノーマルの状態ではテキトーに対戦車砲を配置しておくだけで食い止められた敵戦車も
削られて突破されたり、歩兵部隊をこまかく混ぜてきたりであっさり抜かれてしまいます。
なので、より一層綿密な防御陣営が求められるわけです。
基本はやっぱり潤沢な歩兵。それに戦車や戦闘車輌の混成部隊を配置すること。
対戦車砲だけでもダメだし戦車だけでもダメで、それらをうまく組み合わせることが大事で
その組み合わせ方や配置の仕方を考えるのが非常に楽しい。
で…必死こいて考えた布陣を突破されてアタフタするのもまた楽しいという(笑)
そういえば、何日か前に対戦車兵器の製造施設の建設が大事であると書きましたが
ある段階になると司令部で対人・対戦車砲の陣地を建設できることがわかりました。
一度作ると移動できないので使い捨てな感じになってしまいますが、なかなか便利です。
「メタルマックス3」は…なんかボチボチ進んでます。こまかいクエスト潰したりとかね。
戦車で戦えない敵の対策としてレスラーを育て始めました。
「アイマス2」騒動については自分だけでなく、全体的にだいぶ落ち着いた感があります。
正直こうなると今更もうどうしようもありませんから。署名活動とかも無意味だと思います。
ときに延命治療が致命傷になることもあるというのがわかっただけで上々かと。
ゲームの続編を出すのって難しいってことですよね…人気タイトルならなおさら。
どんな結果に落ち着いても感想の3割ぐらいは否定的な意見で埋まるのが通例であって
そのなかで最大公約数を求められる才能が送り手には必要なわけです。
今回のケースで言えばそれが圧倒的に欠けていて、なおかつユーザー側をあえて無視し
一部のスタッフの所有欲を満たすようなものを作ってしまったのが『敗因』だったと。
既に安定していたコンテンツが賭けに出る必要があったのか?と問いたいです。
「DIVA2nd」とのコラボの件を見てると、坂上P自身はコンテンツの保存を望んでいるようで
その適切な捌け口としてセガに頼ったように見えなくもない…と思えました。
ひょっとすると坂上Pやディレ1よりもさらに上の方で何かが動いた可能性もあるのでは。
「オオカミさん」最終回に新キャラ登場で〆るというのは「絶望」的なやり方なんですかね。
原作の未消化分はまだあるだろうから第2期を放送する可能性はないとは言いませんが
それをできるほど盛り上がったかといえば…ね。
そろそろ来期の視聴予定を立てないといけないな…本数は多くなさそうですが。
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