2010年10月3日
あんなこと書いておきながら「StokEd」ばっかりやってます。面白さがわかってきました。
既にふたつの山の計160種のチャレンジとスポンサー系、プロ系チャレンジをクリア。
…さらっと160種とか書いたけど、冷静に考えると膨大な量だ(笑)
しかし単調さは否めません。いくら山やスポットがたくさんあるといっても風景は変わらず
それぞれ特色があるとは言い難いので作業させられてる感が強くなってきます。
スポット自体も、固有の形状を無視して得点を稼ぐルーチンが存在しますからね…。
自分のなかでは重要なポイントである着せ替えの仕様も残念過ぎました。
契約するスポンサーによってアイテムは入れ替わるし、追加されるアイテムも少ないので
何回スポンサーを切り替えてもプレイヤーの外見が変わるほどの影響がありません。
「skate」シリーズと比べてスポンサー契約がゲームシステムの重要な役割を担っている
ということもあって、単にアイテムをアンロックするためだけの要素ではないという点が
かえってプレイヤーに負担と不満を抱えさせてしまっていると思いました。
まあ…一番不満なのはグラインドとスライドですけどね。これは本当にヒドい。
「skate」シリーズのようにコマンド入力で意識的にトリックを選択できず、オブジェクトの上に
着地したときのデッキの位置によって自動的に選択されてしまうのです。
グラインドとスライドは特に出し分けを要求される場面が多いのでストレスが爆発。
意識的に出し分けができるようになって上達した感覚が得られるからこそ楽しいはずなのに
どんなに上達しても半分は運で左右されてしまうというのは非常に残念です。
正直、ゲーム以外なにもしてないね…この週末。HDDレコーダーの整理はやったけど。
サブ記事をまとめる時間も気力もないのでアニメの感想はTwitter参照ということでひとつ。
…ひとつ言っておきたいことが。ちょっとイケメン男子キャラが多いだけで腐向け作品扱い
してしまう人はもうちょっと考えてから発言した方がいいと思いますよ。
それと「薄桜鬼」はBL作品じゃないです。どちらかというとネオロマに近いかな。
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