2010年10月8日
「StokEd」の全容がおおよそ見えてきました。かなり終わりに近付いてるようです。
5つの山にはそれぞれセッションチャレンジ80種とメディアチャレンジ15種、それらに加えて
LIVEイベントとプロイベントが1種ずつ、合計で97種類のチャレンジが用意されています。
つまり「StokEd」には全500種ものチャレンジが用意されていたわけです。
「skate2」が全61種、「skate3」が全160種だったのでとてつもなく膨大な数に感じますが
ひとつひとつが短く無個性なので決してボリューム感はありません(悪い意味で)。
現段階で残りはAlaskaのセッションチャレンジ40種とDiableretsのメディアチャレンジ15種。
その過程でMt.FujiのLIVEイベントが出現するものと思われます。
Mt.ShuksanとAlaskaはプロの10種類の課題が未消化なのでプロチャレンジ2種もこのあと
出てくるはずだから、合計で58種類のチャレンジが残っていることになります。
プロの課題がねぇ…グラウンドトリックの条件が未だわからないんですよ。
それまでの3つの山では知らないうちに自然と解除されていたので余計に悪い…。
プレイ人口が極端に少ないから検索しても答えは見つからないだろうし八方塞です。
今期一番の…というより発表以降注目され続けてきた新作「それでも町は廻っている」が
とうとうスタートしましたが、最初はその妙な雰囲気に対してかなりの違和感があるものの
波に乗ってくると非常に心地よいリズムで進む作品となっていました。
スタッフもキャストもシャフトのいつもの面々という感じですが、シャフトの芸風はわりと薄く
キャラクターを徹底的に動かして芝居させることを重視している印象を受けました。
あとはそのアニメなりの味付けと、独特の波長に合うかどうかで評価が決まりそうです。
舞台が喫茶店であることや嵐山という姓から、同スタジオの「夏のあらし!」を連想させる
部分があるように思うのは自分だけですかね…まるで小劇場の舞台劇のような感覚で
狭く限られたスペースで展開するお芝居の面白さをシャフトが今回も抽出してくれそう。
自分は木曜のTBS枠2本はこれで固定です。安定感あり過ぎ。
イナゴマスクは色んなライダーのエッセンスが混じってるんだなぁ…しかし箱が小さいね。
このタイミングで「メズールが変身!」とか思わなかった人はいまい。
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