2010年11月1日
「RDR」はシングルモードのチュパロサおよびエスカレラ周辺のミッションをいくつか消化。
どちらかというとコスチュームの製作や出会いミッションに時間を多く割いていました。
コスチュームの製作は特定のアイテムを入手したり、突発で発生するイベントで人助けを
成功させるなど7~8項目の必要条件を埋めることで1着の完成に結び付きます。
だいたいはメインミッションの間の移動中にいつの間にか埋めていることが多いのですが
ものによっては意識的に行動しなければならないものもあります。
昨晩でボラードギャング、トレジャーハンター、野盗の服を完成させました。
それぞれの敵が活動するエリアで適切な服装を選んでおくと敵の目を欺くことができる
らしいのですが、前ふたつは終了後の完成となってしまいました(笑)
出会いミッションというとなにやらいかがわしい匂いがしますが、これは「GTA4」で言えば
ランダムキャラクターのようなもので、一定条件を満たすことでマップ上にキャラが出現し
それぞれのキャラにまつわるミッションが進むようになっています。
とはいえ…出会いミッションで出会うキャラのほとんどが死んでしまうんですけどね(笑)
次のミッション開始位置へ行ったら死体が待ってたなんてこともザラです。
なので、新しい出会いミッションで新キャラが出ると「この人も死ぬのか…」という諦観にも
似た残念な表情で迎えることになります。それくらい本当に死人が多いです。
空に向かって一発撃てば解決できる喧嘩の仲裁で、うっかり間違えて片方を撃ち殺しても
平然と先に進んで報酬もらえちゃうし…西部は死体の山でできています。
「俺妹」に登場するオタク嫌悪の部分はあいかわらず紋切型で…オタクが思いつきそうな
尺度でしか切り込んでこれず「またそれか」という感じが否めません。
「ニュースで」「ニュースで」の連呼に続いて、都合よく父親の役職からネタが上がるという
なんかもうどうしたらいいのかわからない状態ですよこれ…そういえばフィクションでした。
それはそうと、あやせちゃん病気でしょ…普通はあそこまで言えないと思いますよ。
桐乃に対する偏愛というか異常な愛を感じる(笑)「アタシと○○どっちが大事なの?」って
親友同士で出てくるセリフじゃねーだろ。ここだけで薄い本が出るレベルですよ。
本当に親友なら、趣味が人格を形成することはないことを理解できる距離にいるはずだし
彼女がいままで見てきた桐乃のすべてを否定することはできないと思います。
このへんのくだりは父親を説得した際のエピソードによく似ている気もします。
まあ…なんにせよお兄ちゃんが犠牲者過ぎる。あんなに兄が優しいわけがない。
いや、今回に限って言えば俺の親父がこんなにツンデレなわけがない。
くわばらぽてち先生の漫画、きりりん氏に読ませたら大喜びしそうなタッチじゃないですか。
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