2010年11月6日
「RDR」はメキシコ編が終了。敵味方ともに非常に犠牲者の多いパートでした…。
そもそもどちらが敵で味方かの判別が難しく、自由を求めることで秩序を乱すこともあるし
最終的には強い力をもって流れを生んだ方が制するといった感じになりました。
双方の言い分に賛同できるところもあれば感心しない部分もあり、判断は難しいです。
あー…そういえばあのルイーザもドサクサにまぎれて殺されてました(笑)いい気味だね。
最後の最後まで己の幻想に囚われたまま、存在しない愛のために死んでいきました。
そして打って変わってブラックウォーターへ到着。「RDR」では最も近代的な都市部です。
獣の気配は一切なく、土の匂いすら遠く感じるほど石だらけの街並みになっています。
そのなかでも近代文明の最たるものが自動車の登場。西部とは真逆のイメージの存在。
馬とともに生きてきたマーストンさんとの対比が面白く描かれています。
荒野に住む人たちがちょっと原始的で野蛮だっただけで、都市部に住んでる人も根本では
同じというか、結局は利己的な理念で行動していることがわかるようになっているところが
ブラックウォーターにおけるドラマの中核なのかもしれません。
しかし…豪華なホテル住まいになると馬を停めておけなくなるのが不便ですねぇ。
ブラックウォーターは海に面した街なので大きな港もあります。海が非常にキレイです。
このキレイな海がキレイなままだといいんですが…そうは問屋が卸さない。
今日はサブ記事に書くことが特にないですね…報告できそうなことが思い当たりません。
強いて言えば多少イライラすることがある程度ぐらい。これは報告すべきではありません。
いま使ってるノートPCはメモリ不足なのか、読み込みが長く続いてイライラさせられます。
HDDも以前使ってたものより遅いような…容量が大きいだけで基本的に不便です。
ちょっとメーラーを起動するにしても20秒ぐらい待たなきゃいけないってどうなの?
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