2011年1月10日
昨晩は数日ぶりに「MHP3」の協力プレイに没頭。ベリオU一式がついに揃いました。
物欲センサーというのはホントに不思議なもので、欲しいと思ってる間は全然出ないのに
必要数そろったあとはボロボロと出るんですよね…うまくできてるゲームだなぁ(笑)
これでついに体術+2と回避距離の組み合わせを「MHP3」で実現できました。
ただ、ひとつ問題なのはベリオU一式をそろえると隠密スキルが発動することです。
協力プレイ中にラクをしたいならいいのですが、味方が回復をするチャンスを作るためには
隠密がついてると敵を誘導しにくくかえって邪魔になってしまうんですよね。
なのでせっかくの隠密スキルですがあえて潰してしまうかもしれません。
ちょうどベリオUの頭部のデザインが気に入っていなかったので、頭装備だけ換えることで
隠密スキルだけ潰しつつ体術と回避距離を残す方法を模索したいと思います。
昨晩はほかにも、みんなの協力でハンターランクを6に上げることができました。
さっそく持ち込んだベリオU一式の雷耐性の低さで緊急ジンオウガ2匹に1乙するという
場面もありましたが(笑)なんとか乗り越え、いよいよ上位の終盤へ突入です。
まあ…実際はもうしばらく準備をしてからなんですけどね。本気でツラいので…。
今週もしばらく新作アニメのインプレッションが続きます。「迷い猫」消化できない…。
何を思ったか読売・日テレ系列で急に始まった早朝アニメ「べるぜバブ」はジャンプ原作。
前枠の「夢パティ」でつかんだ視聴層を完全放棄するその編成方針がまず謎です。
全体的に30年くらい古いというか発想が昭和過ぎる…いまどきこんな不良学校を舞台に
赤ん坊を中心にしたパニックコメディを思いついたこと自体が恐ろしい。
原作人気がどの程度あるのかは知りませんが、少なくともキャストはそっちウケしそうだし
新たな視聴層や購買層を拡大できる可能性がないとは言えません。
しかしネットでざっと見た感じでは「なぜアニメ化した?」という声の方が多いですね…。
エンドロールに提供テロップをカブせてしまうという放送事故レベルのミスをやらかして
初回から伝説を作ろうという姿勢は個人的にはキライじゃありません(笑)
随分思い切ったタイトルにしたなぁという印象だった「フリージング」は今期見てきたなかで
意外に好感触であると思えた一本。エロありグロありのバトルもののようです。
初回から惹き付けられる部分は多いのに、エロやグロを修正して放送するのを前提として
作っているその姿勢が非常に勿体ないと言わざるをえません。
戦う女の子を描く作品が多いなか、男の子がどういうスタンスでそれを支えているのか
という設定をちゃんと用意していることに感心しつつも、初回から専門用語が非常に多くて
それをひとつひとつ咀嚼していく苦労も感じています。
あとは近年わりと少なかった能登麻美子主演作であることがポイントでしょうか。
局によっては修正が少ない可能性もあるので、原版に近い状態で見られるのであれば
さらに評価が変わってくるのではないかと思います。U局系列に期待。
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