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2011年1月 8日 (土)

2011年1月8日

Mhp3rd42

昨晩もひとりで坦々と「MHP3」をプレイ。村☆6のクエストをじわじわと埋めています。

ただ…ちょっと思い立って、先にキークエを埋めて村ジエンに挑戦してしまいました。
集会所で4人で戦ったときとは勝手が違い、背中の穴を貫通させることもできなかったので
ひょっとしたら時間が足りないのではないかと不安に思いつつ必死にバリスタを当ててたら
予想外の早さであっさりと討伐できてしまいました。

今回のジエン・モーランは「P2G」のシェンガオレンやラオシャンロンとは違い、一定以上の
ダメージ蓄積で決戦場へ移動となります。つまり到着を待たなくていいということ。
こちらの攻撃次第では決戦場への到着が早くも遅くもなるということです。

自分の感覚だと、決戦場に切り替わった時点で討伐はほぼ確定していると思います。
ヘタすると手持ちの武器がいらないくらい船の施設に頼りっきりで勝てるレベルですね…。

今晩以降も一緒に遊べる人がいない間は村クエ埋めに専念することになります。
☆6は序盤からいきなりツラい…最低でもあと2回ドボルベルク倒さなきゃいけないし。



異様とも場違いとも思えるほど前フリに手間をかけてきた新番組「まどか☆マギカ」ですが
それぞれ話題性のある素材を揃えてはいるものの、それを共存させたことによる違和感が
画面の端々から、そして耳から押し寄せてくるような初回でした。

たとえるなら大量の予算を仲間に分け与え、持ち寄った豪華な材料をとにかく鍋に入れて
それを料理と称しているかのような…お金と手間がかかってるのは間違いないんですけど
そこには統一感がなく、個性のぶつかり合いで結局破綻してしまっているような感覚。
この作品の場合、一番異彩を放っているのはおそらくうめてんてーのキャラデザでしょう。

日常と非日常のデザインの対比を感じられないのに「コスプレみたい」と揶揄するセリフが
出てきても視聴者側はその言葉の説得力をまったく感じられないわけです。

個人的にコメディや日常路線のシャフト作品が好きなんですが、昨晩の初回から察するに
登場人物がひとりふたりと退場していってもおかしくない雰囲気なんですよね…(笑)
虚淵玄による脚本が今後どのような舵取りをしていくのかが気になります。

ぶっちゃけると…初回を見た限りで言えばかなりありふれたお話です。よくある導入。
素材の組み合わせが真新しいだけで、それ以外の部分で新鮮さは感じられませんでした。

というわけで今期のアニメのなかではいまのところ「GOSICK」がイチオシでございます。
良いものについては詳しく語る必要はないかと。純粋に次回もまた見たいと思えました。

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