2011年2月24日
昨晩から「CoD:BO」はじめました。みなさんご存知、昨年末発売の有名FPSタイトルです。
FPSを買うのは「ODST」以来なのですが、あえて得意ではないガチFPSを買うことに決めた
キッカケとなったのはML360で出演声優の感想を聞いたことでしょうね。
というわけで、選んだバージョンは当然日本語吹き替え版。フレンド内ではレアな模様。
発売が日本語字幕版から1ヶ月遅れたということもあって字幕版を選んだ人が多いのです。
自分にとっては初のCoDシリーズということもあって、全体的に不慣れです(笑)
とにかく走り回らなきゃいけないし、ジャンプはあるのにリーンはないし…タクティカル系の
FPSを産湯に使った者としてはかなりのギャップを感じるところなのです。
最近プレイしたなかでは「BFBC2」が比較的近いかな。もっとスポーツ的ですけど。
昨晩はまずシングルモードをプレイしてCoDの感覚を身に付ける努力をしました。
しかし凄いですね…全体的に。ストーリーへの導入や画面の演出が非常に上手いです。
日本語吹き替えされてることもあいまって海外の連続ドラマを見ているような気分。
基本はFPSなのですが、しっかり練り込まれた歴史のIF的ストーリーが盛り込まれていて
「アサクリ2」のような現実とフィクションの混同を感じられます。
FPSが得意ではない人にオススメするつもりはありませんが、そういったドラマが好きなら
一見の価値あるものに仕上がっていると現段階でも言えると思います。
まあCoDシリーズのメインはオン対戦でしょうけどね。非常に充実していますし。
本作ではオン対戦の擬似体験ができるトレーニングモードというものが収録されています。
様々なシチュエーションを設定し、自分以外の敵味方の操作をすべてコンピュータに任せ
実際に複数人で対戦しているかのような感覚で練習することができます。
登場する敵味方にはフレンドの名前が勝手に引用されます。
なので、見慣れたタグの人が味方になったり敵になったりというおもしろい状況に。
本人には全然関係ないのに「またあの友達に撃たれた…」みたいなことが起きます(笑)
このトレーニングモードだけでもじゅうぶんにおもしろいし、そこで立ち回りを練習すれば
オン対戦でもその経験を活かせるというわけです。
また、オン対戦で全然勝てなくて溜まったストレスを最低難易度で解消することも可能。
普段は絶対出せないようなキルストリークもトレーニングでは拝むことができます。
このへんの至れり尽くせり感は長く続く人気シリーズならではなのでしょうね。
とりあえずはシングルモードのクリアを優先したいと思います。
オン対戦デビューはそのあとで。味方に迷惑をかけない程度には慣れておきたいです。
「BO」プレイ開始で「MHP3」が過去のものになったわけではありません。
フレンドの多くが「MHP3」でやるべきことを見失っている、もしくは今週発売のタイトルに
乗り換えるなどの動きがあるため自分ひとりでやれることを作っておきたかったのです。
今週発売といえば「アイマス2」フラゲ組から阿鼻叫喚の感想が聞こえてきています…。
目の前で引火している赤いドラム缶にあえて近付こうとする人たちのキモチは謎ですが
あえて踏み込もうとしたアイマスファンの期待を予定通り蹂躙しているようです。
噂では竜宮小町の面々がジュピターよりも影が薄く、ほとんど登場機会がないうえに
ジュピターにコテンパンにやられるんだとか。夢もキボーもありゃしない…。
まあ…ゲームの内容はそれとして、初週の売上がどれくらいになるかが気になります。
昨年のDデーからどれほどのファンが離れ、購入を控えたのか。
アイマスという一大コンテンツの生死がかかっていると言っても過言ではありません。
むしろ既に死んでるのかも。ここから再起させるのは至難の業でしょうし。
| 固定リンク
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- 人生をつまらなくする合理化(2023.07.27)
- バランスボールをイス代わりに買った話(2023.02.07)
- 新型コロナウイルス感染に関するご報告(2022.07.27)
- 復讐する気は我になし(2022.07.13)
- 2021年 もっとも読まれた記事トップ10(2022.02.14)
コメント