2011年5月26日
昨晩も引き続き「ドラキュラHoD」でソウル集め。1~6章のザコ敵をコンプリートしました。
最後に残っていたファイナルガードも数回まわすうちに出てくれて助かりました。
その間にまたドラキュラのソウルが出るという…こちらもそろそろコンプしそうな勢い。
蒼真の攻撃力に直接かかわるソウルは、あとは1~6章のボスのみとなりました。
そのうち3章のメナスはソウルがないため、実質5体分ということになります。
これらはまあそのうち…また近いうちに協力プレイもあるでしょうし、なんとかなるかと。
今後個人で何をやるべきか?というのがちょっとした悩みです。
アルカードは協力プレイで育てるとして、初心に戻ってシャノアかジョナサンですかね。
蒼真に移って以来だいぶ放置してましたし、やるべきこともだいぶ残っています。
10000体討伐実績も解除まで残りわずか。あと77体で解除となります。
やろうと思えば昨晩のうちに解除できたんですけど、話題を残すため先送りに(笑)
影でもうひとつ実績解除のために動いているのですが、それはまだ隠しておきます。
4年ぶりに刊行された「ハルヒ」は大きな話題になってるのに、連載再開で5年ぶりに刊行
された「げんしけん」の新刊はサッパリ話題にならないというこの世知辛さ。
まあ無理もないですかね…「げんしけん」の知名度と作品への期待感からすると。
自分は公式同人誌つきの限定版も所有してる程度には「げんしけん」を読んでたんですが
正直、いまさら復活されても続巻を買う気はあんまり起きないです…。
「ハルヒ」の話題に戻りますけど、なんか発売前夜から長蛇の列ができたとかなんとか。
そういうお祭りに仕立て上げることや参加する楽しみがあるのでしょうが、参加したあとに
手に残ったものが4年待ったとは思えない厚みに『分割された』ラノベだったのだとか。
年月といえば、10年前に刊行された「攻殻機動隊2」を久し振りに読みました。
いまになってみると当時は難解と思えたストーリーも意外なくらいわかりやすく読めて
全体を通してどういう話だったのかを説明できるようになりました。
その変化した視点でもってAmazonに寄せられたレビューを見ると頭が痛くなります(笑)
「フチコマが出てないからつまらない」は失笑で済むけど「一行も理解できなかった」とか
「3分で投げた」とかいうのはレビューする以前の問題ですよね…。
「前作との関連性はほぼない」という意見が共通項になっているものの、実際のところは
前作の経緯や経験がなければ本作につながらないわけで正解とは言えません。
ただ、そう思えるのも10年経ったいまだからかもしれませんが。
発刊までに10年かかった本だし、10年かけて理解するというのは当然なのかも…?
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